2019年10月

10月31日のネタ

「みなさんどうもこんにちは。
今日で10月も終わりですね。
最近寒くなってきたから今回はこのネタにするね。
『北極と南極どっちが寒い?』だよ。
今日も最後まで読んでいってね。」

北極と南極どっちが寒い?

 南極の年平均気温はマイナス60℃ほどで、北極の平均気温はマイナス30℃くらい。
 この違いは、南極には大陸があり、陸地は海の4分の1の比熱しかないため。

(面白い雑学集引用)
「今日のネタはどうだったかな?
来月からもいろいろな雑学を毎日紹介していくのでよろしくお願いします。
それではばいばい。」

10月30日のネタ

「どうもみなさんこんにちは。
今日も面白いネタを紹介するよ。」
「今回のネタはこちら!『蜂蜜についての雑学だよ。』
今日もじっくり読んでいってね。」

ハチミツは腐らない

どんな生物でも活動するには水分が必要です。
ハチミツの糖度は非常に高く、その分水分が少ないです。
したがって、腐敗菌などの微生物が活動するのに十分な水分を確保できません。そういう理由で、砂糖などが腐らないのと同じ原理で、傷まないのです。

また、ハチミツは意外にも強い酸性なので、やはり微生物や菌が生存するのを難しくしています。
これらの理由から、ハチミツの中では微生物も繁殖することが出来ないため、腐ることはないと言われてます。
もちろん、おいしい風味をいただくなら、賞味期限内がベストです。
メーカーごとに、製法に従って賞味期限を設けてもいますね。
それでも保存はかなり効くし、栄養成分や健康にもいいので、保存食として購入すれば、いざというときに役に立ちます。
また、古代エジプトの墓の発掘中に、当時のまま保存されていたハチミツを発見したという逸話もあり、ハチミツの効能に驚かされます。
(誰かに話したくなる面白い雑学)

「どうだったかな僕は蜂蜜が腐らないことにびっくりしちゃったな。
明日も面白いネタを紹介するのでぜひ見に来てね。
それではばいばい。」


10月29日のネタ

「どうも皆さんこんにちは。
今日のネタはこちら!
『フランス料理』についての雑学だよ。
少し長いけどじっくり読んでいってね。」

フランス料理は失業した料理人が広めた

世界中のVIPに愛されるフランス料理は、フランスで発祥した食文化の総称で、
現代では世界三大料理の一つに数えられている。

もともとフランスの料理の水準は非常に低かった。
唯一、食の先進国だったのがイタリアで、イタリアのメディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスが、1533年にフランスのアンリ2世に嫁いだ。
すると、それまでイタリアで食べていたちゃんとした料理に比べてとんでもないものが出てきた。
これではいけないと、イタリアから料理人を連れて行き、イタリアの料理が次から次へとフランスに伝わった。
そして、フランスの王家の中で、今のフランス料理に繋がる料理が発展していった。
ところが、1789年にフランス革命が勃発すると、王様や貴族が宮廷から追い出されてしまった。
そこで料理を作っていた技術を持った料理人たちも職を失った。
その失業した宮廷の料理人が街に出て料理屋を始めた。
それがフランス料理の発展に大きく繋がった。
Wikipedia

「どうだったかな?
明日も面白いネタを紹介するのでぜひ見に来てくださいね。
それではまたあしたばいばい。」

10月28日のネタ


「皆さん ようこそ。」
「ここでは、僕が集めているいろいろな雑学を
毎日一つずつ紹介していくよ。」

「さて今回は『「缶詰とナポレオン」の語源・由来』についての雑学だよ。
今日は少し長めのネタ、じっくり読んでいってね。」

「缶詰とナポレオン」の語源・由来

ナポレオンが遠征に行く際、保存の利く便利な携帯食品があれば便利なのにと思い、懸賞付きで作品を募集した。
その時、フランス人のニコラ・アベールは食品を鉄の缶に閉じ込める工夫をして応募、それが缶詰の元祖となった。


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10月25日のネタ


「皆さん ようこそ。」
「ここでは、僕が集めているいろいろな雑学を
毎日一つずつ紹介していくよ。」

「さて今回は『「グレープフルーツ」の語源・由来』についての雑学だよ。
今日は短めのネタ、じっくり読んでいってね。」


「グレープフルーツ」の語源・由来

柑橘類のグレープフルーツ(grapefruit)は、ブドウとは全く見た目も色も違うのにグレープ(grape)という名前が付いている。
グレープフルーツはブドウと見た目が違うと書いたが、その名前はやはり「グレープに似ている」ことに由来する。
似ているのは果実1個の見た目や色ではなく、グレープフルーツの実が木になる様子がブドウのように見えるためである。 グレープフルーツの木は常緑樹であり、実を付ける。
一つの枝からブドウの実のようにたくさん粒を付けることから「グレープのようなフルーツ」という意味でその名前が付けられた。
ちなみに、グレープフルーツは1750年代に中南米にある小さな島国バルバドスでイギリス人が発見したものが最初とされる。
その後、1800年代にグレープフルーツと呼ばれるようになった。
グレープフルーツの品種は多くあるが、主に果肉はマーシュというホワイト系のものとルビーというピンク系のものがある。ルビーは酸味が少なく甘い。
生産国としては、中国・アメリカ合衆国・南アフリカ共和国・メキシコ・タイ王国などが挙げられる。
日本におけるグレープフルーツはほぼ100%輸入だが、和歌山県や愛知県など、わずかながら国産のグレープフルーツも生産されている。 Wikipedia

「最後まで読んでくれてありがとう。」
「今週のネタはこれで終わりだよ。」
「来週のネタを楽しみに待っててね。
それではまた来週会おう、ばいばい」


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10月24日のネタ


「皆さん ようこそ。」
「ここでは、僕が集めているいろいろな雑学を
毎日一つずつ紹介していくよ。」

「さて今回は『ビール大びんはなぜ量が半端?』についての雑学だよ。
今日も短めのネタだけどじっくり読んでいってね。」

ビール大びんはなぜ半端?

ビールの大びんの容量は633mlと中途半端な量だが、これは1944年の酒税法改正に伴いビールびん1本の内容量を統一しなくてはならなくなったときに、全てのメーカーで使えるようにと、各社のうち最も少ない容量のものにあわせられたため。
(物・商品の雑学集)

「最後まで読んでくれてありがとう。」
「明日も別な雑学を紹介するのでぜひ見に来てくださいね。
それではまた明日、ばいばい」


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10月23日のネタ


「皆さん ようこそ。」
「ここでは、僕が集めているいろいろな雑学を
毎日一つずつ紹介していくよ。」

「さて今回は『はんごうのくびれ』についての雑学だよ。
今日のネタは短めだけどじっくり読んでいってね。」

はんごうのくびれ

キャンプなどでご飯を炊く時に使う飯盒(はんごう)は側面がくびれているが、これは、はんごうはもともと野戦用の炊事用具として発明されたもので、炊きあがったはんごうの曲面を合わせて運ぶと、安定してたくさんはこぶことができたため。
(物・商品の雑学集)

「最後まで読んでくれてありがとう。」
「明日も別な雑学を紹介するのでぜひ見に来てくださいね。
それではまた明日、ばいばい」


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10月21日のネタ

「キャンプ」の語源・由来

キャンプ(camp)またはキャンピング(camping)は、テントを張って野外で一時的な生活をすることを意味する。野営または露営ともいう。
夏のレジャーとして人気があり、皆で楽しむバーベキューや一人キャンプもある。都市から離れた大自然の中で行うキャンプは、都市での日常行動を打ち破る創造的行動が要求され、また自然の美しさや厳しさを知ることができる。
キャンプとは、もともと軍隊で共に生活しながら訓練する場所を意味していた。現在でも英語の「camp」には「野外での一時的な生活」のほかに「軍隊の野営地・駐屯地」という意味がある。例えば、沖縄県名護市の辺野古にある米軍基地はキャンプ・シュワブ(Camp Schwab)と呼ばれる。
更にさかのぼると、古代ローマでも「兵隊が訓練を行う練兵場や戦場」のことを意味していた。ラテン語では「campus」(カンプス)で、これを英語読みすると「キャンパス」となり、大学の構内や敷地を意味するキャンパス(campus)とキャンプ(camp)は語源が同じである。キャンプをする場所や大学のキャンパスは「ひらけた平らな土地」であり、もともと「平原・野原」を意味する言葉だった。
また、戦場や野原などを意味する「campus」(カンプス)で戦う戦士のことをラテン語で「campio」(カンピオ)といい、「champion」(チャンピオン)という言葉が生まれた。チャンピオンは、もともと野原での一騎討ちの代表者を指す言葉だったが、現在では優勝者や優れた人などの意味がある。

「最後まで読んでくれてありがとう。」
「明日も別な雑学を紹介するのでぜひ見に来てくださいね。
「それではまた明日、ばいばい」


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