2021年12月

12月28日のネタ

「みなさんこんにちは。
本日は仕事納めの日です。
今年1年もうめ吉の部屋で雑学ネタをお読みいただきありがとうございました。
更新できない日もたくさんありましたが今年もいろいろなネタを紹介できて、よかったなと思っています。
来年もいろいろなネタを探してきて紹介していけたらなと思っていますので応援よろしくお願いします。
さて、ことし最後のネタを紹介していきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『御用納め・仕事納め(12月28日 年中行事)』についてのネタだよ。
最後までじっくり読んでいってね。」

御用納め・仕事納め(12月28日 年中行事)

官公庁では「御用納め」とも呼ばれ、年末年始の休日を前にその年の最後の事務を執ることを意味する。
また、多くの民間企業でもこの日が「仕事納め」となる。
古くは1873年(明治6年)から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、12月28日が最後の業務日であり「仕事納め」となる。
現在では1988年(昭和63年)に施行された「行政機関の休日に関する法律」により定められている。
また、裁判所については「裁判所の休日に関する法律」、地方公共団体については「条例」において定められている。
通常は12月28日であるが、この日が土曜日・日曜日の場合は直前の金曜日となり、それぞれ12月27日(金)、12月26日(金)が「仕事納め」となる。
2020年(令和2年)は12月28日が月曜日のため、通常通り一般的な「仕事納め」は12月28日である。
また、通常は1月4日が「御用始め・仕事始め」の日となる。
官公庁や企業において、年末に「仕事納め式」、年始に「仕事始め式」が実施される場合もある。
一方で、近年では「働き方改革」の一環として、年末年始に連続休暇が取りやすいように、これらの式を廃止する動きも見られる。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳・今日は何の日より引用)

「どうだったかな?
今年も残り3日になりましたね。
寒い日が続いています。
最後の日まで病気や、けがをしないように十分気を付けて新しい年を迎えましょう。
それではまた来年。
よい年をお迎えください。」


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12月27日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週もまた始まりましたね。
といっても明日で仕事納めになるところがおおいのではないでしょうか?
昨日ぐらいから鹿児島でも雪がぱらつくぐらい寒くなりました。
こんなに寒いと外に出かけたくなくなってしまいますが寒さに負けずに仕事納めの日まで頑張っていきましょう。
というところで今日のネタ紹介と入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『北極と南極の氷と気温の違い』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


北極と南極の氷と気温の違い

北極と南極は氷の世界だが、その氷の厚さは北極と南極で大きく異なる。
氷の最大の厚さは北極が約30m、南極が約4800mである。
環境省のサイトを確認してみると、氷の最大の高さは北極が約10m、南極が約4000mと記載されている。
その他、上記のように氷の厚さでは北極が最大約30m、南極が約4800mなどの情報がある。
これらの情報に共通しているように、南極の氷は北極に比べて圧倒的に厚く、富士山の高さ3776mより厚いことになる。
また、南極は平均すると氷の厚さが約2000m、高さが約2500mであり、地球にある氷のほとんどが南極にある。
北極と南極は似ていると思われがちだが、全然違う世界が広がっている。
場所によって違いはあるが、冬の平均気温は北極がマイナス20℃、南極がマイナス60℃で、南極の方が寒い。
南極の方が寒い理由としては、南極の方が高い場所であることが挙げられる。
富士山のように高い山の上は寒い。
上記のように南極は氷が分厚く、平均で約2500mの高い場所のため気温が低い。
また、北極は海で、南極は大陸であることもその理由に挙げられる。
北極には陸地がなく、海や氷が広がっている。
南極は南極大陸と言われるように大きな陸地である。
世界地図を見ても分かるが、南極は大陸のためその形が描かれているが、北極は海のため何も描かれていない。
海は冷たくなりにくく、南極でも海の近くより内陸の方が寒い。
ちなみに、日本における公式の最低気温は北海道の旭川のマイナス41.0℃である。
旭川も北海道の真ん中にあり、内陸部で気温が下がりやすいことが分かる。
このように、南極は氷が分厚く高い場所であり、大きな陸地で内陸部において寒くなりやすい。
また、氷の種類についても北極と南極で違いがある。
北極は海の水が凍って出来た海氷と呼ばれる氷である。
一方、南極の氷は大陸の上に雪が何十万年も降り積もって固まって出来た氷である。

(環境省、Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
この部屋で北極と南極のネタはいくつか紹介してきていたかと思うけどこんなに違いがあるとは思わなかったね。
それに海水が凍りにくいというのは不思議だよね。
やっぱり塩分がかんけいしているのかな?
こんどそこを調べてみようかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまたばいばい。」


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12月25日のネタ

「みなさんメリークリスマース。
昨日夜に雨が降って、気温がぐっと下がった気がします。
明日以降の天気で雪マークが鹿児島でもついていましたね。
場所によっては風が強いところがあるみたいなので防寒対策をして出かけるようにしましょう。
さて今日はクリスマスなのでそれにちなんだネタを紹介したいと思います。
今回のネタはこちら!
『クリスマスツリーを飾る理由や本当の意味』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


クリスマスツリーを飾る理由や本当の意味

「なぜ、クリスマスツリーをかざるの?」
子供を持つ人は一度は聞かれた事があるかもしれませんよね。
そんな時にもすら?っと答える事ができればかっこいいですよね。
実はクリスマスツリーはもともとキリスト教とは関係がなく、古代北ヨーロッパの民族間で行われていた”ユール”と呼ばれる冬至のお祭りが起源といわれています。
北ヨーロッパは夏が短く、冬もとても厳しい寒さであるため太陽が早く出てきてくれるようにとユールというお祭りを行っていたようです。
また、このお祭りでは森の木を切って家に運ぶという習慣があり、その木の幹を燃やすことで太陽の光を想っていたと言われています。
その後、その風習を行う民族が徐々に南下してきてドイツなどの地域に広まり、変化していったと考えられています。
また、昔のドイツでは年末に木を飾る習慣もあって、ツリーの枝には現代のように色々な物を飾っていたのだそうです。
そして北ヨーロッパの民族が南下し、ドイツなど他の地域にもこの習慣が伝わり、変化していったと考えられます。
さらには電飾などが加わり現在の形になっていったのです。
その為、クリスマスツリーは北ヨーロッパ民族の習慣とキリスト教の教えの融合体なんですね。
キリスト教の普及が広まるにつれて「カシの木」→「もみの木」への信仰に変わっていったようです。

(マチハック松山版より引用)

「どうだったかな?
まさかクリスマスツリーの元が違う気だというのは初めて知った人もいたんじゃないかな。
僕はこのネタを調べていて初めて知ったかな。
このネタのほかにもいろいろあったからみんな調べてみるといいと思うよ。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまたばいばい。」


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12月24日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日の夜はクリスマスイブですね。
お昼からは雨予報みたいで、明日にかけて寒くなるみたいですね。
残念ながらホワイトクリスマスにはならないみたいですね。
とても残念です。
さて、今日はクリスマスについての雑学を持ってきました。
今回のネタはこちら!
『サンタクロースって実在した人なの?』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


サンタクロースって実在した人なの?

東ローマ帝国の司教「教父聖ニコラオス」という実在の人物がサンタクロースのモデルになっています。
「教父聖ニコラオス」は優しい人物だと言われていて、いつも困っている人や貧しい人をほっとくことができずに 優しく手助けをしていたそうです。
そんな聖二コラオスには次のような逸話が残っています。
ある日聖二コラオスは貧しい暮らしをしていた三人の娘がいる家庭の存在を知りました。
その家庭では、貧しいがゆえに娘を嫁がせなければならない事情がありました。
その事情の知っていた聖二コラオスは夜中にこっそりその家に訪れて、煙突から金貨を投げ入れました。
その金貨は暖炉のすぐそばに干してあった靴下の中に入り、この金貨のおかげで娘の身売りを避けることができた。
という逸話が残されています。
ちなみに「Saint Nicholas(聖ニコラオス)」と「Santa Claus(サンタクロース)」って音が似てると思いませんか?
実は「セイントニコラス」がなまって「サンタクロース」になったと言われています。

(エンタメLab・クリスマスの雑学・豆知識!サンタやトナカイのトリビア等まとめ!より引用)

「どうだったかな?
今回はサンタクロースについての雑学を持ってきてみたよ。
子のネタでなんでクリスマスに靴下を用意するのかが分かったんじゃないかな!
今は煙突がある家なんてほとんどなくなってしまってるけどクリスマスの風習だけは各地で残って、大きなイベントになっているよね。
クリスマスの時期は寒いのにたくさんの人が街に集まってきて、にぎやかになるから街に出るとなんだかワクワクするよね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
メリークリスマース。」


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12月22日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日は冬至みたいですよ。
なので今日のネタは季節のネタを持ってきてみました。
ということで今回のネタはこちら!
『冬至とは』についてのネタだよ。
少し短いですがぜひ読んでいってください。」


冬至とは

冬至とは 二十四節気の一。
太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日をいい、太陽暦で12月22日ごろ。
太陽の中心が冬至点を通過する。
北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日。
この日にはゆず湯に入ったり、地方によってはカボチャを食べたりする風習がある。

(冬至(とうじ)の意味 - goo国語辞書より引用)

「どうだったかな? 久々に短めのネタを持ってきてみたけどたまにはいいかもしれないね。
これからも季節ネタを少しずつ入れていこうかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月21日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日は少し暖かいみたいですよ。
今年も残すところ1週間と少しとなってきました。
大掃除は進んでいるでしょうか!? 寒いとなかなか動きたくなくなるとは思いますが次の年にやり残しの内容にしておきましょう。
さて今日もネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『面白い雑学10選その6』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。


面白い雑学10選その6

01. 靴下を履いての就寝」は「冷え」が増長してしまう
夜間寝ている最中であっても私たちは汗をかいてしまう生き物です。
たとえ冬であっても、汗はかきます。
靴下を履いていると、その汗が蒸発することなく靴下内にたまり、靴下が湿ってしまいます。
湿った靴下は体を冷やし、足の血管を収縮させてしまいます。
その結果血流が悪くなり、体全体が冷えきってしまうことになるのです。
素足で寝るのが寒い方は、湯たんぽや電気毛布などを上手に活用して寒さをしのぎましょう。
02. ネクタイは元々防寒対策のために使われていた
サラリーマンの必需品であるネクタイ。
このネクタイですが、元々はローマの兵士が寒さで参ってしまわないように考案されたものだったんです。
ネクタイで防寒?と思いがちですが、
当時はネクタイのようにオシャレなものではなく、あくまで防寒のみを考慮してウールの布を首に巻くだけのシンプルなものだったそう(マフラーじゃねえか)。
後に、ウールの布がネクタイのように使われるようになり、今や世界中の正装の一部となっているのです。
03. みぞれ、ひょう、あられの違い
みぞれ(霙)とは、雪と雨が同時に降る現象の事。
雨から雪、雪から雨に変わる時に見られます。
地上付近の気温が高いと、降る雪が途中で溶けて、雪より速く線を引いて落ちます。
初冬に初めてみぞれが降っても初雪となります。
都心では雪が降る際はみぞれになることがほとんどですが、日本海側では初冬や初春の頃によくみられます。
ひょうは氷の小粒またはかたまりの降水。
直径が5mmから50mmの範囲で、ときにはそれ以上のものもあります。
1917年(大正6年)6月29日、埼玉県熊谷付近では、普通で夏みかん大、大きいものではかぼちゃ大、重さは約3.4kgのひょうが降ったという記録もあります。
あられは雲から落下する白色不透明(雪あられ)、半透明または透明(氷あられ)の氷の粒で、直径が5mm未満のもの。
04 冬に静電気が起こりやすい原因は、空気が乾燥しているから
空気が乾燥してくると静電気が発生しやすくなります。
静電気は夏にも発生はしていますが、空気が湿っていると逃げやすいことから、湿度が高く汗を多くかく夏は身体に静電気が蓄積されなくなっています。
一方、冬は空気中の水分が少なく、汗もあまりかかないため、静電気が身体にたまりやすくなってしまいます。
05. 「雪」には呼び名がたくさんある
一言に雪と言っても多くの呼び名があります。
ぜひこの機会に知っておくといいかもしれませんね。

下記に記載する雪の種類は一部。
まだまだありますので興味がある方はぜひお調べになってください。

「雪」の種類

細雪(ささめゆき)…細やかに、まばらにパラパラと降る雪のこと。
風花…風上の降雪地から風で流されてきた雪のこと。
泡雪・淡雪・沫雪(あわゆき)…うっすらと積もる、泡のように溶けやすい雪のこと。
玉雪…比較的暖かい時期に降る、玉の形をした雪のこと。
球形をした雪。
雪シーズンのはじめや終わりの時期。
また雪雲のでき始めている先端部分などで見られる。
餅雪…玉雪や綿雪がとけている状態。
融解がはじまっており、水分を多い雪。
雪の塊は餅のように、柔らかく自由に形状を変えられるので、雪玉や雪だるまなどがつくりやすい。
灰雪…灰のようにふわふわ舞う雪、一般的に良く見られる雪
粉雪(こなゆき)…粉のようにさらさらとした細かい雪。
パウダースノーとも言われ、積もらないのが特徴。
小米雪(こごめゆき)…粉のようにさらさらとした細かい雪。
パウダースノーとも言われ、積もらないのが特徴。
粒雪(つぶゆき)…粒になっている雪。
積もるのが特徴。
牡丹雪(ぼたんゆき)…雪の結晶がいくつか集まって「ぼたんの花」のような大きな塊(雪片:せっぺん)となって降る雪。
気温が高い時に降りやすい。
花弁雪(はなびらゆき)…雪の結晶がいくつか集まって「ぼたんの花」のような大きな塊(雪片:せっぺん)となって降る雪。
気温が高い時に降りやすい。
綿雪(わたゆき)…綿をちぎったような大きな雪。
綿や餅のようにふわふわとしている。
牡丹雪より少し小さい大きさ。
暖かく降水量が多い地方に降る。
回雪(かいせつ)…回るように舞っている雪。
驟雪(しゅうせつ)…積雲や積乱雲から降ってくる雪。
氷雪(こおりゆき)…氷化した雪。
べた雪…水分が多い雪。
さらさらではなく、少しべちゃっとしているのが特徴。
濡れ雪(ぬれゆき)…水分が多い雪。
さらさらではなく、少しべちゃっとしているのが特徴。
湿雪(しっせつ)…水分を含んだ湿った雪。
水雪(みずゆき)…べた雪よりも水分が多い雪。
みぞれみたいな感じ。
乾雪(かんせつ)…水分が少ない乾いた雪。
にわか雪…一時的に降って、すぐにやむ雪。
にわか雨の雪バージョン。
大雪(おおゆき)…勢いのある雪。
豪雪(ごうせつ)…強力な勢いのある雪。
吹雪(ふぶき)…降雪が強く舞い、視界が遮られるほどの大雪。
斑雪(まだらゆき)…まばらに降る雪。
もしくは、まだらに降り積もった雪。
霧雪(きりゆき)…霧状の細かい雪。
はだれ雪…まばらに降る雪。
もしくは、まだらに降り積もった雪。
風花(かざばな)…風上の雪が積もっている場所から風に舞って飛んでくる雪。
もしくは、晴れた日に風に流されながらチラチラと降ってくる雪。
霙(みぞれ)…雨と雪が混じったもの。
霙は初雪と見なされる。
霰(あられ)…直径5mm未満氷の粒。
色が白色だと「雪あられ」、半透明だと「氷あられ」と呼ばれます。
雹(ひょう)…あられの大きいバージョン。
直径5mm以上の氷の塊。
06. 雪だるまのモデルは「ダルマ」
日本の雪だるまのモデルは、だるまだそうです!
日本では、江戸後期の絵画に雪だるまが描かれており、ここに確認できる雪像は、明らかに「だるま(人形)」の形を模して作られています。
歌川広景による『江戸名所道戯尽』の一葉には、供え物が置かれた雪だるまが描かれており、「だるま」と同じく縁起物であったと言われています。
07. こたつの赤い光の正体はただの演出
「こたつの遠赤外線の赤い光が身体を温めてくれる」と、ドヤ顔している方、間違いです。
実はこたつの赤い色は電熱線やライトの塗料の色、赤くすることで暖かい雰囲気を演出してるだけ。
ただの演出なんです!!!!視覚で暖かさを感じられるように作られているだけです。
確かに真っ白のライトのこたつよりも、赤いライトのこたつのほうが見た目からして暖かいですもんね…。
08. 冬の寒い布団を効率良く温めるのなら毛布の上に寝るべし
寒い時期になると布団に入った時に寒さを感じます。
そこで毛布を使って効率よく布団を温める裏技をご紹介!
①敷布団の上に毛布をかける
②毛布の上に寝て掛け布団をかける
毛布を体の上にかけて寝るのが一般的ですが、この方法だと毛布の保温効果を得ることが難しくなります。
毛布の上に寝ると毛布が体温をキャッチし、掛け布団が保温してくれるので暖かくなります。
09. 冬はダイエットに効果的
人間は、常に自分の体温を約36度前後にキープしておく必要があります。
だから外が寒いと、カラダは頑張って体温を上げようとする。
…つまり基礎代謝は上がるため、自然的に身体の機能が働きます。
その機能こそが筋肉を使い、身体に溜まった脂肪は燃焼されやすくなります。
夏のように暖かい季節は努力をしなくても体温を保てるから、カラダはカロリーを消費して熱を作ったりしなくてよいわけです。
とはいえ、太りやすいというのも事実。
人は寒くなると、脂肪をつけて体温を保持しようとします。
体を温めるためにはエネルギーが必要なので、より多くの食物を摂取しようとするんです。
ほかにも、「寒いから動きたくない」など、夏に比べて運動量が減ることも、太りやすくなる原因として考えられますね。
10. マンホールに雪は積もらない
マンホールの中の下水道は地表の温度の影響を受けにくく、氷点下の地上より温かいため(下水道の中はお風呂やキッチンなどで使った温かい「生活排水」が流れているから)、
その熱がマンホールのフタに伝わり、雪を溶かします。
雪が積もる地域では「マンホールふたの付近だけ雪がとけている!」なんていう現象をよく見ることがあります。
そのマンホールの上にさえも雪が積もっている場合は、相当気温が下がっていることを意味しているので、猛吹雪などの自然災害に注意が必要です。

(【厳選60選】ドヤ顔できる!冬の雑学・豆知識・トリビア一覧・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は冬にちなんだネタを10個程紹介してみました。
いろいろ役にたつネタからほんとどうでもいいようなネタを持ってきては見たけど年末年始で役立つといいな。
家族や、親戚の前で披露してみるのもいいかもね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい
。」


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12月20日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週も1週間始まりましたね。
今年も残すところ1週間となってきました。
大掃除で忙しい人もいるでしょう。
そんな忙しい中でも休憩タイムにこのネタを読んでもらえたらうれしいな。
さて早速今日のネタを紹介していこうと思います。
今回のネタはこちら!
『「ABCの歌」を伝えたジョン万次郎』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「ABCの歌」を伝えたジョン万次郎

江戸時代末期の1841年(天保12年)6月27日(旧暦5月9日)、足摺岬沖で航行不能となり遭難していた土佐藩の漁師たちをアメリカの捕鯨船が救助した。
助けられた漁師の中には当時14歳の万次郎という名前の少年がいた。
その少年とはアメリカ本土を最初に踏んだとされるジョン万次郎(ジョン まんじろう、John Manjir?、1827〜1898年)である。
なお、帰国後は本名として中浜万次郎(なかはま まんじろう)を名乗った。
アメリカの捕鯨船はジョン・ハウランド号という名前で、当時はその船名にちなんで万次郎はアメリカ人から「ジョン・マン(John Mung)」の愛称で呼ばれた。
とても優秀だった万次郎はアメリカで英語や航海術を学び、10年後の1851年(嘉永4年)、24歳の時に帰国した。
そして、万次郎は後に思想家・教育者の福沢諭吉(ふくざわ ゆきち、1835〜1901年)にも英語を教えている。
また、1860年(万延元年)に日米修好通商条約の批准書を交換するための遣米使節団の一人として、咸臨丸(かんりんまる)でアメリカ・サンフランシスコへ渡った。
この時、艦長の勝海舟(かつ かいしゅう、1823〜1899年)、福沢諭吉と共に咸臨丸に乗り、万次郎は使節の通訳として活躍した。
そんなジョン万次郎は日本に初めて『ABCの歌』を伝えたとされる。
万次郎が執筆した日本最初の本格的な英会話書『英米対話捷径(しょうけい)』(1859年)の中で、子供たちが歌っている歌として『ABCの歌』を紹介している。
この歌は現在では幼稚園や保育園で歌われることが多く、『アルファベットの歌』とも呼ばれる。
英語で使われるアルファベットを学習するための歌で、『きらきら星』のメロディに乗せて歌うものが最も良く知られている。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
みんながよく知っている曲についてのネタを持ってきてみたよ。
「ABCの歌と、きらきら星が似ているなって思っている人はどのくらいいるのかな?
実際同じ曲だけど英語の歌詞と日本語の歌詞が載ったものがいくつかあることは知っているかな? 今回紹介した歌以外にもたくさんあるから地下時価紹介できたらなって思っています。
その時までお楽しみに。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月15日のネタ

「みなさんこんにちは。
今年も残るところ半月になりましたね。
今年の冬はなんだかいつも以上に寒く感じます。
年越し近くはもっと寒くなっていそうですね。
体調管理に気を付けながら最後まで頑張っていきましょう。
さて、今日のネタを紹介していきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『魚のえら呼吸の特徴とは』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」

魚のえら呼吸の特徴とは

魚など水中で生活する動物は「えら(鰓)呼吸」のため水中でも生きられる。
えら呼吸は人間など陸上で生活する動物の「肺呼吸」と基本的に同じ仕組みである。
人が鼻や口から吸った空気は肺に入り、酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を体外に排出している。
このように酸素を吸って、二酸化炭素を出すのが肺呼吸である。
これと同じことを魚はえら呼吸で行っている。
魚はえらを使って水中の酸素を体内に取り込み、二酸化炭素を排出している。
魚のえらには無数のひだが並んでいて、ひだに張り巡らされた毛細血管で酸素と二酸化炭素の「ガス交換」を行っている。
えら呼吸と肺呼吸は同じ仕組みと書いたが、水から酸素を取り込むほうがずっと大変であると言える。
それは水中の酸素の量が空気中に比べてとても少なく、その量は約30分の1である。えらは水中の少ない酸素をより多く取り込むために進化を遂げた。
えらは見た目には小さな器官だが、広げると体全体の95%を占めるほど表面積が大きい。
表面積を増やすことで、より多くの酸素を取り込むことができる。
人など陸上の動物もえらと同じ特徴を持ち、肺にある肺胞(はいほう)という袋状の器官により表面積を増やしている。
その他に、えらには水を一方向に流すことで、常にえらに新しい水を流し込むという特徴がある。
人の肺呼吸では空気を吸って、吐くという動作になるが、魚のえら呼吸は水をえらに流すだけである。
より多くの水をえらに流し込み、水中の少ない酸素を効率よく体内に取り入れている。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
肺呼吸とはまた別の呼吸の仕方というか魚類が使う呼吸だけどまさかそんな役割があったとは思わなかったな。
魚は基本的に人間は食べることが多くて、その生態だったり、呼吸法について詳しく調べることはなかなかしないと思う。
たまにはこういうことも調べて知識として蓄えるのもいいかもしれないね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月11日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週も今日でおしまいです。
今年もどんどん残り少なくなってきています。
僕はもうそろそろ大掃除を始めようかなって思っています。
そんな大掃除の合間にちょこっと読めるネタを持ってきてみたよ。
今日のネタはこちら!
『草食動物が筋肉モリモリの理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


草食動物が筋肉モリモリの理由

ウシやシカ、ウマなどの草食動物は主に草を食べるがその体は筋肉モリモリである。
なぜ草だけで筋肉モリモリになれるのか。
草食動物の筋肉には大量の微生物が関係している。
草食動物の食べ物の消化の仕組みについて確認してみる。
人や動物が筋肉を作るためには、タンパク質の元になるアミノ酸が必要である。
アミノ酸は大きく分けると、筋肉を作るアミノ酸と筋肉を作れないアミノ酸に分けられる。
草にはこれらの筋肉を作るアミノ酸はあまり含まれていない。
例えば、イネ科の牧草の場合、アミノ酸含有率は約10%で、その中で筋肉を作るアミノ酸の割合は約35%、筋肉を作れないアミノ酸は約65%である。
筋肉を作るアミノ酸の量が少ない草を食べる草食動物において、筋肉を作れるのは体内に大量の微生物がいるおかげである。
例えば、身近な動物で筋肉モリモリのウシの場合、体の中には4つの胃がある。
食べた草は1番目の大きな胃の中に入る。ここに多くの微生物がいて、草の主成分である多糖類のセルロースを分解して、筋肉を作れないアミノ酸を筋肉を作るアミノ酸に変える。
草を餌にして数を増やした微生物は、2番目、3番目の胃を通り、4番目の胃で消化され、筋肉を作るアミノ酸として利用される。
つまり、ウシは微生物に筋肉を作るアミノ酸を作らせ、その微生物を消化・吸収することで筋肉を作っている。
ウシと同様にキリンやシカ、ラクダなども同じ仕組みで筋肉を作っている。
一方、ウマやゾウ、サイ、ゴリラなどは微生物を胃で消化するのではなく、草に含まれるわずかなアミノ酸を大量に摂取することで筋肉を作っている。
食べた草を大腸の微生物がエネルギーに変え、そのエネルギーで大量の草を食べることができる。
このように草食動物は種によってその仕組みは異なるが、体内にいる大量の微生物のおかげで筋肉を作ることができ、筋肉モリモリとなる。
草食動物は1日のほとんどの時間を草を食べる時間に費やし、ゴリラのような動物は草以外にも主食として果物を食べるという特徴もある。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
草食動物は見た目おとなしそうに見えるけれども、実は凶暴なものが多い気がするのはぼくだけかな?
サイや、ウシは角があるし、ゾウとかは大きくて体重も車と大差ないぐらいあるしこういう風に見ると装飾とか肉食とか関係なく怒らせるっていうのは危険な気がするね。
動物は動物園で遠くから眺めてるのが一番だね。
というところで今日のネタはここまで。
来週も頑張ってネタ投稿していくのでお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月10日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日は朝少し雨が降っていました。
天気予報では香水確率が少なかった気がしたけど小雨が降りだしたときはちょっと驚きだったね。
皆さんも出かける際は天気予報をチェックして、折りたたみ傘を持って出かけるのをお勧めするよ。
さて、今日のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『浦島太郎の「玉手箱」とは何か』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


浦島太郎の「玉手箱」とは何か

おとぎ話の「浦島太郎」には、軽々しく開けてはいけない「玉手箱(たまてばこ)」という箱が登場する。
この玉手箱とは一体何なのか。
「浦島太郎」の物語といえば、浦島太郎は助けた亀に乗り、竜宮城を訪れる。帰ろうとした時、乙姫から「開けてはいけない」と念を押されつつ「玉手箱」を渡される。
帰り着くと、竜宮城で過ごした時間より遥かに長い年月が経っており、失意の余り玉手箱を開けてしまう。
すると、中から白い煙が発生し、浦島は白髪の老人になるというお話である。
玉手箱
この物語に出てくる「玉手箱」とは、もともと化粧道具を入れるための箱であり、現在でいう「化粧ポーチ」に当たる。
玉手箱は物語の中だけに出てくる架空の品物ではなく、実際に使われていたものである。
玉手箱は奈良時代ごろから使われ始めたとされる。
京都府伊根町には浦島太郎を祀る「浦嶋神社」という神社があり、「玉手箱」が残されている。
神社の創建は平安時代の825年(天長2年)とされ、浦島太郎の物語にちなんで、室町時代に奉納された玉手箱がある。
その玉手箱の中には、化粧筆や櫛(くし)、お守りが収められている。
このような箱はもともと「櫛笥(くしげ)」と呼ばれ、櫛を入れる箱だったが、時代とともに化粧道具全般を入れる箱になった。
さらに、庶民の間に広まった際に「手箱(てばこ)」と呼ばれるようになった。
玉手箱の「玉」とは、大切な宝物という意味であり、「玉手箱」は大切なものをしまっておく箱のことである。
当時の化粧道具はとても貴重なもので、女性にとって宝物と言えるものだった。
ところで、乙姫は玉手箱に何を入れて浦島太郎に渡したのか。
それは浦島太郎の「魂」である。
おとぎ話の「浦島太郎」のもとになった物語は少し違い、もともとは浦島太郎ときれいな異界の女性が恋に落ちて、素晴らしい時間を過ごすという恋愛小説だった。

浦島は亀を釣り上げ、逃がしてやると、その亀は美しい女性に姿を変えた。
二人は竜宮城で幸せに暮らすが、3年が経ったある日、浦島は故郷が心配になり、一度帰りたいと申し出る。竜宮城での3年間は人間界での300年に当たり、そのまま帰すと浦島は一気に300歳の年をとり死んでしまう。
そこで、乙姫は浦島の魂を大切な宝物を入れる「玉手箱」に閉じ込めて渡した。
これは魂さえ時間から守れば、肉体も守られるという考えである。
浦島は誰も知り合いのいない300年後の世界に戻り、寂しさの余り、乙姫に会いたくなり玉手箱を開けてしまう。すると、浦島は老人になるのではなく、一気にかき消えてしまう。

もともとの浦島太郎のお話は、人間の過ごしている時間とは違う、もう一つ別の時間が流れているという時間の観念を日本で初めて取り入れた物語だった。
このように、「玉手箱」とは化粧道具のような大切なものを入れるための箱だった。
ちなみに、現在のようなおとぎ話の「浦島太郎」になったのは明治時代である。
児童文学書や教科書に載せる際に男女の恋の部分を省くことで、現在のような「浦島太郎」の物語になった。

(Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は昔話の中の一つ浦島太郎についてのネタを持ってきてみたよ。
いろいろな説があるけど元ネタが乞食と日本書紀からきているっていうのはどのくらいの人がしっているのかな?
かなり昔から語り継がれている話の一つだけど聖地はどこが一番有力的なんだろうね?!
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月8日のネタ

「みなさんお久しぶりです。
ここ最近はいいネタが見つからなくて更新できていませんでした。
もしこのネタ紹介を楽しみにしていた方がいましたらお待たせしてすみませんでした。
なるべく更新を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
さて、久々のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『冬の豆知識:「緑茶には、身体を冷やす効果がある」というのはウソ』についてのネタだよ。
短いネタだけど読んでいってね。」


冬の豆知識:「緑茶には、身体を冷やす効果がある」というのはウソ

緑茶には、身体を冷やす効果がある?
結論から言うと、緑茶で体を冷やす効果はありません。
よく「暖かい緑茶でも飲みすぎると体を冷やすから注意してね〜」なんて聞きますが、これは誤解です。
緑茶に多く含まれるポリフェノールには、抗炎症作用や殺菌作用、血圧を下げる効果などを「涼」の作用と言われています。
この「涼」の作用は「冷たい」「寒い」とは全く関係ありません。
「涼」を「冷たい」と勘違いしてしまう人が多かったために広まったガセネタです。
なので、緑茶を飲んで一服したところで、正常範囲よりも体温を下げる効果はありません。
日常の食べ物を常識の範囲で摂取するくらいで、体温中枢をコントロールし人体の恒常性を乱すような薬理作用がある訳はないのです。

(【厳選60選】ドヤ顔できる!冬の雑学・豆知識・トリビア一覧|「こたつの赤い光」の正体は?!)

「どうだったかな?
今回は短めのネタを紹介してみました。
寒くなると暖かい飲み物が飲みたくなるよね。
特に暖かいお茶というのはいいものだよね。
まさかそんな緑茶にがせねたがあったとはちょっと驚きだな。
どこから来たものなんだろうね。
ま今回しっかりとした情報が伝わ伝わってくれればいいな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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12月1日のネタ

「みなさんこんにちは。
久々のネタ紹介となります。
ここ最近は面白いネタがなくてなかなか更新できていませんでした。
月も新しく変わったので今日はこちらの企画をやりたいと思います。
『面白い雑学10選その5』をお届けします。
今回は短いネタですがぜひ読んでいってくださいね。」


面白い雑学10選その5

1. オーストラリアの世界遺産「エアーズロック」は、地上に出ている部分は全体のわずか5%で、残り95%は数キロに渡り地中に埋まっていると言われている。
2. ケンタッキーフライドチキン(KFC)の、味付けのレシピを知っている人物は世界中にたった2人しかいない。
3. 北極よりも南極の方が断然寒い。
冬場の平均気温にはマイナス30度近くの差がある。
4. 南極ではどんなに寒くても人が風邪をひくことはない。
これは、あまりの寒さのためにウィルスが存在していないため。
5. かくれんぼで鬼が勝手に帰ると監禁罪になる。
6. 書き損じハガキは5円払うと新しいハガキや切手に交換してもらえる。
7. カーリングのストーンは一個10万円以上する(1セット160万円)。
8. 布団を干した時のいいニオイはダニの死骸やフンの臭い。
9. 電話で「#7119」にかけると、救急車を呼ぶかどうか迷った時に対応してくれる所にかかる。
10 チゲ鍋のチゲは辛いという意味ではなく鍋と言う意味。
つまり鍋鍋。

(今すぐ誰かに教えたくなる!面白い雑学&豆知識387選より引用)

「どうだったかな?
今回で5回目だった毛ど結構面白いネタばかりだったんじゃないかな。
でも9番目の子のネタはれいせいになっていて、知らないと使うことができない番号なきがするね。
救急車を呼ぶか迷う状況ってことはたいていの人が慌てていて少しパニックになっていると思われるからこの番号を覚えている人というより知っている人が少ない気がするよ。
もし知らなかった人がいたら教えてあげるといいかもね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい
。」


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