「みなさんこんにちは
今日で、うめ吉も仕事納めだよ。
今年最後のネタはこちら!!
『「パラリンピック」の名前の由来』
長いけど読んでいってね。」
2020年(令和2年)に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催され、パラリンピックは8月25日から9月6日まで開催される予定である。
パラリンピック(Paralympic Games)は、肢体不自由や脳性麻痺、視覚障害、知的障害など身体機能の一部に障害を持つ身体障害者を対象としたスポーツの総合競技大会である。
そんなパラリンピックの「パラ」とはどういう意味なのか。
この「パラ」とはもともと「下半身麻痺」を意味する「パラプレジア」に由来する言葉である。
そして、「パラプレジア」(Paraplegia)と「オリンピック」(Olympic)を掛け合わせて「パラリンピック」(Paralympic)という言葉が生まれた。
しかし、パラリンピックには下半身麻痺以外の人も多く出場している。
これはパラリンピックはもともと下半身麻痺で車いすに乗る人だけが参加する大会とされていたためである。
その起源は1948年(昭和23年)のロンドンオリンピックの時で、イギリスのロンドン郊外にあるストーク・マンデビル病院で行われたアーチェリーの競技会だと言われている。
この時、第二次世界大戦で負傷した軍人たちがリハビリの成果を競い合うために、アーチェリーの競技を行った。
車いす使用者によるこの競技会はその病院の名前から「ストーク・マンデビル大会」と呼ばれた。
大会は1948年以降この病院で毎年開催され、次第に世界各国から車いすの選手が集まり、国際競技大会へと発展していった。
そして、1960年(昭和35年)からオリンピック開催都市でストーク・マンデビル大会を実施することが決定され、同年にはオリンピックと同じようにローマで大会が開催された。
この大会は下半身麻痺を意味する「パラプレジア」と「オリンピック」を掛け合わせた「パラプレジックオリンピック」(Paraplegic Olympic)という名前で呼ばれた。
公式に「パラリンピック」の名前が使用されたのは、1964年(昭和39年)の東京オリンピックが開催された時からであった。
この時、パラリンピックの大会の開催に尽力したのは、「日本パラリンピックの父」と呼ばれる大分県で医師をしていた中村裕(なかむら ゆたか、1927〜1984年)である。
当時、中村は最新のリハビリ技術を学ぶためにストーク・マンデビル病院に留学し、スポーツによるリハビリに感銘を受けた。
そして、1964年の東京大会を日本における障害者スポーツ発展のための第一歩とした。
大会実行委員会はこの大会の名前を「パラリンピック」とし、公式の大会名となった。
この東京パラリンピックには22ヵ国・375人の選手が参加し、9競技144種目が実施された。
その後、「パラリンピック」の名前は国際オリンピック委員会に認められ、正式名称となった。
パラリンピックの「パラ」は、下半身麻痺の「パラプレジア」という意味から、オリンピックと並行して行われるという意味の「パラレル」(Parallel)へと解釈が変更され、現在に至る。
また、パラレルの語源はギリシャ語の「パラ」(Para)であり、パラリンピックには「もう一つのオリンピック」という意味が込められている。
東京パラリンピックの公式サイトには「Para(沿う、並行)+Olympic(オリンピック)という意味」と記載されている。
2020年の東京パラリンピックでは22競技が実施される予定である。
東京オリンピック・パラリンピック、Wikipedia
「どうだったかな?
パラリンピックの名前の由来を今まで知らなかったから勉強になったし、オリンピック・パラリンピックを見るのが楽しみになってきたよ。
今年のネタ紹介も今日でおしまい。今年1年うめ吉の部屋を見てくれてありがとう。
良いお年をお迎えください。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは最近まで少し暖かったけど、年末にかけてまた寒くなってきたね。
今日も面白いネタを持ってきたから暖かくして読んでいってね。
ということで今回のネタはこちら!
『マヨネーズの保存』についてのネタだよ。
大掃除の合間にでも読んでくれたらうれしいな。」
開封前なら防腐剤や保存料がなくても半年以上保存できるマヨネーズだが、
冷蔵庫に入れて保存すると、油と酢と卵が分離してしまい、酢の殺菌力が全体に広がらず、いたみが早くなってしまう。
なので開封前は冷蔵庫に入れない方がよい。
(面白い雑学集引用)
「どうだったかな?
なるほどなるほど
だから僕の家でも新品のマヨネーズは冷蔵庫に入れないで保存してあったのか。
なっとくなっとく。
さて今日のネタはこの辺でおしまい。
今年のネタ紹介も明日でおしまい。最後までよろしくお願いします。
それではまたあした。
ばいばい。」
ラムネの原材料である酒石酸と重曹と砂糖を混ぜたものに水を加えると、
大量の二酸化炭素(炭酸)が発生するので、
すぐにビンを逆さにするとビー玉がゴムのパッキンのところに押し込まれるようになっております。
(面白い雑学集引用)
九州の由来
古くは720年に書かれた『日本書紀』では、九州は「筑紫洲(つくしのしま)」と書かれています。
その後、1717年に書かれた、戦国時代を描いた書記『陰徳太平記』で、「山陰 山陽 四国 九州」という記述が登場します。
書物として登場したのはこの頃からですが、九州という呼称がいつから始まったものなのかは不明です。
飛鳥時代から明治時代初期までは、日本の地理的区分の基本単位は「令制国(りょうせいこく)」と呼ばれるものでした。
歴史で登場する「三河」「駿河」「越後」などの、その県の昔の呼び方です。
もちろん現在の47都道府県ではなく、68の地域に区分されていました。
そして、その区分で現在の九州にあたる地域が「筑前」「筑後」「肥前」「肥後」「豊前」「豊後」「日向」「大隅」「薩摩」の9国なのです。
廃藩置県が行われた後も、この定着した呼び名だけは残り、7県しかないのに「九州」という呼び方が続いているのです。
(地域の雑学)
「みなさんこんにちは
今週1週間頑張っていくよー
今週のネタはこちら!!
『ホテルに泊まる時に宿帳を書く理由』
じっくり読んでいってね。」
ホテルや旅館などの宿泊施設に泊まる時、「宿帳」(宿泊者名簿)に記帳する。
そこには宿泊者の氏名や住所、生年月日、電話番号、職業など詳しく書く必要がある。
宿帳を書くのは、忘れ物があった時など、何か宿泊者と連絡を取る必要がある場合の連絡先として使用されると思われがちである。
しかし、本来の目的は伝染病や食中毒などの「感染症の拡大を防ぐため」である。
ホテルや旅館などの有料宿泊施設の運営などを定めた「旅館業法」という法律がある。
この法律によるとホテルや旅館の営業者は宿泊者名簿を備え、氏名・住所・職業などを宿泊者に記載してもらうこととされている。
宿帳は江戸時代には既に存在していたことが分かっている。
当時の藩によりその決まりは様々だが、主に宿泊した人の身元確認のために記入させていたという。その後、長らく宿帳は身元確認のためのものだった。
転機が訪れたのは1948年(昭和23年)のことで、終戦の混乱の中で、日本人の死因のトップは感染症だった。
そこで少しでも感染症の拡大を防ぐため、宿帳に記入させることが法律で義務付けられた。
感染症の原因がはっきり分からない上に、予防法や治療法も確立されておらず、感染の拡大を最小限に食い止めるために宿帳は有効な手段だった。
感染症が発覚した場合、保健所に宿帳を提出する。そして、宿泊施設と保健所が協力して、その宿帳の情報をもとに電話などで宿泊者に連絡を取り、
全体的な感染状況の把握に努める。さらに、感染者が複数の施設に宿泊していた場合には宿帳をたどることで、感染ルートの特定もできる。
実際、2000年(平成12年)に生カキを食べた124人がノロウイルスに感染し、その食中毒は12都府県以上で同時期に発生した。
この時、宿帳をもとに感染源を特定し、更なる感染拡大を防ぐことに成功した。
このように宿泊施設に泊まる時、宿帳に氏名や住所を記入するのは、感染症の拡大を防ぐためである。
現在では、警察の犯罪捜査で、容疑者の動向を把握するために使用されることも多い。
宿帳への記入は宿泊者の義務であり、宿泊する時には必ず記入する必要がある。
Wikipedia
「どうだったかな?
ホテルの宿泊帳に住所などを記入しないといけない理由が、忘れものをした以外にも、感染症の拡大を防ぐためにも使われているなんて初めて知ったよ。
これからまだまだ寒い日が続くけど体調管理に気をつけてね。
ということで、今週も1週間頑張っていきましょう。
それでは、また明日。ばいばい。」
「みなさんこんにちは。寒がりのうめ吉だよ。
今日は12月21日!
僕がネタ探しの仕事を始めてから、2か月!
もういつの間にか2か月経ってたんだね。早いな。
これからも変わらずネタの仕入れを頑張っていくよ。
今週最後のネタはこちら!!
『ホテルのベッド』
じっくり読んでいってね。」
ホテルのベッドには家庭用のベッドと違い、脚がないものが多い。
これは、床との隙間が無いことで、毎回掃除をする必要がなくなり、清掃にかける時間を短縮できるため。
■補足
同時に、お客が何か小物を落とした時に入り込まないようにという配慮もあります。
(物の雑学より引用)
「どうだったかな?
ホテルのベッドに脚がないりゆう、同時に小物が入り込まないようにという配慮まであるとは、一石二鳥だね。
あぁなんか年末旅行に行きたいな。
っと、今頃考えても、たぶんホテルがほとんど空いてないかもなあ。
そんな話はまあいいとして、
今週のネタはこれで終わりだよ。
来週のネタは火曜日からスタートだよ。
何でかというと、ちょっと僕の仕事場の諸事情があって、月曜日は平日だけど休みなんだ。
ということで、今週も1週刊お疲れさま。
それでは、また来週ね。ばいばい。」
110番や119番に通報するときに電話料金はかからないが、
この緊急通報用の電話は、電話会社の契約約款により、減免の対象とすることになっているため、
かかった費用は全て電話会社が負担している。
(面白い雑学集引用)
魔法ビンの中をのぞくと鏡のようになっているのが分かるが、これは鏡には光だけではなく熱も反射するという性質を利用しているため。
(面白い雑学集引用)
幸運のシンボルともされる虹。
虹は科学的に証明されている現象であるため、場所やタイミングなどの条件が揃えば、誰でも見ることができる。
虹とは、太陽の光が空気中の水滴の中で屈折・反射して7色に見える現象である。
光は波長によって屈折率が異なるため、水滴の中を通る時に屈折して7色に分かれる。
虹色は一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色とされる。
虹を見るための条件として、①雨と晴れの境目に立つ、②影ができるくらい強い太陽を背にする、③自分の影が見える方向の空を見る、この3つが挙げられる。
雨が降る場所には必ず端があり、雨と晴れの境目にいる時に虹が見える。
そして、太陽の光が影を作るくらい明るい時、影が見える方向の空に虹が見える。
虹が見える時間帯としては、太陽が傾いている朝と夕方によく見える。
例えば、夏の午後から夕方に降る夕立が虹の見える条件に当てはまる。
雨と晴れの境目があり、夏の強い日差しがある。
夕方には太陽は西にあるため、自分の影が見える東の空に虹が見える可能性が高い。
ただし、虹は自然現象であるため、やはり運がいい時に虹が見えるということになる。
Wikipedia
マンション等のベランダに設置されている緊急時にはしごを使って下に降りる避難ハッチ。
しかし、はしごを使って下の階に降りても、さらに下に行くための避難ハッチは、少し離れた場所に設置されている。
真下にあった方がそのまま降りていけるので便利な気がするが、これは誤って落下してしまってもすぐ下の階で止まるように消防法で定められているため。
(面白い雑学集引用)
「みなさんこんにちは。
今週も1週間始まりましたね。
なんだか今日は暖かいですなー
さて今週一発目のネタを紹介していこうと思う。
今回のネタはこちら!
『自動販売機のコイン投入口』についてのネタだよ。
ゆっくり読んでいってね。」
自動販売機のコイン投入口にはタテのものと横のものの2種類がある。
タテのものは投入したコインが回転しながら落ちるので、確実かつスピーディーにコインが装置に転がり込む。
それに対して横のものはゆっくりすべりおちるので装置に転がり込むまでに時間がかかるが、自動販売機の内部スペースが節約できる特性がある。
なので、タテのものは主に切符の券売機などに、横のものは缶ジュースやタバコなどの自販機にもちいられる。
(物の雑学より引用)
「どうだったかな?
僕はずっと気になっていたんだよ。
なんで自動販売機のコイン投入口は縦と横の2種類あるのかこのネタを見てなっとくなっとく。
今日も一つ賢くなれた気がする。
それではまた明日。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週もきょうでおしまいだね。
みなさんお疲れさまでした。
さて今週最後のネタはこちら!
『なぜ日本の通貨は「円」になったのか』についてのネタだよ。
以外に知っている人はすくないのかな?
それともおおいのかな?
最後までじっくり読んでいってね。」
それまで日本の通貨は「両」でしたが、明治維新によって江戸幕府が崩壊したことをきっかけに通貨の見直しがされることになります。
それまで国内の東西で金銀の統一が取れていなかったことから、新政府にとって通貨の新制度を制定するのは当然の仕事といえました。
1871年、明治政府は新貨条例を施工し、通貨の基本単位を「円」とすることを定めました。
硬貨の形や、それまで4進法だったものを10進法にする計算式などは、欧米を真似たものとされます。
それではなぜお金の単位が「円」になったのかというと、実は当時の資料が残っていないために、これが決め手になったという確証のある情報はありません。
しかし最も有力な説が、早稲田大学の創始者であり、かの有名な大隈重信が決め手になったという説です。
日本では、親指と人差し指で丸い形を作るハンドサインが「お金」を意味します。
大隈重信は、誰でもお金と分かるこのジェスチャーが「円」を表していることから、通貨の単位も「円」にしようと打ち出したと言われています。
(生活の雑学)
「どうだったかな?
僕は何で円になったのか全然知らなかったよ。
詳しい資料が残っていないのが残念だけどこの内容でも僕は納得いくかな!
もっと詳しいことが知りたい人は自分で調べてみてね。
さて今週のネタはこれでおしまい。
また来週のネタもお楽しみに。
それではばいばい。
「皆さんこんにちは。
今日の朝はすごく寒かったね。
僕は起きるまで時間がかかっちゃったよ。
さて今日も面白い雑学を紹介しましょうかね。
今回のネタはこちら!
『消火に使った水道料金』についてのネタだよ。
暖かくして読んでいってね。」
「水道法」によって「水道事業者は、公共の消防用として使用された水の料金を徴収することができない」と定められています。
なので、水道料金は水道事業者が負担するということになるようです。
(面白い雑学集引用)
「どうだったかな?
水道法という法律でちゃんと定められているのは初めて知ったな。
今日も一つ賢くなったね。
明日のネタもお楽しみに。それでは ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日の朝は寒かったね。
僕はなかなか布団から出られなかったよ。
今日は夜に月が綺麗に見れるみたいだよ。
時間があったら僕も今日は月を眺めてみようかな。
ということで今回のネタはこちら!
『宇宙服の値段』だよ。
最後まで読んでいってね。」
宇宙飛行士が宇宙空間で着用する、生命維持装置を備えた宇宙服。
現在、国内には一着のみ存在しているが、その価格は12億円。
■補足
付属のスイッチは手鏡でしか見えないので、全て左右逆の文字が書かれています。
(面白い雑学より引用)
「どうだったかな?
すごく高いんだね。
宇宙から見る月はどんな感じなんだろうね。
いつか僕も見てみたいな。
ということで今日のネタはここまで。
明日のネタもお楽しみに。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日は少し暖かいね。
そろそろ年末に向けて、大掃除をしなきゃね。
捨てるものは捨てる、使わなくなったものは箱などにしっかりかたずけないとね。
そんなとき役立つのがガムテープ、
今日はそんなガムテープのちょっとした雑学を紹介するよ。
ぜひ読んでいってね。」
梱包する時などに使用する普通のガムテープで、光を発生させることができる。
その方法は、ある程度の長さのガムテープを1本用意し、
ガムテープの粘着面を内側にして張り合わせて、はがすだけというシンプルなもの。
部屋を暗くして張り合わせたガムテープを勢いよくはがすと、ガムテープのはがれる部分が青白く光る。
瞬間的な光ではあるが確かに光る。
これは「摩擦ルミネセンス」と呼ばれる現象で、ガムテープに付いている粘着物質が、はがす時の摩擦の力によって静電気を帯び、それが放電して発光する。
ガムテープをはがす時には結構な力が必要で、その無理やりはがす時に力が加わり、その力が放電という形で青白い光として見える。
ガムテープの種類によって光り方が違い、紙のガムテープより布のガムテープのほうがよく光る傾向にある。
また、ガムテープの粘着面を張り合わせる時に気泡が入らないようにすること、
ちなみに、雑学を紹介するテレビ番組『トリビアの泉』では、この現象を「ガムテープばりばり発光」という名前で紹介したという過去がある。
コトバンク
「どうだったかな?
ガムテープを張り合わせてはがすだけで光るなんて僕は初めて知ったよ。
こんどやってみようかな。
ということで今日のネタはここまで。
明日のネタをお楽しみに。 ばいばい」
「皆さんこんにちは
今日は昨日より暖かく感じますね。
ここ最近は気温が上がったり下がったりを繰り返す時期なので体調管理に気を付けていかないとね。
さて今回のネタはこちら!
『小切手?』についてのネタだよ。
是非読んでいってね。」
小切手は通常、郵便切手よりもかなり大きいが小切手と呼ぶ。
これは、小切手に使われている「切手」とは郵便切手のことではなく、
明治の頃に日本にあった、現金引換え証書のようなものを切手とよんでいたため、
それと区別するために簡易的に小切手とされた名残。
( 物の雑学より引用)
「どうだったかな?
今回このネタを取り上げたのは、
今日が、3億円じけんからやく50年ということがあって取り上げてみました。
年末にかけて忙しくなる時期でもあるので余裕をもって行動して事件に巻き込まれないようにしていきましょう。
それではまた明日。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは今週も始まりましたね。
今日はなんのネタを紹介しようかな?
うーーん!?
そういえば自販機で商品があるのに売り切れ表示が出ているのをなんかいか見たことあるけどあれって何なんだろうね?
ということで今週初めのねたはこちら!
『自動販売機の「売り切れ」表示は、実は売り切れていない』についてのネタだよ。
暖かくして読んでいってね。」
自動販売機といっても飲料からタバコまで、日本には多種多様の自動販売機があります。
中の商品が無くなれば自動的に「売り切れ」のランプが点灯しますが、少なくとも飲料の自動販売機は「売り切れ」の表示が出ていても商品が残っているというのです。
その理由とは何なのでしょうか。
飲料の自動販売機には、冷たいものから温かいものまで揃っており、お客は常に適温に設定された飲料が出てくるものと思っています。
もし全ての飲料缶を出し切ってしまうと、次に補充した際に、すぐに買われてしまうと適温の飲み物が出てこないことになります。
これを回避するために、飲料の自動販売機では「売り切れ」の表示が点灯していても、最低でも一本は自動販売機の中に飲料缶を残しているのです。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
まさかそんな風になっているなんて僕は知らなかったよ。
メーカーさんや、業者さんの優しさがある設定だね。
これを知ればいらいらすることもみんななくなるね。
ということで今日のネタはおしまい。
寒いからみんな暖かくして風邪ひかないようにね。
それでは ばいばい。」
「皆さんこんにちは今日も一段と寒いね。
今週も今日で終わりだね。
ということで今週最後のネタはこちら!
『網入りガラス』のネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
住宅やビル等でよく目にする、窓ガラスの中に金属のワイヤーが入った通称「網入りガラス」。
一見すると泥棒の侵入を防ぐ為のものに思えるが、これは防犯目的ではなく、
火災の際にガラスが落ちて火が広がるのを防ぐために作られたものなので、防犯効果はほとんどない。
(物・商品の雑学集)
「どうだったかな?
またまた意外なことが分かったね。
僕としては防犯目的に使えないのはちょっと残念だったな。
ということで今週のネタはこれで終わりだよ。
また来週もお楽しみに。
それでは ばいばい。」
「皆さんこんにちは今日はまた一段と寒いね。
風もあちこちで流行っているみたいだね。
僕は毎日暖かい食事をして、暖かいお風呂に入って、早く寝るようにしているよ。
今日のネタはこちら!
『新聞の天気図』についてだよ。
寒いからモーフにくるまりながら紹介していくよ。
今日も暖かくして読んでいってね。」
新聞の天気図は、10月末までと11月1日からとでは使われている地図が違う。
10月までは南で発生する台風の状況を表すために日本よりも南が多く表示されているものが使われ、
11月からはシベリア高気圧が発生するため、日本よりも北側が広くとられている地図が使われています。
■補足
6月1日からまた元の地図に戻ります。
「どうだったかな?
いつも何気なく見ている天気予報だけどみんなはきずいていたかな?
これでまた一つ勉強になったね。
明日もネタを紹介するのでお楽しみに。
それではまたあした。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日も朝から寒いね。
こんな寒い日はニモノが食べたいですなー。
ということで本日のネタはこちら!
『コンブが海の中でダシが出ないのは何故』というネタだよ。
寒いから今日は短めのネタだよ。
暖かくして読んでいってね。」
旨み成分であるグルタミン酸は、コンブが死んで、細胞膜が壊れないと外に流れ出ないため。
補足
ちなみに、取れる量は昆布と比べて少ないが、海苔でも昆布と同じようにダシを取る事ができます。
(面白い雑学集引用)
「どうだったかな?
海の中でだしが出たところで塩分が勝ちそうだね。
ということで寒いので僕はこの辺で失礼するよ。
寒いからみんなも早く家に入って暖かくして過ごしてね。
明日のネタもお楽しみに。
それでは ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日は一段と寒いね。
僕はなかなか布団から出られなかったよ。
こんな寒い日はストーブを付けて温まりたいな。
ということで今回のネタはこちら!
『 石油ストーブに灯油を入れるときに使うあのポンプの名前は何?』だよ。
みんなは知っているのかな?
今日もじっくり読んでいってね。」
給油する際に、シュポシュポと空気を出して、灯油をくみ上げて使う、石油ストーブには欠かせないあのポンプの正式名称は、
「石油燃焼器具用注油ポンプ」。
■補足
母親が一升瓶から醤油を小分けする時に便利なようにと、ドクター中松さんが考案したもの。
(物の雑学より引用)
「今日のネタはどうだったかな?
なんだか名前が長くて覚えられないから僕は
(しゅぽしゅぽ)って呼ぼうかな。
ということで今日のネタはここまで。
それではまた明日。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは
今回のネタはこちら!
『非常口のマーク』です。
短いですが、じっくりと読んで行ってくださいね。」
日本の研究者がデザインし、今や世界中で使われている非常口のマーク。
この非常口のマークは緑地の物と、白地の物の二種類ある。
この区別は、緑の物は非常口そのものを、白の物は非常口への通路を示している。
(物・商品の雑学集)
「今回のネタはためになることだったね。
明日もお楽しみに
ばいばい!」
「皆さんこんにちは
12月に入り寒さが一段と増してきましたね
今年も残りわずかとなり慌ただしくなりますが、
気持ちは冷静な状態で物事を進めていきましょう。
さて、今回のネタはこちら!
『日本一短い川・日本一落差のある滝』です。
長いですが、じっくりと読んで行ってくださいね。」
日本で一番短い川は、世界文化遺産の熊野古道を有する和歌山県の那智勝浦町にある。
その川の名前は「ぶつぶつ川」で、全長13.5mである。
同町の粉白(このしろ)地区に流れるぶつぶつ川は、水が湧き出る源流地点が川の始まりで、
川の先は別の粉白川へと流れ込んでいる。
【補足
2008年(平成20年)に県により二級河川に指定され、国・都道府県が管理する川の中で日本一短い川となった。
「ぶつぶつ川」という名前は、きれいな湧き水がふつふつと湧き出ている様子や、水が湧き出る時に空気の泡がぶつぶつと出てくる様子に由来するとされる。
近所の人たちは採れた野菜を洗うなど、生活用水として利用している。
日本一短い川は地元の人の生活に欠かせない川となっている。
日本で一番落差のある滝は、同じく那智勝浦町にある。
場所はぶつぶつ川とは離れているが、同町の那智川中流にかかる、
「那智の滝」が日本一落差のある滝である。
その落差は133mで、栃木県の「華厳の滝」や茨城県の「袋田の滝」と並び、
「日本三大名瀑」に数えられる。
古来から「水しぶきに触れると延命長寿の霊験あり」と謳われたこの滝は、熊野那智大社の別宮・飛瀧(ひろう)神社の御神体として祀られている。
【補足
ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部であるほか、国の名勝にも指定されている。
ただし、滝には滝つぼまでまっすぐ水が落ちる「直瀑」と、階段状に水が落ちる「段瀑」がある。
那智の滝は一段の滝である直瀑として日本一の落差を誇る。
段瀑を含めた日本一の滝は、富山県の立山町にある「称名滝」(しょうみょうだき)である。
立山連峰を源流とする称名滝は四段に分かれた段瀑で、水煙を上げながら流れ落ちる。その落差は350mで、東京タワーをも超える高さから落ちる、世界に誇る滝である。
さらに、日本一の落差を誇る滝には、期間限定で現れる「幻の滝」もある。
それは称名滝の右隣に、雪解け水が多く流れ込む春などの時期にだけ出現する「ハンノキ滝」である。
その落差はなんと497mであり、称名滝よりもさらに大きい。
だが、いつも存在している滝ではないとして、日本一の落差の滝として認められないことも多い。
このように、日本一落差のある滝はその条件により変わる。
ぶつぶつ川、那智の滝、称名滝・ハンノキ滝