「皆さんこんにちは。
明日から5月だね。
昨日、緊急事態宣言が延びる可能性があるような速報が入ってきたよ。
果たしていつまで続くんだろうか?
どこにも出れないGWなんて初めてだよ。
今日も、皆さんが心の奥底で疑問に思っているだろうネタを持ってきたよ。
そのネタとは?
本文をじっくりと読んでいくべし。」
日本の床屋さんは、月曜日が定休日になっている事が非常に多いです。
理由は、戦前から戦後にかけて日本中で電力が不足していた頃に、月曜日が休電日として電気が使えなかったため、電気を多く使っていた理髪店はそれにあわせて月曜日を定休日としていたことのなごり。
(社会の雑学より引用)
「どうだったかな?
床屋さんで、他の曜日が定休日のところって、確かにあまり聞いたことないよね。
戦前から戦後のなごりが今もそのまま続いてて月曜日が定休日だという理由がわかったね。
ということで、4月最後のネタはこれで終わりだよ。
また、明日からも引き続きよろしくね。
あと、僕から宣伝
ミンネとメルカリで商品を販売してるから、ここのホームページから行けるからそっちもどんどん覗いてみてね。
僕も1人でも多くの購入を待ってるところなんだ。
なかなか売れないもんでさ。
ぜひ、通販もよろしく頼むぞ。
それでは、また明日、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週2日目。
今日頑張ったらまた明日は休み!
といっても、僕の仕事はひたすらネタを集めてくることだけなんだけどね。
今日も春の温かさを感じてるところで、今回のネタを紹介しよう。
今回は『値札ラベルの切れ込み』のネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
スーパーやデパ地下などで、夕方になると惣菜や弁当に「2割引」や「30%OFF」のラベルが貼られるが、これらはたいてい数箇所、切り込みが入っている。
これは、剥がそうとするとすぐに破れるようにするため。
目的は、ラベルの張り替えによる犯罪防止。
■補足
正式名称は「タンパーカットラベル」。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
値札ラベルにそんな仕掛けなんてものが存在してたんだね。
だからか、はがそうとしてきれいにはがせなくてすっきりしないことが多いわけだね。
まぁまぁ、そんな張り替えようなんてことを考える人はまず少ないと思うけど。
ということで、今日のネタはこれで終わりだよ。
うめ吉のネタ、過去ログもしっかり残してあるから、GWとか特に、まだ読んでないって人は、じっくりとあさってみるといいかもね。
あああああ、この職場のホームページ全体もよろしくだよ。
それでは、また明後日に会おう。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
こんな時期の中、この職場は今週も無事に仕事を始められたよ。
世間はテレワークだの在宅ワークだの、本当に出勤すらできない業界がわんさかあるみたいね。
僕は、今のところここでいつも通り働けているから良しとして、今週初めのネタを紹介しよう。
今回は
『パートとバイトの違い』のネタだよ。
休校中の学生も、休業中の社会人も、暇つぶしがてらここを覗いてじっくり読んでいってね。」
パートタイマーとは通常の労働者と比べ労働時間がかなり短い人のことを指し、バイトとは学生や社会人などの本業を持つ人がかたわらに行なう仕事の事を指す。
■補足
ちなみに、パートタイマーは英語でアルバイトはドイツ語。
(違いの雑学より引用)
「どうだったかな?
パートとバイト、両方とも英語じゃないんだね。
両方とも英語だと思い込んでいた人は、新たに良い勉強になったね。
ちなみに、この職場もそうだけど、A型・B型と呼ばれる、いわゆる福祉事業所は、働く利用者目線でパートかバイトかと言われたら、「パート」に当たることを覚えとこうね。
それでは、また次回のネタをお楽しみに!
今日はこのへんで、ばいばい。
「皆さんこんにちは。
最近は寒くなったり暖かくなったりなんだか変な気候ですね。
春のハズなのにこうも温度変化が激しいと体調を崩しやすくなるから気おつけないとね。
さて今週最後のネタはこちら!
『病院の看板表記』についてのネタだよ
じっくり読んでいってね。」
外科、内科、小児科、皮膚科など、病院の看板に書かれている診療科目は、医師免許を持つものなら申請さえすればすべての科目を表記する事が出来る。
ちなみに、多くの場合、専門科目を先頭に書くようです。
なので、「内科、外科、小児科」の順に書かれていたら専門科目は内科になるみたいです。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
なるほど専門科目を最初に表記してあるんだね。
それはわかりやすいね。
今日も一つ覚えたね。
ということで今週はここまで。
来週もできるだけ更新していくのでお楽しみに。
それではまた来週。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日は昨日よりすこし温かいね。
4月だというのにまだまだ肌寒いのはなんでだろうか?
さて今日は日本人の殆どの人が好きだと言われている料理についてのネタだよ。
今日のネタはこちら!
『日本にカレーライスが伝わった歴史』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
日本人の国民食とも言われる「カレーライス」は、カレーをご飯にかけて食べる料理である。
その歴史の一説を確認してみる。
日本で主に食べられるカレーライスは、カレーの本場インドの料理を元にイギリスで生まれ、日本で独自に変化した料理である。
そのため、日本のカレーライスはイギリスから伝わったものである。
様々な種類があるが、インドでは一般的にスープ状のカレーを米やナンと一緒に食す。
一方、イギリスではパンが主食であったが、インドを長く植民地にしていたことで、インドの米を食べる文化とともに、スープ状のカレーを食べる文化がイギリスに伝わった。
その後、イギリスでとろみのついたカレーが誕生した。
カレーにとろみがついた理由として、イギリスの海軍のメニューに採用されたことが挙げられる。
船の揺れに対応するために、とろみがつけられたという説である。
船の上で食べようとした時、スープ状のカレーだと船が揺れた時にすぐにこぼれてしまう。そこで、こぼれないように小麦粉でとろみをつけることが考案された。
イギリスで生まれたとろみのある「カレー」と、インドから伝わった「米」がイギリスで結びつき、「カレーライス」が誕生した。
そのとろみのついたカレーライスが日本に伝わって来たのは江戸時代の終わり頃とされる。
カレーライスが日本中に広まった理由の一つとして、兵士の食事に採用されたことが挙げられる。
カレーライスは一度に大量に作ることができ、兵士の食事に最適であった。
当時のレシピにも小麦粉を使っていたことが記されており、イギリス式のとろみのついたカレーライスを食べていた。
戦地で作り方を覚えたカレーライスを家族に食べさせたことで、日本中の家庭にカレーライスが広まった。
しかし、その後に太平洋戦争が起きたことで、物資が不足し、スパイスの輸入経路も断たれた。
さらに、食料統制が行われ、軍用以外のカレー粉の製造・販売が禁止された。
そのため、庶民は戦時中にカレーライスを食べることができなかった。
その後、終戦を迎え、街には少しずつ物資が戻り、学校の給食にも再びカレーライスが登場した。
子ども達の顔にも笑顔が見られ、平和とともにカレーライスが帰ってきた。
そして、とろみのついたカレーライスは各家庭でも一般的に作られるようになり、現在のように国民食となっていった。
Wikipedia、コトバンク
「どうだったかな?
カレーライスの歴史は以外にも長いんだね。
僕はカレーライスいろいろなスパイスをカレーライスに加えて食べるのが好きだな。
カレーライスは平和の象徴なのかもしれないね。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日は朝から久しぶりに気温が下がって寒かったね。
コロナウィルスの影響で娯楽施設がどんどんしまって退屈だね。
そんなときは、pcや、スマホで僕のネタ紹介を暇つぶしがてら見ていってね。
本日のネタはこちら!
『閉架書庫』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
図書館には、本棚に並んでいて手に取ることができる閲覧可能な本の他に、
貴重な本や、古くて借りられにくくなった本が収蔵されている閉架書庫というものがある。
一般の人は中に入ることは出来ないが、
この閉架書庫に保管されている本の数はとても多く、
図書館によっては8割以上の本が閉架書庫に置かれている。
なので、一通り探したけれど無かったからといって諦めて帰ってはいけない。
■補足
もちろん館内の端末やパソコンで検索して、係の人に頼めば持ってきてくれます。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
図書館は場所によって扱っている本が少ないところがあるなって思っていたけど少ないんじゃなくて『閉架書庫』に保管されていたんだね。
なるほどね。
今度図書館に行けるようになったら諦めずによく探してみようと。
ということで今日のネタはここまで。
家にいて退屈かもしれないけど自分のため、家族のため、友人のためにもコロナウィルスにかからないように予防していこうね。
それではまたあした。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日は少し暖かい気がするね。
さて今日っも張り切ってネタ紹介していくね。
今日のネタはこちら!
『玄関のドアの雑学』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
欧米では、玄関のドアは内開きだが、日本の場合はほとんど外開き。
この理由は、日本には玄関に靴を置くスペースがあるので、内開きだと、靴が邪魔になり、うまく開閉できなくなってしまうため。
ちなみに、欧米のドアが内開きなのは、不審者が入ってきたときに、押し出すことが容易になるため。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
国の生活スタイルによって玄関のドワの開閉の違いがでてくるんだね?
日本との違いを集めたネタを今後紹介してみるのも面白いかもしれないね。
さて今日のネタはここまで。
明日も更新できるようにがんばりますのでお楽しみに。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週も始まりましたね。
4月も半分過ぎたけどコロナ感染の勢いは止まらないみたいですね。みなさんそれぞれ大変だとは思いますがこういうときだからこそなにか見つけて見たり、みんなで助け合って行きましょう。
ということで今週最初のネタはこちら!
『冷蔵庫のコンセント』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
通常のコンセントは床から20〜30センチ程度の壁に取り付けられているが、冷蔵庫用のコンセントだけは高い位置に設けられている事が多い。
これは、冷蔵庫のコンセントは一度刺したら抜くことが殆ど無いため、埃がたまりやすく、発火事故の確率が高くなるので、埃が溜りにくい高い位置に作られている。
(生活の雑学より引用)
「どうだったかな?
僕はコンセントの位置なんてあまり木にしていなかったけどここに書かれている文章読めば納得するね。
いろいろな知恵があちこちに隠れているんだね。
ということで今日のネタ紹介はここまで。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
あの緊急事態宣言が、とうとう全国に拡大することになってしまったね。
鹿児島は今後どんな動きになるんだろうか??
ということで、今週最後のネタを紹介しよう。
今回は、
『BS放送の画質』のネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
地上波よりも映像が美しいことが特徴だったBS放送。
しかし、2018年より、4K/8K放送の周波数を確保するために多くのチャンネルが、地上波と同じハイビジョン(1440x1080)画質に落とされてしまった。
(社会の雑学より引用)
「どうだったかな?
BSって、いつの間にか画質が落とされていたんだね。
まだ、HD画質だからいいけど、これがSD画質にまで落とされたら、もう困ったもんじゃないね。
これ以上落とされないことを願おう。
今週のネタはこれで終わりだよ。
また来週もできるだけ新鮮なネタを仕入れてくる予定だから、楽しみにしててね。
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
4月もやっと半分が過ぎたね。
ということで、早速ネタ紹介に移ろう。
今回のネタは
『レジ袋が開発された意外な理由』だよ。
じっくり読んでいってね。
スーパーやコンビニなどで買い物をした時、買った商品を持ち帰るために「レジ袋」を開発したのは、広島県大竹市に本社を置く袋メーカーの中川製袋化工株式会社である。
レジ袋が生まれたのは、足を美しく見せ、肌を守る「女性のストッキング」がきっかけだった。
1967年(昭和42年)にイギリスの女優・モデルのツイッギー(Twiggy)がミニスカートで来日した。
これをきっかけとして、日本では空前のミニスカートブームが起こり、そのブームとともにストッキングは女性にとって欠かせないアイテムとなった。
一方、この時代はまだスーパーが普及する前であり、買い物をする時、野菜を買うなら八百屋に、豆腐を買うなら豆腐屋に、魚を買うなら魚屋に行っていた。
レジ袋もまだ存在しておらず、買い物カゴを持って商店を回った。
レジ袋の原型が生まれたのは、意外にも多摩川のナシ園でのことである。
古くから東京と神奈川の間を流れる多摩川周辺は、「多摩川梨」のブランドで知られるナシの産地だった。
ミニスカートブーム全盛の1960年代、ミニスカートにストッキング姿でナシ狩りを楽しむ女性も多かった。
その姿でナシを取って竹カゴに入れていた。
しかし、その竹カゴがストッキングに引っ掛かり、ストッキングが伝線してしまった。
うどんが1杯約30円の時代に、ストッキングは1足約400円もする高級品だった。
そんな事情もあり、竹カゴのせいでストッキングが伝線したとのクレームが多発した。
そこで、竹カゴに代わる袋を作ってほしいと、多摩川のナシ園が中川製袋化工に依頼した。
その時、同社はストッキングを傷付ける心配のないポリエチレン製の袋に注目した。
そして、開発に7年もの歳月を費やし、ついに現在のレジ袋のような形をした袋が作られた。
最初はナシを入れるために使われたこの袋は、丈夫で強い・水に濡れても問題ない・かさばらない、これらの特長からスーパーのレジ袋として採用された。
このように、買い物に使うレジ袋は、もともと「女性のストッキングの伝線を防止するため」に開発されたものだった。
Wikipedia、中川製袋化工
「どうだったかな?
レジ袋が開発された理由が、ナシ園での女性のストッキング伝線防止のためだったのは、本当に意外すぎるね。
もし、そういうきっかけがなかったら、この世にレジ袋が存在してなかったかもなと考えると、ちょっと悲しいものがあるね。
あ、そうそう、レジ袋は今年中に有料化されるって話らしいから、最新情報に気を付けようね。
今日のネタはここまでだよ。
また次回会おう。
それでは、ばいばい。
「皆さんこんにちは。
朝と日中の気温差が激しくなっているね。
こういう時に体調を崩しやすくなるから
体調管理をしっかりしようね。
今回のネタはこちら
『「雷」の語源・由来』。」
ピカッと光ってゴロゴロ鳴る「雷」は、大和言葉では主に「かみなり」または「いなずま」と読む。
その他、「いかずち」「らい」などの読み方がある。
(Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
カミナリの由来も分かり勉強になったね。
明日のネタも楽しみに
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
4月なのに何でこんなに寒いんだろうか?
たぶん、異常気象の一部なのかもね。
そんな中で見つけてきた今回のネタはこれだよ。
『2006年元日』というネタだよ。
何だかしょうもないネタだけど、じっくり読んでいってね。」
過去7年間にわたる、地球の自転速度のずれを調整するために、グリニッジ標準時の31日午後11時59分59秒に世界各地の原子時計は1秒を追加されるため、日本では2006年元日は、一日が24時間1秒になった。
(科学の雑学集)
「どうだったかな?
たった1行だけのネタだったね。
どういうことかぴんとこないことかもしれないけど、まぁ、こういう不思議な現象があったんだなというのを、頭の奥にでもしまってたらいいよ。
ということで、また次回のネタも楽しみにしててね。
それでは、ばいばい。
「皆さんこんにちは。
今週も始まりました。
今週の初めはなんだか少し気温が低い中始まりましたので体調管理には十分に気をつけて行きましょう。
さて今日からまたネタ紹介を始めていきます。
今日最初のネタはこちら!
『切れない中華包丁がある理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
中国料理店では大きな長方形が特徴の中華包丁が使われるが、同じような形をした不思議な包丁もある。
その包丁は全く切れないのが特徴である。
この中華包丁は何のために使われるのか。
全く切れないこの包丁は「点心包丁」と呼ばれ、主に海老蒸し餃子の皮などを作る時に使用される皮専用の包丁である。
海老蒸し餃子の特徴は、中の具が透けて見えるほどの薄い皮である。
薄い皮を作るために手で伸ばすのは限界があるため、この専用の点心包丁が使われる。
まな板の上に皮の生地を置き、包丁の面を押し当てるようにして生地を伸ばす。
そして、まな板に張り付いた皮を剥がす時も点心包丁を使い、皮の下に包丁を入れることできれいに剥がすことができる。
もともと厚い中華包丁の形をしたもので皮の生地を伸ばしていたが、重たくて使いづらかった。
また、作業する時に刃がまな板を削ることもあり、包丁の刃も不要だった。
皮を伸ばすための道具としてはヘラのような形のものでもよいが、今の点心包丁が包丁の形をしているのは、もともと中華包丁を使っていた名残である。
まな板も削らなくてすむため、皮を作るのに特化した刃のない点心包丁が生まれた。
Amazon(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
中華包丁にもいろいろあるんだね。
作る料理によって食材だけじゃなくて道具もどんどん変化していくんだね。
これからまたあらたな道具が生まれていくとしたらちょっと楽しみだな。
ということで今日のネタはここまで。
明日もできるだけネタ紹介していくのでお楽しみに。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週も今日でおしまいですね。
コロナウィルスの影響でたくさん制限がかかっていていろいろと大変ですがここのページを時間つぶしに見ていってもらえると嬉しいです。
さて今週最後のネタはこちら!
『月にウサギがいる理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってください。」
月の影の模様が兎(ウサギ)の姿に見えることから、「月にウサギがいる」と言われる。
この伝承はアジア各地で古くから言い伝えられている。
また、ウサギの横に見える影は臼(うす)であるとも言われる。
この臼について、日本では餅をついている姿とされるが、中国では不老不死の薬の材料を手杵で打って粉にしているとされている。
日本では満月のことを「望月(もちづき)」と言うことから、「餅つき」になったという説もある。
月にウサギがいる理由について、その模様ではなく別の理由があるとされる。
インドに伝わる仏典『ジャータカ』にある物語がその始まりである。
この説話が日本に渡来し、平安時代の『今昔物語集』などにも収録され、語り継がれている。
その内容は以下のようなものである。
昔、猿・狐・兎の3匹が、山の中で力尽きて倒れているみすぼらしい老人に出逢った。
3匹は老人を助けようと考えた。
猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。
しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。
自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。
その姿を見た老人は、仏教の神・帝釈天(たいしゃくてん)としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。
月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。
『ジャータカ』という仏典は、お釈迦(しゃか)様が悟りを開く前に様々な姿になって修行をしていた時の逸話を集めたもので、この兎はお釈迦様の前世の姿と言われている。
この物語が仏教の伝来とともに中国、日本へと伝わり、月の模様はウサギであるという言い伝えが定着した。
Wikipedia(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
月にうさぎがいるなんてじっさいなところ僕自身は迷信だとおもっているね。
でもほんといろいろな逸話が残っていて面白いなって思うね。
ということで今週はここまで。
また来週からできるだけネタ紹介していくのでお楽しみに。
それではまた来週。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
コロナウィルスが広がり続けていますが体調はどうでしょうか?
僕はなんとか元気です。
さて今日も雑学を紹介していきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『人はボタンを見ると押す理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
人間はボタンを見ると押すものだと思い、手や指で押してしまう。
日常生活の中では、エレベーターのボタンや信号機の歩行者用の押しボタンなどがある。
目の前にボタンがあると人はボタンを押してしまう。
人は物がもつ特徴を見るだけで、意識することなく動作することができる。
これを心理学では「アフォーダンス理論」(affordance theory)という。
「affordance」という言葉は、アメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソン(James Gibson、1904〜1979年)による造語で、
「提供する」「与える」という意味の「afford」から造られた専門用語である。
私たちの身の回りには、このアフォーダンスが溢れている。
一例を挙げると、照明のスイッチ、車のハンドル、ハサミの握る部分、コーヒーカップの取っ手、電話の受話器、水道の蛇口の取っ手、傘の柄の部分などがある。
例えば、人はコーヒーカップを見た時、カップに付いた取っ手の部分を手を開いてつかむ動作をする。
この時、人は手の開き方や力の入れ方を意識せずにつかめる。
同様に、ティッシュペーパーを指でつまんで取る時も自然と手が動く。
また、ドアノブを握る時も意識せずにその形に合わせて握り方を変えている。
アフォーダンス理論とは、これらの自然な動作を説明する考え方である。
理性が発達途中の赤ちゃんの場合、ガラガラを持てば振って音を鳴らして遊び、ボタンを見れば繰り返し押して遊ぶ。
赤ちゃんは周囲にあるアフォーダンスを、手当たり次第に試しながら、どのような動作をするか自分で学習している。
幼児用の玩具の中には、ボタンやハンドルなどが数多く付いたアフォーダンスがつまったものもある。
これは遊びながら一つずつ動作を学ぶことができる。
アフォーダンス理論を利用したものは街の中にも溢れている。
例えば、駅の構内などにあるゴミ箱の受け口は、新聞・雑誌用は長方形、ビン・缶用は円形になっており、ゴミを分別して捨てやすいよう工夫がされている。
人はボタンを見ると押してしまうのは、アフォーダンス理論によるものである。
また、その理由として答えを出すとすれば、ボタン自体が人に押すという行動を誘っているとも言える。
(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
確かに僕もボタンが有ると押したくなるなー
僕らは小さい頃から周りのもので学習していたのもびっくりだったよ。
あ、でもいくらボタンを押したくなるとはいえ、押しちゃいけないものをむやみに押すのはだめだよ。
ということで今日のネタはここまで。
明日もできるだけネタ更新していくのでよろしくです。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
昨日「緊急事態宣言」が発表になりましたね。
どんどん感染者が広がる中でたこの宣言で色々と不安が高まってきていますがこんなときだからこそ冷静に落ち着いて健康管理に気をつけていきましょう。
さて今日のネタはこちら!
『孫の手』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
背中が痒い時に使うとても便利な道具「孫の手」。
しかし、本来は「孫の手」ではなく「麻姑の手」で、中国の「神仙伝」に出てくる爪が長かった仙女の名前「麻姑」が由来。
それが16世紀頃に日本に伝わってしばらくすると、
麻姑の知名度が低かったことと、小さな手の形から多くの人が「孫の手」だと思うようになり、それに合わせて形状も仙女の手から子供の手ににせて作られるようになった。
(物の雑学より引用)
「どうだったかな?
孫の手は最初から孫の手が由来じゃなかったんだね。
ちょっと意外だね。
おじいちゃんおばーちゃんはみんな大事にしようね。
ということで今日のネタはここまで。
明日もできるだけネタ紹介していくのでお楽しみに。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
春のようなお天気が続いていますがコロナの影響で外に花見に行けないのが残念なうめ吉ちゃんだよ。
ということで今日もネタ紹介していこうかな。
今回のネタはこちら!
『ラジオ体操に第1と第2がある理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
ラジオ体操とは、国民の体力向上と健康の保持や増進を目的とした体操であり、戦前の1928年(昭和3年)に始まった。
そんなラジオ体操には「ラジオ体操第1」と「ラジオ体操第2」の二種類がある。
これらはそれぞれ対象とする人が違い、ラジオ体操の「第1は子どもからお年寄り向け」、「第2は大人向け」という違いがある。
第1は子どもからお年寄りまで誰にでも簡単にできるように作ってある。
一方、第2は大人向けで少しテンポが速く、力強い動きになっている。
実は、現在のラジオ体操になるまでに、ラジオ体操は三度の変更がされている。
1928年(昭和3年)11月1日、ラジオ体操は昭和天皇即位を記念して、「国民保健体操」として始まった。
しかし、戦後の1946年(昭和21年)4月、GHQから号令に合わせて全員で一斉に体操する姿が軍国主義的だとの指導を受け、初代ラジオ体操の放送は終了した。
同年、ラ(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
いろいろな工夫を得て、僕らの知っているラジオ体操は生まれたんだね。
これは新たな発見だね。
さて今日はここまで。
明日もネタを更新していくのでお楽しみに。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週も始まりましたね。
東京の方ではコロナウィルスが猛威を奮っています。
なるべく早く終息するように僕ら一人ひとりできることをして、この危機を乗り越えていきましょう。
さて、今日からまたネタ紹介始めていきます。
今週最初のネタはこちら!
『もしもしの語源・由来』についてのネタだよ。
暇つぶしがてらどうぞ読んでいってください。」
電話に出る時、最初に「もしもし」と言うのが一般的である。当たり前のように使っている言葉だが、「もしもし」には電話の歴史が関係している。
日本において電話サービスが開始されたのは、1890年(明治23年)のことであり、東京と横浜の間が電話でつながった。
当時の電話には「交換手」または「電話交換手」という電話の回線をつなぐ業務を行う人がいた。
電話局内にある交換台において、一組の電話プラグを適切なジャックに差し込むことで、電話の回線を接続し、電話で話すことができた。
電話をかける時には最初に電話局の交換手を呼び出し、相手の電話に接続してもらっていた。
電話が開通した当初は高級官僚や実業家など地位のある人しか電話を持っていなかった。
また、当初の電話交換手には男性がいたこともあり、「もしもし」ではなく「おいおい」や「こらこら」と呼びかけていたという。
その後に電話交換手が男性から女性に変わり、丁寧な言葉として「申し申し」(もうしもうし)が使われるようになった。
女性の電話交換手は電話の相手に失礼のないように、これから話します(申し上げます)という意味で「申し申し」という言葉を使った。
「申し申し」と二回繰り返すのは、当時の電話は雑音も多くなかなか聞き取れなかったことから、相手が聞き取りやすいように二回繰り返したとされる。
「おいおい」などの言葉が使われなくなった理由としては、「おいおい」では感じが悪いということがあったと思われる。
そして、「申し申し」が一般に広まる中で、「申し」が短縮されて「もし」となり、現在のように「もしもし」と言うようになった。
Wikipedia
(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
僕は納得だな。
電話交換手が女性に変わらなかったら「もしもし」は生まれなかったかもしれないね。
今は電話は小さくなって手のひらでいろいろ調べられるようになって便利になっているけど相手に電話をかけるときは失礼のないようにしないとね。
ということで今日のネタはここまで。
できるだけネタ紹介していくので
今後の更新をお楽しみに。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週は今日で終わりだね。
今週はなんだか早かったな。
さて今週最後のネタ紹介と行きましょうか。
ということで今日のネタはこちら!
『「蛇口」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」1928年(昭和3年)11月1日、ラジオ体操は昭和天皇即位を記念して、「国民保健体操」として始まった。
「蛇口(じゃぐち)」は、水道水などを運ぶ管の出口部分、あるいはその部分の器具のことである。
水用のものは「水栓」もしくは「カラン」とも言う。
(Wikipedia、東京都水道歴史館・雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
蛇口って名前にいろいろなことが絡んでいるなんて知らなかったな。
また一つ物知りになった気がする。
ということで、コロナウィルスや、インフルエンザなどが流行っているので手洗い嗽をしっかりしてみんなで体調管理を心がけていこうね。
それではまた来週。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは
今日も雑学紹介のお部屋へようこそ。
桜の開花宣言があったみたいだけどコロナウィルスのおかげでお花見どころじゃないね。
早くコロナが収束してくれないかな。
さて、今日のネタはこちら!
『「うがい」の語源・由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「うがい」とは、口の中をきれいにするために、水などを口に含んですすいで吐き出すことである。うがいは風邪の予防に有効とされている。
「うがい」という言葉は、鵜飼(うかい)の鵜(う)が魚を吐き出す様子に由来する。
夏の風物詩と言われる鵜飼は、のどを紐で縛った鵜を放ち、水中にいる鮎(あゆ)などの川魚を獲る伝統的な漁法である。
岐阜県の長良川鵜飼が長い歴史とともに有名である。
鵜が魚を飲み込まず、吐き出す様子に似ていることから、「うがい」という名前が付いたとされる。
「うがい」は漢字では「嗽」と書く。
室町時代の1444年(文安元年)に成立した国語辞典『下学集』(かがくしゅう)には、「鵜飼(うがひ)嗽(くちすすく)也」と記載されている。
また、うがいは日本では平安時代から行われてきたとされている。
(Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな
なんだか難しそうな内容だったね。
コロナウィルスが全国的に広がっているから
手洗い嗽をしっかりしていきコロナにかからないようにみんなで気をつけていきましょう。
それではまたあした。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日から新年度が始まりましたね。
今日から新しいことを始めるのにはぴったりな日ですね。
うめ吉も今日から新しい気持ちでネタ紹介していこうかな。
さて今日のネタはこちら!
『「日本」の読み方が2つある理由』についてのネタだよ。
少し長くてむづかしいかもしれないけど暇つぶしがてら読んでいってね。」
「日本」という漢字は「にほん」と「にっぽん」の2つの読み方がある。
どちらも多く用いられており、政府も読み方を一方に定めていない。
「日本語」は「にほん語」と読むことが多く、「日本刀」は「にほん刀」と読む。
一方、千円札など紙幣の裏には「NIPPON GINKO」と書いてあり、「日本銀行」は「にっぽん銀行」と読む。
その他、「日本航空」「日本大学」は「にほん」、「日本郵政」「日本体育大学」は「にっぽん」と読み、その読み方は混在している。
日本が自国のことを「日本」と表記するようになったのは飛鳥時代だとされる。
しかし、その時は「にほん」や「にっぽん」ではなく「やまと」と呼んでいた。
奈良時代の歴史書『日本書紀』(にほんしょき)には、「日本」を「やまと」と云う内容が記されている。
平安時代になると日本は中国の唐と国交が盛んになる。
この時、中国の人は「日本」のことを「日の本(もと)の国」という意味で「ニエット プァン」(niet pu?n)と呼んでいた。
日本人はこの発音を真似して自国のことを「にっぽん」と呼ぶようになった。
一方、「にほん」という呼び方が広まったのは江戸時代になってからとされる。
江戸時代の国学者・本居宣長(もとおり のりなが)の国名の由来についてまとめた書物『国号考』(こくごうこう)には「新たに日本(にほん)という」と記されており、
江戸時代には「にほん」と呼ばれていた。
「にほん」という呼び方はせっかちな江戸っ子たちの早口によって生まれたとされ、「にっぽん」が「にほん」と簡略化された。
そのため、大坂など西の地域では「にっぽん」、江戸を中心とする東の地域では「にほん」と呼ばれた。
現在でも、大阪にある「日本橋」は「にっぽん橋」、東京にある「日本橋」は「にほん橋」と呼ばれ、その名残をとどめている。
その後、昭和時代に入ると国名として呼び方を統一しようという議論がされた。
1934年(昭和9年)、岡田啓介(おかだ けいすけ)内閣の時に国の名前を「にっぽん」に統一する案が政府に提出されたが、結論は出なかった。
1970年(昭和45年)、佐藤栄作(さとう えいさく)内閣の時に日本万国博覧会(大阪万博)の開催を前に国の呼び名を「にっぽん」に統一しようと国会で議論されるが、
ここでも結論は出なかった。
平成時代に入り、2009年(平成21年)、麻生太郎(あそう たろう)内閣の時にこの論争にようやく決着がついた。
当時、民主党の岩國哲人(いわくに てつんど)衆議院議員が国の呼び名を「にほん」と「にっぽん」どちらにするのかと委員会で発言した。
外国の人に正式な呼び方を聞かれた時に「どっちでもいいんですよ」と答えるのは私たちの国だけだとして、麻生総理大臣に正式に質問主意書を提出した。
麻生総理は、「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている、と回答している。
そのため、「日本」の国の呼び方は「にっぽん」と「にほん」どちらでもよいということになっている。
NHKでは、国名としては「にっぽん」とし、その他の場合は「にほん」と言ってもよいという方針である。
「日本語」「日本列島」「日本一」「日本代表」などの言葉があるが、
1963年(昭和38年)の調査では国名として「にっぽん」と「にほん」で、読む人の割合に大きな差はなかった。
しかし、近年になるほど「にほん」と読む傾向にあり、また若い人ほど「にほん」と読む傾向にあるという調査結果がある。
(NHK放送文化研究所、NIKKEI STYLE、Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
国の呼び方には2つあるのが不思議だなと思っていたけど東と西で呼び方が別れて今はどちらにも多く広まって混在していったんだなって読んでて思いました。
政府もどちらでもいいと言うことなので呼びやすい方でいいと言うことみたいだね。
ということで今日はこのへんで終わりだよ。
明日もできるだけネタ紹介していくのでお楽しみに。
それではまたあした。
ばいばい。」