「みなさんこんにちは。
今日で今月も終わりですね。
明日からは10月です。
さて今月最後のネタを紹介していきたいと思います。
今月最後のネタはこちら!
『緑色の信号を青信号と呼ぶ理由』についてのネタだよ。じっくり読んでいってね。」
道路の交差点にある信号機の色には「緑・黄・赤」の3色が用いられている。
しかし、日本では「緑色の信号」を「青信号」と呼ぶ。
信号機
人間が色を区別するのに感度が良い組み合わせが「緑・黄・赤」の3色だとされ、信号機の色は世界的に共通している。
しかし、世界的には「green(緑)」と呼ばれ、「青」と呼ぶのは日本だけである。
これは日本で最初に信号機が設置された時に、新聞で「青」と報じたことに由来すると言われている。
その最初の信号機は、1930年(昭和5年)に東京・日比谷の交差点に設置された。
当時の新聞記事(1930年3月18日 東京朝日新聞)には「人手を借りず交通整理」という見出しとともに、信号機の3色を「青、黄、赤」と紹介した。
記事にはその信号機の写真も掲載されたが、カラーではなく白黒のため実際の色は分からなかった。
現在と同じように「緑色」をしていたその信号を読者は「青信号」と認識し、それが広まっていったという説である。
もともと日本にあった色の言葉は「白・黒・赤・青」の4色だけで、「緑」は「青」の中に含まれていた。奈良時代末期に成立した日本最古の和歌集『万葉集』では、「木々の緑色」を「あを」と表現していた。「緑(みどり)」という言葉の語源は「みずみずしい」であり、「緑」は「新緑の若葉」を表す色だった。
そして、その後に「青」の中から「緑」が区別されるようになったが、日本人には「緑色のもの」を「青」と呼ぶ習慣が残っている。
例えば、「緑色の野菜」は「青菜」と呼び、「緑色の虫」は「青虫」と呼ぶ。その他にも「青りんご」や「青のり」「青汁」「青々とした草木」のような使われ方がされる。
このような習慣から「緑色の信号」を「青信号」と呼ぶことに抵抗感はなく、「青信号」という呼び方が定着したと考えられている。
(Wikipedia、コトバンク、雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
僕も緑色の信号機をなぜ青色って呼んでいるか不思議だったけどこの記事を呼んで謎が溶けました。
これから年末にかけて交通量が多くなっていくと予想されますので皆さん安全に十分に気をつけて交通ルールを守って行きましょう。
ということで今月最後のネタもここまで。
来月からもよろしくおねがいします。
それではまた次回。
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
ここ最近は秋を感じられる季節になってきましたね。
朝晩は気温が低く体調を崩しやすい季節でもあるので、
体調管理には十分に気をつけていきましょう。
さて今日もネタ紹介と行きましょうか
今日のネタはこちら!
『ロボット掃除機「ルンバ」の歴史』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
現在、家庭用のロボット掃除機として有名な「ルンバ(Roomba)」を開発・販売しているのはアメリカのアイロボット社(iRobot)である。
アイロボット社は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のロボット学者たちにより、1990年(平成2年)に創設された。
その会社の目的は、人間の代わりに働く「自律型ロボット」を創造することだった。
現在の家庭用ロボット「ルンバ」の歴史をたどると、そのルーツは宇宙開発用や軍事用ロボットである。
1991年(平成3年)に同社初のロボット「ジンギス(Genghis)」が開発された。
ジンギスは、当時NASA(アメリカ航空宇宙局)が進めていた火星探査計画における探査機として開発され、昆虫のように6本の足があるのが特徴である。
その自律歩行ロボットの機動性と知的プログラムはその後のロボットの基礎となっている。
1996年(平成8年)には「アリエル(Ariel)」という水際にある地雷を探査・除去するためのロボットが開発された。
そのロボットは水陸両用で、ジンギスと同様に6本の足があり、その足にある金属センサーで地雷を探すという機能があった。
そして、それが地雷であれば地面に埋め込んで爆発させることができた。
また、地雷を探査するアリエルには、同じ場所を何度も行き来して地雷の見落としを防ぐ人工知能が搭載された。
それが後のルンバの人工知能へと受け継がれている。
このように宇宙開発用や軍事用のロボットを元にして、2002年(平成14年)に家庭の部屋を掃除するロボット「ルンバ」が誕生した。
なお、紹介したこれらのロボット以外にも、2000年(平成12年)に階段を昇降できる多目的作業ロボット「パックボット(PackBot)」などが開発されている。
このパックボットというロボットは、2001年(平成13年)のアメリカ同時多発テロで崩壊した世界貿易センタービルの瓦礫(がれき)の中での捜索活動や、
2011年(平成23年)の東日本大震災で発生した福島第一原発事故において、原子炉建屋内の様子の撮影や、温度・湿度・酸素濃度の測定を行うなど、人間にとって危険な作業を代わりに請け負ってくれた。
また、「ル(6)ン(0)バ(8)」と読む語呂合わせから6月8日は「ルンバの日」という記念日になっている。
(アイロボット、ITmedia NEWS、雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
主婦のみなさんが一度は憧れる掃除機のネタを今日はピックアップしてみました。
どんどん進化していく掃除機
これからどんな掃除機が出てくるか楽しみでもありますね。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタをお楽しみに。
それではまた次回。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週も始まりましたね。
今週の水曜日で9月も終わるね。
10月がやってくるね。
今年も残り3ヶ月になるね。
朝晩の気温差も広がってきているから気をつけないとね。
ということで今週のネタ紹介を始めていきましょう
今日のネタはこちら!
『「尾頭付き」の意味・由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「尾頭付き(おかしらつき)」とは、「尾と頭の付いたままの魚」を意味し、特に鯛(タイ)の尾頭付きの焼き物は祝いの席で好まれる。
祝い料理の定番である「鯛の尾頭付き」は、神事や慶事(けいじ:祝い事、めでたい事)での料理に用いられる。
鯛(タイ)は、その寿命が長いことや「めでたい」に通じることから、古くから祝いの席に欠かせないものだった。
特に神様への供え物には、切り分けられていない完全な姿、尾から頭までそろった「尾頭付き」が良いとされてきた。
また、鯛の尾頭付きは尾から頭まで付いていることから、最初から最後まで全うする「長寿の願い」が込められている。
そんな縁起物の鯛は30年以上も生きる場合があるという。
また、福をもたらすとされる七福神の一人に数えられる恵比寿様は、一般的に右手に釣り竿、左手に鯛を抱えている。
ひらがなの「おかしら付き」と書くこともあるが、漢字では「御頭付き」でないことに注意が必要である。
「御頭」は、頭領や親分を敬っていう語である。
「おかしら付き」は「尾も頭も付いたままの魚」を意味する言葉のため、その状態を表す「尾頭付き」と書くのが正しい。
(コトバンク、朝日新聞デジタル、雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
よく聞く言葉でもしっかり意味を調べると新しい発見をするもんだね。
ということで今日はここまで。
次回のネタもお楽しみにね。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
鹿児島はやっと雨が上がって、良い天気だよ。
相変わらず気温差が激しいのは変わらないけどね。
ということで、今日のネタ紹介に移ろう。
今回はこちら!
『セルフ式ガソリンスタンドに従業員がいる理由』
じっくり読んでいってね。」
今では当たり前になっている「セルフ式ガソリンスタンド」だが、「セルフ式」とはいえ、必ず従業員(スタッフ)が常駐している。
セルフ式ガソリンスタンドは、基本的に客が自分でガソリンを入れる「セルフ式」であり、従業員は常駐する必要がないようにも思える。
客が使い方が分からず困った時に対応するためというのも一つの理由だが、従業員にはそれ以上に重要な役割がある。
それはセルフ式でもガソリンや軽油は引火・爆発を引き起こす危険物であり、ガソリンスタンドにはどの時間帯にも必ず「危険物取扱者」の資格を持った人を置かなければならないという決まりがある。
危険物取扱者の資格には甲種・乙種・丙種があり、乙種は取扱内容によって第1類〜第6類に分かれている。
セルフ式ガソリンスタンドの場合は、甲種または乙種第4類の有資格者が常駐する必要がある。
そして、セルフ式ガソリンスタンドでは利用者が自由にガソリンを給油できると思われがちだが、実は従業員が給油の様子を監視カメラで確認し、給油の解除ボタンを押すことで、初めて利用者は給油が可能となる。
これは消防法で立会いが義務付けられているためで、引火などの危険の回避や、ガソリン・軽油など給油する油の種類の間違いを防ぐことが目的である。
従業員が毎回、給油の解除ボタンを押す必要があり、危険な状況だと判断されるとガソリンは出ない仕組みになっている。
このように、セルフ式ガソリンスタンドに従業員がいるのは、安全のために危険物取扱者の資格を持つ人の常駐が義務付けられていて、客が利用する時に給油の解除ボタンを押す必要があるためである。
(GAZOO、Wikipedia、雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
セルフガソリンスタンド=無人ガソリンスタンドではないんだね。
自分で自由に給油できると思いこんでいた人にとっては、とても驚く内容だったかと。
資格を持った従業員の遠隔監視があって、初めてセルフガソリンスタンドが成り立つんだということを覚えておこうね。
というわけで、今日のネタはこれで終わりだよ。
次回もお楽しみに!
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週はなんだか曜日感覚がおかしいような気がするね。
連休明けってだいたいそんなもんだよね。
ということで、今日のネタを紹介しよう。
今回はこちら!
『化粧品売り場』
じっくり読んでいってね。」
デパートの化粧品売り場といえば、一階にあることが多い。
これは、化粧品や香水は匂いが強く、あたりに充満しやすいので、人の出入りが頻繁で、扉の開閉が多く換気がいい一階が適していたため。
(面白い雑学より引用)
「どうだったかな?
確かにそう思うね。
換気の悪いところに化粧品売り場があったら、匂いが充満して大変なことだもんね。
ということで、今日のネタは短かったけど、これで終わりだよ。
また次回のネタもお楽しみにね。
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週の平日が始まったね。
連休はどうだったかな?
くれぐれも激しい気温変化には注意しようね。
ということで、今週最初のネタを紹介していこう。
今回はこちら!
『年を取ると耳が遠くなる理由』
じっくり読んでいってね。」
年齢を重ねると耳が遠くなると言われるが、一般的に加齢により高い周波数の音から聞こえにくくなるという特徴がある。
耳の穴の入口から約3cmのところに「鼓膜(こまく)」があり、鼓膜は人が空気中の音を最初に感じる器官である。
その音の情報が最終的には電気信号に変換され、脳に伝わるが、その途中に「有毛細胞(ゆうもうさいぼう)」と呼ばれる細かい毛を持つ細胞が数多くある。
有毛細胞は内耳(ないじ)の「蝸牛(かぎゅう)」と呼ばれるカタツムリのような螺旋(らせん)状をした器官の内側に並んでいる。
そして、この有毛細胞は「感覚毛(かんかくもう)」という細い毛のような束を持ち、その感覚毛が音の振動により揺れると興奮し、音を電気信号へと変換する。
このように重要な役割を持つ有毛細胞は、加齢や騒音の影響などで傷つき、壊れてしまう。
すると、音を感じにくくなり、「難聴(なんちょう)」という周りの音が聞こえにくい状態になる。
その中でも年齢以外に特別な原因がないものを「加齢性難聴」と呼ぶ。
そんな難聴の原因にもなる有毛細胞は、一度壊れてしまうと元には戻らない。
そのため、年を取るにつれ、有毛細胞が徐々に傷つき、音が聞こえにくくなる。
また、有毛細胞は蝸牛の入口付近が高い音、奥に向かうほど低い音に反応するという特徴がある。
蝸牛の入口に近い有毛細胞のほうがより多くの音にさらされることになり、傷つきやすい。
そのため、個人差はあるが、一般的に人は年を取ると高い音から聞こえにくくなる。
また、高い音で構成される子音のカ行・サ行・タ行・ハ行などの一部の言葉が聞き取りにくくなる。
例えば、「佐藤(さとう)」と「加藤(かとう)」、「7時(しちじ)」と「1時(いちじ)」、「広い(ひろい)」と「白い(しろい)」を聞き間違えやすくなる。
一方、母音の「ア・イ・ウ・エ・オ」は比較的低い音であり、子音よりも聞き取りやすい。
「どうだったかな?
耳の構造と耳が遠くなる理由が少しでも分かったかな?
言葉にも「高さ」というのがあるんだね。
なるべく、日頃からあまり大きな音を聴かないように注意することも大切かもね。
ということで、今日のネタはこれで終わりだよ。
次回もお楽しみに!
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
うめの木は今日まで仕事で、明日から3連休だよ。
ということで、今週最後のネタを紹介しよう。
今回はこちら!
『車の最高速度は時速1000kmを超える』
じっくり読んでいってね。
F1における最高速度は、予選での記録だが、2016年ヨーロッパGPにおけるウィリアムズのバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)の記録378.0km/hである。
また、リニア新幹線の最高速度は603km/h、ジャンボジェット機の巡航している時の速度は約800〜900km/hである。
そんな中、イギリスで設計・製作された車「スラストSSC」(Thrust Super Sonic Car)は1997年に最高速度1227.985km/h(763.035mph)を記録した。
この記録は自動車の最高速度としてギネス世界記録に登録された。
この車は速度記録専用自動車で、アメリカ・ネバダ州の特設コースで最高速度の計測が行われた。
全長16.5m、全幅3.7m、重量10.5tで、飛行機と同じジェットエンジンを搭載している。
ドライバーはイギリスの空軍パイロットであるアンディ・グリーン(Andy Green)が務めた。
この最高速度は換算するとマッハ1.016であり、世界で初めて音速を超える公式記録を残した自動車でもある。
現在もイギリスのプロジェクトチームによりチャレンジが続けられており、「ブラッドハウンドSSC」(Bloodhound Super Sonic Car)が開発されている。
推進にはジェットエンジンとハイブリッドロケットエンジンを併用し、その他に燃料ポンプを駆動するためのジャガー製V8レシプロエンジンも積んでいる。
計算上の最高速度は1600km/h以上に達する予定である。
(Wikipedia、YouTube 乗り物の雑学より引用)
「どうだったかな?
新幹線よりも、飛行機よりも、圧倒的に早い自動車が存在してたんだね。
とんでもない話だね。
ということで、今週のネタはこれで終わりだよ。
来週のネタは水曜日以降、次回もお楽しみに!
それでは、ばいばい。
「みなさんこんにちは。
今週は世間ではシルバーウィークになる人達もいるのかな?
秋雨前線で天気が不安定だから予定を立てるのが難しそうだね。
家にいるときは僕の部屋に来ていろいろな雑学を読んでいってほしいな。
ということで、今日のネタ紹介を始めます。
今日のネタはこちら!
『リーゼント』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
高く盛り上げて固めた前髪が特徴のリーゼントヘアー。
しかし、リーゼントとは両サイドの髪を後ろに流し、後頭部で左右対称にぴったりとまとめたヘアスタイルの事をいうので、前髪や頭頂部はどんな髪型でもかまわない。
(面白い雑学より引用)
「どうだったかな?
今日は髪型の中でも特徴のあるリーゼントについてのネタを持ってきたよ。
まあ、大まかな決まりがあるだけで細かいところはそんなにないんだね。
僕はリーゼントにする勇気がないのであまり円がなさそうだな。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
最近は天気予報がなかなか当たらないね。
秋雨前線は厄介だね。
ということで今日もネタ紹介していくよ。今日のネタはこちら!
『手品のハトがおとなしい理由』についてのネタダヨ
じっくり読んでいってね。」
手品のハトがおとなしいのは、ひっくり返すとおとなしくなるというハト(鳥)の習性を利用しているから。
ちなみに手品につかわれるハトはギンバトというハトで、羽が大きく色も白いので実際よりも大きく見えるから手品師に重宝されているのだ。
(動物の雑学より引用)
「どうだったかな?
鳥の習性を利用した手懐け方だったんだね。
なるほどなるほど。
でも鳥を使った手品は難しそうだね。
また手品を見る機会があればよく見てみるかな
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまたじかい
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
9月も半分が過ぎました。
朝晩はだいぶ涼しくなってきてそろそろインフルエンザももう少ししたらでてくるかな?
この既設の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん気をつけていきましょう。
ということで、今日のネタはこちら!
『万歳」の語源・由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「万歳(ばんざい)」とは、喜びや祝いの気持ちを表す動作などを意味する言葉であり、威勢よく両手を上げる動作などがある。
「万歳」をより強調して「万々歳(ばんばんざい)」と言われる場合もある。
「万歳」は中国から奈良時代には伝来していたとされる古い言葉である。
平安時代末から鎌倉・室町時代にかけて盛んであった正月の祝福芸能やその演者、転じて長寿を祝う言葉であった
「千秋万歳(せんずまんざい・せんじゅまんざい)」の後半に由来するという説もある。
「万歳」は元々「まんざい」や「ばんぜい」と読んでいて、「ばんざい」という読み方になったのは明治時代に入ってからである。
「万歳」はその字の通り「万の歳」で、「一万年」であり「長い年月」という意味だった。
さらに、そこから「いつまでも生きて栄えることや、それを祝い、願うこと」という意味で使われるようになった。
この言葉は中国の皇帝に対してのみ使われた言葉で、最初に使われたのは不老不死を願った秦の始皇帝(紀元前259〜210年)だと言われている。
日本でも元々「万歳」という言葉は天皇の治世(ちせい:よく治まっている世の中)の長さを祝う言葉だったが、その後にめでたいこと全般を祝う言葉としても使われるようになった。
ちなみに、日本において「ばんざい」と発音するようになったのは、大日本帝国憲法発布の日、1889年(明治22年)2月11日とされる。
この日、明治天皇の馬車に向かって初めての万歳三唱が行われた。
これに由来して2月11日は「万歳三唱の日」となっている。
(Wikipedia、コトバンク 雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
よく使う言葉だけどこんなに難しい由来が含まれているとは思わなかったな。
また一つ勉強になったね。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもヲタの足ミニ。
それではばいばい。」
「みなさまこんにちは。
朝晩がかなり涼しくなってきましたね。鹿児島にもそろそろ秋がやってきそうなそんなかんじがします。
さて今日のネタ紹介といきましょうか。
今回紹介するネタはこちら!
『ホタル』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね」
初夏の風物詩、ホタル。
古くは万葉の時代から日本人に親しまれていますが、ホタルは孵化すると水中に入り、幼虫時代をきれいな川などで過ごし、カワニナなどの巻き貝を食べて成長。
10カ月の間に6回脱皮したあと上陸して土の中でサナギになり、50日ほどで羽化。
成虫になると何も食べずに夜露だけで過ごし、交尾をして子孫を残して、わずか10日ほどでその役目を終えます。
そんなホタルの仲間は、日本には40種ほどいるそうで、その中で、夜活動する種類が性別に関わらず光を放つわけですが、卵や幼虫、サナギも光るのです。
そうやって美しい光で私たちを楽しませてくれる代表的なホタルといえば、ご存知「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」。
体の大きさは「ゲンジボタル」が15ミリほど、「ヘイケボタル」は10ミリほど。
その年の気候によっても変わりますが、「ゲンジボタル」は5月上旬から7月下旬頃まで、「ヘイケボタル」は6月中旬から8月頃まで見られます。
ちなみに、ホタルが飛ぶのは日没後、1時間から2時間、いわゆる宵の口。
活発に飛ぶ条件は、1)気温も湿度も高いこと、2)月のない暗い夜であること、3)風のない静かな夜、だということです。
(動物の雑学より引用)
「どうだったかな?
もう蛍の時期は過ぎてしまったけど夏に見つけられたときは嬉しいって思っちゃいますね。
みなさんも来年蛍を探してみてはどうでしょうか。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまたじかい
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週も始まりましたね。
最近は朝夕もだいぶ涼しくなってきました。
体調管理も気をつけて行きましょう。
ということで、今週最初のネタはこちら!
『カナリアはラテン語で「犬」という意味。』についてのネタだよ。
今日も楽しく読んでいってね。」
では、なぜ鳥のカナリアは「カナリア(犬)」と呼ばれているのか?
それはカナリア諸島原産の鳥だからである。
カナリア諸島は野犬がたくさんいたのでカナリア(犬)諸島と呼ばれるようになった。
そして、そこに生息していた鳥はカナリアバードと名付けられ、やがてカナリアと呼ばれるようになったのだ。
(動物の雑学より引用)
「どうだったかな?
なんだかふしぎだね。
鳥なのに犬って呼ばれているのは
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた次回
ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今日の鹿児島は朝から大雨だった。
おそらく、秋雨前線というのが広がっているのかもしれないね。
ということで、今週最後のネタを紹介しよう。
今回はこちら!
『五輪マーク』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
4年に1回、うるう年に開催されるオリンピックの五輪マーク(オリンピックマーク)は五つの輪が重なっている。
これは世界五大陸(南北アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・アジア・オセアニア)をあらわしている。
(どの色がどの大陸をあらわしているという意味はない)
全世界の人たちが平和の精神のもと、スポーツで手をつなぎ合おうと言う意味があるのだ。
(そうだったの!?面白い雑学より引用)
「どうだったかな?
五輪マークが、どんな意味を持っているかが分かったね。
スポーツで手をつなぎ合うことは、とても大切なことだね。
ということで、今週のネタはこれで終わりだよ。
また次回のネタもお楽しみにね。
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
時々雨が降ったりして、蒸し暑くならないか心配だけど、今日はまだ涼しい方かもね。
ということで、今日のネタを紹介しよう。
今回はこちら!
『郵便バイクのハンドルはヒーター付き』
じっくり読んでいってね。」
郵便配達員は季節に関係なく大切な郵便物を落とさないように、手袋をはめない人が多い。
そんな郵便配達員が乗っている郵便バイクのハンドルには「ヒーター」が付いている。
これは「グリップヒーター」と呼ばれるもので、冬場や雨天の時などでもハンドルを操作しやすいように、かじかんだ手を温めてくれる。
また、このグリップヒーターには温度調節の機能もあり、スイッチでヒーターの温度調節ができる。
冬場などに手を温めてくれるグリップヒーターは郵便配達員の強い味方である。
ちなみに、この郵便バイクは、本田技研工業(ホンダ)の「スーパーカブ・MDシリーズ」で、1972年(昭和47年)8月に当時の郵政省(現:日本郵政)と共同開発した郵便配達用に特化させたバイクである。
型式の「MD」は「メイル デリバリー(Mail Delivery)」の略称。
グリップヒーターのほかにも、取り回しを考慮したタイヤや、前後に大型のキャリア(荷台)、サイドスタンドの強化など特別仕様となっている。
(Wikipedia 雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
郵便バイクにはヒーターという強い味方が備わっていたんだね。
郵便バイクの仕様って、いろいろと特別なんだということが改めて分かったね。
ということで、今日のネタはこれで終わりだよ。
また次回もお楽しみに!
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
今週は全国的に天気が急変しやすい気候みたいだから注意しよう。
さて、今日のネタを紹介しよう。
今回はこちら!
『レトルト食品の袋』
じっくり読んでいってね。」
「レトルト」というのは蒸留をする際に使用するガラス器具のことで、「レトルト食品」は「加圧加熱殺菌した食品」という意味。
また、レトルト食品が入っている袋のことを「パウチ」といい、内側にはポリプロピレン、外側にはポリエステルやアルミ箔など複数の素材を重ねたフィルムでできている。
この袋は微生物や水、空気、光を遮断することができるため、食品の腐敗を抑制している。
レトルト食品はこのパウチに食品を入れ密閉し、120℃の高温で4分間加熱(またはそれと同等の熱がかかる状態に加圧加熱)し殺菌する。
何故120℃かというと、水の沸点である100℃でも死なない耐熱性の細菌(食中毒を起こすボツリヌス菌)がいるからだ。
このようにレトルト食品は外的要因を遮断できる「袋」と、耐熱性の細菌を殺す「殺菌」により長期保存ができる。
(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
あまり手間をかけずに食べられるレトルト食品、袋の仕組みと殺菌方法を工夫することで、長期保存が実現できてるんだね。
ということで、今日のネタはこれで終わりだよ。
次回も引き続きお楽しみに!
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
少しずつ涼しくなってきたね。
うめの木周辺は今朝は寒いくらいだった。
やっと秋の気配がやってきたのかな……
ということで、今日のネタ紹介に移ろう。
今回はこちら!
『丸亀製麺が日本一になれた理由』
じっくり読んでいってね。」
本場ではない土地発祥の全国的な人気店に、本社が兵庫県神戸市にある株式会社トリドールが運営する「丸亀製麺」がある。
讃岐うどんの聖地・香川県丸亀を名乗っているにもかかわらず丸亀市内には1店舗も出店していない。
そのことから「丸亀製麺は香川ではない」「香川県民に怒られますよ」などの声が上がっている。
しかし、現在国内に約800店舗を展開し、うどん業界で日本一である。
では、なぜ本場・丸亀にないのに丸亀製麺が日本一のうどん店になれたのか。
それは約800店舗ある全てがそれぞれの店舗でうどんを手作りしているからである。
通常のチェーン店の場合、麺は大きな工場でまとめて製造され、「あとは茹でるだけ」の状態で各店舗へ送っている。
丸亀製麺の場合、生地作りから各店舗ごとに全て手作りしている。
本場・丸亀市のうどん店のように職人が1日1,000杯以上の麺を常に作り続けている。
打ち立てで茹でた麺は、表面から余分な水分を吸い取らず芯を残して出来上がるため、本場のうどんのようにコシのある食感を楽しめる。
(丸亀製麺 雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
全ての店舗で1から麺を手作りしてることが、うどん屋の中で丸亀製麺に軍配が上がってる理由だったんだね。
それは美味しくない訳ないね。
ということで、今日のネタ紹介はこれで終わりだよ。
次回のネタもお楽しみにね。
それでは、ばいばい。」
「皆さんこんにちは。
台風10号が九州南部にかなり接近したようだったけど、皆さん大丈夫だったかな?
予報では、猛烈な勢力で接近または上陸ってなってたけど、途中で勢力をやや弱めたうえに、上陸はしなかったね。
この職場の仕事は今日から、ということで、今日のネタ紹介をしよう。
今回はこちら!
『ひとでの再生能力』
じっくり読んでいってね。」
ヒトデは腕がちぎれても再生することができる。
おどろくことに、ちぎれた腕のほうにも体が再生して2匹のヒトデになってしまうのだ。
新しく生まれたほうは、どんな気持ちなのか気になるところだ。
(動物の雑学より引用)
「どうだったかな?
ひとでって、本当に不思議な生き物だよね。
確かに確かに、どんな気持ちで生まれてきてるのか、気になってもおかしくないかもね。
ということで、今日のネタはこれでおわりだよ。
くれぐれもこの時期は特に、台風災害には十分に気を付けてね。
それでは、ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
鹿児島は台風10合が少しずつ接近してきています。
九州の人たちは早めの台風対策をしておきましょう。
ということで今日はこちらのネタ!
『「キネマ」「シネマ」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「キネマ」と「シネマ」は、両方とも映画または映画館を意味する言葉である。
リュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」が略されて「シネマ」(cinema)という言葉が誕生した。
また、同様に映画のことを英語で「キネマトグラフ」(kinematograph)といい、「キネマ」(kinema)はその略である。
第二次世界大戦前の日本では、映画のことを「活動写真」あるいは「活動」と呼ぶのが一般的であったが、次第に「キネマ」「シネマ」とも呼ばれるようになった。
しかし、大正時代の当時「シネマ」は「死ね」に通じる忌み言葉として嫌われたため、「キネマ」が定着した。
昭和になった頃から「シネマ」という言葉も使われるようになった。そして、今日では一般に「キネマ」「シネマ」という言葉はレトロ(懐古)趣味から使われる。
フランスでは「シネマ」(cinema)は映画を意味する語で、口語では映画作品を「フィルム」(film)と呼び、「シネマ」は映画館を意味する。
アメリカではアート作品を「シネマ」と呼び、娯楽作品を「ムービー」(movie)と区別して呼ぶ傾向がある。
また、映画を「モーション・ピクチャー」(motion picture)、映画館を「ムービー・シアター」(movie theater)とも呼ぶ。
(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
こんかいは映画についてのネタを取り上げてみました。
いろいろ細かい情報も出てきたからもっと詳しく知りたいと思った方がいましたら是非調べてみてください。
ということで今週のネタ紹介はここまで。
次回のネタもお楽しみにね。
それではまた次回。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
とりあえず台風9合は風と雨が少し強いぐらいですんで良かったです。
週末にかけて台風10合が鹿児島に近づいてくるみたいで、高潮も重なるので今度はいつも以上に十分に気をつけましょう。
ということで今日のネタ紹介と行きましょうか
今回のネタはこちら!
『ゴキブリの生命力』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
ゴキブリは頭がなくなっても動きつづける。
ただし、頭がないと食べることができなくなるので餓死してしまうのだ。
ちなみに、ゴキブリは何も食べなくても2週間は生きられるぞ。
(動物の雑学より引用)
「どうだったかな?
ゴキブリはほんといろいろなところに出現するからびっくりする。
みんなから嫌われているしすぐに殺されちゃうものだから分裂してもある程度は生きられるように進化している生き物としてはいちばん身近なのかもしれないね。
ということで今日のネタはここまで。
あ、そうそう
お店とかでゴキブリが出たときは、「タローさんご来店です」って言うみたいですよ。
タローさんのほうがきいててちょっと不快にはならない気がするからみんなもゴキブリが出たときは
「タロウサンご来店です」って言うようにしたらいいかもしれないね。
ということで次回のネタもお楽しみに。
それではばいばい。」
「皆さんこんにちは。
鹿児島は台風10合が近づいてきているみたいです。
風もかなり強くなってきています。
ということで、今日もネタ紹介していこうと思います。
今回のネタはこちら!
『「タレント」の語源・由来』についてのネタです。
じっくり読んでいってね。」
「タレント」とは、「芸能人、特にテレビ・ラジオ番組に出演する歌手・俳優・司会者・文化人、人気のある人」などの意味で使われる言葉である。
しかし、「芸能人」という意味は日本での使われ方で、英語の「talent」は「才能・素質・技量」などの意味である。
そして、この「タレント」という言葉は『新約聖書』に由来する。
新約聖書の『マタイによる福音書』によると、ある人が旅行に出る時に、僕(しもべ)たちを呼んで自分の財産を預けた。
それぞれの力(才能)に応じて、一人には5タラントン、一人には2タラントン、もう一人には1タラントンを預けて旅に出た。
「タラントン(talentum)」とは、古代ギリシャの重量の単位で、金や銀の重さを量ることから、貨幣の単位としても用いられた。
そして、「タレント」は「才能」に応じてお金が分け与えられたことに由来する言葉である。
(Wikipedia、コトバンク 雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
日本語はちょっとむずかしいね。
英語の意味とは少し違う使い方で言葉を使っていたりして。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日から新しい月が始まりましたね。
9月1日は防災の日みたいですよ。
台風も近づいて来ているので早めの対策をしておきましょう。
ということで、今日のネタを紹介したいと思います。
今日のネタはこちら!
『「心臓に毛が生えている」の語源・由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「心臓に毛が生えている」とは、あつかましい、ずうずうしい、度胸のある、怖いもの知らずなどの意味で使われる言葉である。
「心臓に毛が生えている」という表現は比喩で、実際には心臓に毛の生えた人はいない。
このような言葉が生まれたのは、江戸時代に使われていた「肝(きも)に毛が生える」という言葉に由来するとされている。
肝(肝臓)は、「肝が据わる」「肝っ玉」と使われるように、度胸や勇気、精神力などの象徴とされていた。
「肝に毛が生える」という言い方が「心臓に毛が生える」へと変わったのは、比較的新しく、昭和になってからのことである。
「肝臓」ではなく「心臓」になったのは、西洋流の思考法が定着して、心臓を「心」の象徴的根源と見なすようになったことに由来すると推察される。
また、毛が生えている皮膚は生えていない皮膚に比べて丈夫で強い印象があるため、「毛が生えた心臓」が仮にあったとすれば、それは「丈夫で強い心臓」であろうと想像される。
そこから、「あつかましい」「ずうずうしい」を意味する「心臓が強い」や、「度胸があること」を意味する「強心臓」の比喩表現と合わせて、
現在のような意味を持つようになったと考えられる。
(雑学ネタ帳より引用)
「どうだったかな?
この言葉は最近できた言葉なんだね。
最近と言っても昭和の初め頃だと思われるけど
いろいろな言葉が時代とともに出来上がって古い言葉がどんどん消えていくそんな時代になっちゃってるけどいい言葉は次の世代に言い伝えて行かないと行けないですね。
ということで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた次回。
ばいばい。」