2021年10月

10月30日のネタ

「みなさんこんにちは。
ここ最近はだんだん冬らしくなってきましたね。
冬になると温泉とか、銭湯に行きたくなるよね。
ということで今回はこちらのネタだよ!
『銭湯3の絵で描けない3つのタブー』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


銭湯3の絵で描けない3つのタブー

銭湯の壁面に描かれるペンキ絵には主に「富士山」が見られるが、描いてはいけない「3つのタブー」が存在する。
豊かな自然や雄大な富士山の絵は眺めているだけでも気分転換になり、元気も出る。
そんな銭湯の絵には普通は描かれないタブーがあり、それが「猿」「夕日」「紅葉」の3つである。
「猿」は「客が去る」、「夕日」は「家業が沈む」や「景気が落ちる」、「紅葉」は「葉が赤くなり、落ちる」ことから「赤字」を連想させる。
これら3つの絵は、売り上げの減少を招く縁起の悪い題材とされ、描くことが避けられる。
そのため、「猿」が登場する桃太郎やさるかに合戦の絵は描かれず、「夕日」ではなく「朝日」に照らされた構図で、
散りゆく「紅葉」ではなく散らない「松」が描かれるなど、縁起の良い題材を取り入れた絵となっている。
そんな中で特に人気が高いのが「富士山」の絵であり、富士山の「御三家」とされるのが「西伊豆」「三保の松原」「富士五湖」である。
爽やかな青い空と海や湖、朝日に映える雄大な富士山、緑の深い松などが描かれる。
また、お湯が熱い銭湯では赤系の色を使用することは敬遠されがちである。
そのため、銭湯の絵で「赤富士」は珍しく、描かれている場合には「朝日に映える富士山」という設定になっている。

(NIKKEI STYLE、Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は久々に銭湯についてのネタを持ってきてみたよ。
今からどんどん寒くなっていくから銭湯のや、温泉に行く機会も増えそうだね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月29日のネタ

「皆さんこんにちは。
朝晩はすっかり寒くなりましたね。
秋の気配はどこへ行ったんでしょうか。
そんな思うくらい寒いです。
昼間はまだ過ごしやすいですね。
というわけで、今日のネタ紹介といきましょうか。
今回のネタはこちら!
『「ピーナッツ」は「ナッツ」ではない』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「ピーナッツ」は「ナッツ」ではない

「ナッツ(nuts)」とは、「硬い殻をもった食べられる木の実」の総称であり、栄養が豊富なナッツは「天然のサプリメント」とも呼ばれる。
ナッツには「アーモンドナッツ」や「カシューナッツ」「マカダミアナッツ」「ココナッツ」「ヘーゼルナッツ」などがある。
そんな中で「ピーナッツ」は名前に「ナッツ」と付くが木の実ではなく、厳密には「ナッツ」ではない。
「ピーナッツ」は別名が「落花生」であり、この名前は「花が落ちて、土の中で実を生む」という意味に由来する。
ピーナッツ(落花生)という草はマメ科の植物であり、その種子の「ピーナッツ」は「木の実」ではなく「豆」である。
ピーナッツは英語では「peanuts」であり、「pea」は「豆」特に「エンドウ豆」を意味するが、実際にはエンドウ豆とも違う種類である。
さやに入っているところが豆(pea)で、形や味が木の実(nuts)に似ていることから「ピーナッツ」の名前が付けられた。
「ナッツ」に分類される木の実の例を挙げると、ブラジル原産のウルシ科の「カシュー」という木になる木の実が「カシューナッツ」である。
果実の先端部分に木の実があり、硬い殻の中に日本では一般的にカシューナッツと呼ばれる種子がある。
また、オーストラリア原産のヤマモガシ科の「マカダミア」という木になる木の実が「マカダミアナッツ」である。
マカダミアナッツはその上品で深い味わいから「ナッツの王様」と称される。
世界で生産されるマカダミアナッツのほとんどはオーストラリア産とハワイ産であり、マカダミアナッツチョコレートはハワイの土産物として人気が高い。
日本でも明治やロッテから商品としてマカダミアナッツチョコレートが販売されている。
ちなみに、ピーナッツやナッツに関連する記念日として、11月11日は「ピーナッツの日」、7月22日は「ナッツの日」、1月23日は「アーモンドの日」となっている。

(Wikipedia、コトバンク、Amazon・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
豆まきの代名詞といえるピーナッツだけど、実はナッツの仲間でもエンドウ豆の仲間でもないんだね。
ピーナッツもナッツの一部だと思い込んでいた人は、これを読んで驚いたことでしょう。
ややこしいですなぁ。
というところで、今日のネタはここまで。
また次回のネタもお楽しみに。
それではばいばい。」


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10月27日のネタ

「みなさんこんにちは。
梅吉がネタ投稿を初めて先週2周年を迎えました。
それをきにちょっといままで紹介してきたネタの整理と、一部ネタの開港作業をしています。
そのため更新頻度が少し落ちるかもしれませんが、
今まで通り面白いネタを紹介していきますので応援よろしくお願いします。
さて久々のネタ紹介と入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「トレーナー」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「トレーナー」の名前の由来

「トレーナー(trainer)」は、スポーツをする人などが体を冷やさないために着る練習用の上着のことを意味し、日本で生まれた和製英語である。
「トレーナー」は、伸縮性や吸汗性、防寒性に優れた厚手の生地で、「スウェット」や「スウェットシャツ」「ジャージ」とも呼ばれる。
現在では、スポーツをする時以外でも部屋着など日常生活の中で広く用いられる。
「スウェット」とは、「汗」の英語である
「sweat(スウェット)」がそのまま名前になっており、プルオーバーのシャツは「スウェットシャツ」、パンツは「スウェットパンツ」と呼ばれる。
これら「スウェット」や「ジャージ」の衣服は名前は異なるが、基本的に使用される生地は全て同じものである。
「トレーナー」という名前は、高度経済成長期にあたる1960年代に活躍したファッションプロデューサー・石津謙介(いしづ けんすけ、1911〜2005年)が名付けたとされる。
「トレーナー」は、本来はアメリカでスウェットシャツ(sweatshirts)と呼ばれた衣服である。
日本語に直訳すると「汗シャツ」となるが、石津はこの服に「トレーナー」という名前を付けた。
石津は大のボクシングファンで、選手を訓練・指導するトレーナーの人たちがスウェットの上下を着ていた。
これを見た石津はスウェットの商品を自身のメーカーから「トレーナー」という名前で発売した。
当時の男性向けファッション雑誌『MEN'S CLUB(メンズクラブ)』(1966年5月53号)において、スウェットは「日本ではトレーナーと呼んだ方が通りが良い」と紹介されており、
このトレーナーが売れたことでその名前は日本中に広まっていった。
株式会社ヴァンヂャケット(VAN Jacket inc.)の創業者であり、日本における「アイビールック」の生みの親でもある石津謙介は、他にも日本に数多くの言葉を広めた。
その一例として、「時・場所・場合を考慮して」という意味で用いられる「TPO(Time、Place、Occasion)」や
「Tシャツ」「スタジャン」「スウィングトップ」「ステンカラーコート」「カジュアル」「ヘビーデューティー」「キャンペーン」「プレミアム」などがある。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今では当たり前のように来ている人もおおいんじゃないかな?
とても脱ぎ気がしやすくて気軽に着れるのがいいよね。
これから寒くなってくるから活躍の場が増えてくる衣服の一つだよね。
今年も何度も着る機会がありそうだな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月21日のネタ。

「みなさんこんにちは。
今日も寒いですね。
それに雨も今日は降っています。
風邪をひかないように注意しましょう。
さて今日のネタに早速入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「シャープペンシル」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「シャープペンシル」の名前の由来

「シャープペンシル」(sharp pencil)とは、細い黒鉛の芯を繰り出して用いる機械式筆記具である。
略称で「シャーペン」などと呼ばれる。
シャープペンシル
シャープペンシルが世界で最初に発明されたのはイギリスで、1800年前後とされている。
「シャープペンシル」の語源については、1837年頃にアメリカで発売された世界最初の実用シャープペンシルの商標「Eversharp」(エバーシャープ)だと言われている。
この商品名は「常に鋭い」という意味である。
日本には明治時代にシャープペンシルが入り、その頃は「繰り出し鉛筆」と呼ばれていた。
その後、大正時代に「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」(Ever Ready Sharp Pencil)という商標の商品が発売されて以降、「シャープペンシル」という呼称が一般化していった。
この「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」は、日本語に訳すと「常備芯尖鉛筆」であり、「常備されている芯の尖った鉛筆」という意味になる。
これは現在の総合家電メーカー・シャープ株式会社の創業者・早川徳次(はやかわ とくじ、1893〜1980年)が発明したものである。
当初は「早川式繰出鉛筆」という名前で、その後に改名され、さらに後に「シャープペンシル」となった。
これ以前の繰出鉛筆はセルロイド製であり、非常に壊れやすく実用的ではなかったが、早川式繰出鉛筆は美しく丈夫な金属軸で、実用性と装飾性の高い製品であった。
当初、日本国内では「和服には向かない」「金属製は冷たく感じる」などの理由で全く売れなかった。
しかし、その後に欧米など海外に輸出されると高い評価を得たことで、日本国内でも売れるようになった。
社名の「シャープ」(Sharp)もこの筆記具の名前に由来する。
このように「シャープペンシル」または「シャーペン」は、当時の商品名「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」に由来する名前である。
これらは和製英語であるため、海外では通じない言葉であり、英語では「mechanical pencil」(メカニカルペンシル)となる。

(Wikipedia、Sharp・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
みんながよく使っている道具についてのネタを持ってきてみたよ。
まさかシャープペンシルがわせー英語だとは思わなかったなー。
英語版の名前はちょっとカッコいーって思っちゃったね。
この機会にみんなもシャーペンの英語名を覚えてみるといいかもね。
読み方は【メカニカルペンシル】だよ。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月20日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も寒いですね。
先週までは暑いぐらいだったのがもう少しずつ寒くなってきて、冬の足音が聞こえてきそうですね。
体調管理には十分に気をつけましょう。
さて今日のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『日本で誕生した「みかんの缶詰」』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


日本で誕生した「みかんの缶詰」

誰もが見たことがある「みかんの缶詰」は日本で生まれたものであり、それには日本の缶詰の歴史も詰まっている。
丸みかん缶詰
みかんの缶詰は「みかんの薄皮を一瞬で消す」という魔法のような技術が発明されたことで大きく進化した。
1877年(明治10年)頃に海外への輸出用の商品として開発されたのが「みかんの缶詰」だった。
当初はみかんの外皮がついたまま缶詰にしていた。
その後、上にある画像のような外皮をむいたみかんの缶詰(丸みかん缶詰)が登場したが、評判は低く、全く人気が出なかった。
それは当時のみかんの缶詰では、みかんの薄皮がついてまま入っており、美味しいとは言えなかったためである。
その缶詰の作り方は、みかんの薄皮がついたまま丸ごと砂糖で煮るというものだった。
そのため、薄皮の繊維が溶け出し、味に渋みがあった。
原因となる薄皮を何とかしたいと思っていたが、解決策はなく、薄皮を一つ一つ手作業ではがして缶に詰めていた時期もある。
そんな中で、昭和時代に入ると薄皮を一気にはがせる魔法のような技術が発明された。
それは薄皮のついたみかんの果肉を、温めながら酸性とアルカリ性の水溶液に順につけるという方法である。
これらの溶液につけることで薄皮の成分が分解され、はがれやすくなる。
溶液につけた後のみかんの果肉を水で洗うと薄皮がきれいにとれる。
この薄皮を一気にはがす方法が発明されたことで、薄皮をはがす処理の効率が劇的に上がり、大量生産が可能になった。
そして、渋みもなく美味しくなった「みかんの缶詰」は世界各国で評判となった。
1939年(昭和14年)には年間131万缶ものみかんの缶詰が輸出された。
このみかんの薄皮をきれいにとる技術は、スペインや中国など現在みかんの缶詰を製造する様々な国で採用されている。
このように「みかんの缶詰」は日本で生まれたものであり、薄皮をはがす技術の発明とともに美味しく進化してきた。

(日本缶詰びん詰レトルト食品協会・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今では当たり前のようにあちこちで売られているみかんの缶詰。
まさか日本で生まれたものとは思わなかったね。
それに10年前から開発されていたとは驚きだったね。
いろいろな試行錯誤が行われて僕らが知っているみかんの缶詰ができたのはすごいよね。
未完の皮をはがせる技術が日本で生まれてよかったなー。
そのおかげで美味しい缶詰めのミカンが食べられるんだから。
ほかにも日本で誕生した缶詰めがないかほかにも調べてみようかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月19日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週に入って急に気温が下がりましたね。
なんだか急に冬がやってきたみたいですね。
先週まで暑かったのがウソみたいですね。
いきなり冬に近づいたので体調管理には十分に気を付けていきましょう。
さて今週最初のネタ紹介に入りたいと思います。
今回のネタはこちら!
『国によるサツマイモの品種改良』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


国によるサツマイモの品種改良

秋の味覚として知られる「サツマイモ」の日本における品種の数は90以上にもなり、そのほとんどを国が開発している。
ただし、国内で主に栽培されているサツマイモは約60品種であり、その例として、
黄金千貫(こがねせんがん)や紅あずま(べにあずま)、紅はるか(べにはるか)、鳴門金時(なるときんとき)、安納いも(あんのういも)などがある。
野菜全般の中で国が率先して品種改良を行っているのはサツマイモくらいで、国の研究機関である農研機構(農業・食品産業技術総合研究機構)などで品種改良が行われている。
国がサツマイモの品種改良を行うのは、サツマイモが異常気象に強い農作物だからである。
江戸時代の飢饉(ききん)や戦中・戦後の食糧難など、サツマイモは何度も国を救ってきた歴史がある。
また、近年では海外でも石焼き芋などサツマイモの人気が高まっており、国際的な競争力を高める目的もある。
そんなサツマイモの品種改良には莫大な時間とお金がかかり、サツマイモの種を交配させて取れた種は7年かけて厳選される。
その後、安定して栽培できるかの実地試験で3年かかり、新しい品種の開発には合計で約10年もの時間がかかる。
また、研究費や設備費などを合わせると1年間に1億円かかり、品種改良に10年かかると合計で約10億円ものお金が必要となる。
このようにサツマイモの品種改良には時間とお金がかかることから、主に国で品種改良が行われている。
ちなみに、サツマイモは収穫した直後よりも寝かせた後のほうが甘く美味しくなる。
これはじっくり寝かせている間にデンプンが糖に変化して甘くなるためである。
ただし、貯蔵するには13〜15℃が適温であり、最近では温度をコンピュータ制御で管理する貯蔵庫も使用されている。

農研機構、農林水産省

「どうだったかな?
秋になるとよく見られるようになるサツマイモ。
いろいろな種類があって本当に美味しい芋ばかりあるよね。
それがまさか国で品種改良されていたとは驚きだったね。
それも昔から行われていて、みんなを救っていたというのは本当に驚きだったね。
サツマイモは美味しくて少し食べるだけでおなかが膨れるという優れものだよね。
いろいろな調理法もあるし、いろいろな食べ方もできる。
秋になると一度は食べたくなるよね。
特に僕は紅はるかが好きかな。
甘くてとてもおいしいよね。
皆さんもこの秋紅はるかを食べてみてね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月15日のネタ

「みなさんこんにちは。

今日もあいかわらず暑いですね。
でもこの暑さも今秋までみたいですよ。
来週からは急に寒くなるみたいなので体調管理には十分気を付けていきましょう。
さて今週最後のネタ紹介に入りたいと思います。
今回のネタはこちら!
『消火器を家庭に普及させた商品』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


消火器を家庭に普及させた商品

病院や学校などでは消防法で消火器の設置が義務付けられているが、一般家庭の場合は任意による設置となっている。
そのため、一般家庭での消火器の設置はあまり普及していなかった。
そんな中で、東京都江東区有明に本社を置き、消火器や消火設備などを製造・販売するモリタ宮田工業株式会社では、
一般家庭での消火器の普及を目指して、3年半もの試行錯誤を重ねてアイデア商品を誕生させた。
それは「赤くない消火器」で、防災ブランド「+maffs(マフス)」の「+ 住宅用消火器」という名前の商品である。
一般的な消火器は赤色をしているが、そのイメージとは全く異なる「白色と黒色の消火器」を作った。
この住宅用の消火器は一般家庭のキッチンなどに置いても馴染むことから、インテリア感覚で購入できる。
もともとの真っ赤な消火器は、その色から物々しくて一般家庭には置きづらかった。
病院や学校などに消火器を置く場合には、その表面積の25%以上が赤色でなくてはならないという決まりがある。
しかし、住宅用の消火器にはその色の制限がない。
そこで「住まいに調和するデザイン」として、「+maffs」の白色と黒色の消火器が作られた。
このモノクロな消火器は2019年度のグッドデザイン賞を受賞した。
また、色を変えたこの消火器は1万本以上を販売しており、一般家庭での消火器の普及率を着実に上げている。

(+maffs、Amazon・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は消火器についてのネタを紹介してみました。
季節も秋になってどんどん寒くなり、乾燥する時期にもなってきました。
火事が発生するのが多くなる時期でもあるので今回この記事を紹介してみました。
一般家庭に起きやすい消火器というのはなんかいいですね。
どんどん広まっていって消火器が一般家庭に当たり前においてある環境ができていくといいですね。
皆さんこれからの時期火の管理にはいつも以上に気を付けていきましょう。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月14日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も1日暑くなりそうですね。
10月も半ばに入ってきたというのにまだまだ日中は30度を超える気温ばかりですね。
天気予報によると来週ぐらいから急に寒くなるみたいなのでそろそろ本格的に冬の準備をしたほうがよさそうですね。
というところで今日もネタ紹介に入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「バラの花」の本数の意味』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「バラの花」の本数の意味

赤色のバラには花言葉として「あなたを愛しています」や「愛情」などの意味があるとされる。
また、バラの花を贈る時、本数によって異なる意味がある。
例えば、1本のバラの花だと「一目ぼれ」や「あなたしかいない」という意味がある。
また、108本のバラの花束には「結婚して下さい」という意味がある。
バラの本数の意味は海外にそのルーツがあるが、108本は日本では「と(10)わ(8)」(永遠)とも読め、プロポーズの時に贈る本数として人気がある。
そんなバラの花の本数の意味を以下に簡単にまとめてみる。

バラの花の本数の意味

数・意味 1本 一目ぼれ・あなたしかいない 2本 この世界は二人だけ 3本 愛しています 7本 ひそかな愛 10本 あなたは全てが完璧 12本 私と付き合って下さい 20本 私のひとひらの愛 24本 一日中思っています 100本 100%の愛 101本 これ以上ないほど愛しています 108本 結婚して下さい

バラは「花の中の花」と称されるほど西洋文化において重視されてきた花の一つである。
バラの花に関する伝承や神話も豊富であり、花の本数や色の違いなどで様々な花言葉がある。
ちなみに、関連する記念日として、美しくバラの咲く時期であり、「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから、6月2日は「ローズの日」となっている。

(Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は花についてのネタを持ってきてみたよ。
花についてのネタはあまり紹介したことはなかったんじゃないかな? 今回はみんなが知ってそうなネタだったけれども、ほかにも花のネタを探してみようかな。
というところで今回のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月13日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日は久々に雨予報ですね。
少しでも雨が降って涼しくなるといいですね。
さて今日のネタ紹介に入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「クエン酸」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」

「クエン酸」の名前の由来

「クエン酸(citric acid)」とは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、梅干しに含まれる有機化合物で、爽やかな酸味を持つのが特徴である。
クエン酸には、食欲を増進させる働きや殺菌の効果などがある。
そのため、ご飯の中央に梅干しを乗せた「日の丸弁当」は、日本に古くからあるが、とても理にかなった弁当だと言える。
また、クエン酸の水溶液は弱酸性であり、台所や風呂場などでアルカリ性の水垢や汚れを落とすのにも利用される。
そんなクエン酸は、1784年にスウェーデンの化学者カール・シェーレ(Karl Scheele、1742〜1786年)がレモン汁から結晶として単離し、発見した成分である。
ただし、「クエン」という言葉はそのずっと前からあった。
「クエン酸」は漢字で「枸櫞酸」と書く。
枸櫞(くえん)とは、ミカン科ミカン属に分類されるシトロン(citron)という植物のことである。
和名ではマルブシュカン(丸仏手柑)とも呼ばれる。
シトロンはレモンと類縁関係にある。
そんな「枸櫞」は、中国語に由来する言葉で、中国・唐の時代(618〜907年)の文献にその字が登場する。
日本では平安時代の918年に編纂された薬物辞典『本草和名(ほんぞうわみょう)』に掲載されているほど古い言葉である。
また、「クエン酸」は英語で「citric acid(シトリック アシッド)」である。
この「citric」は「柑橘類」を意味する「citrus(シトラス)」に由来する言葉である。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回も名前の由来についてのネタを持ってきてみたよ。
よく耳にするねただけどこうやって調べてみると意外と知らないことばかりだったな。
いろいろなことに使える物質だということがよくわかったな。
当たり前のように使っている言葉や、物の名前でよくわかっていないものがまだまだありそうだな。
ちゃんと理解して使っていかないとだめだね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月12日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も日中は暑いですね。
いつになったら日中過ごしやすくなるのでしょうか。
今日も水分補給を欠かさないようにしましょう。
さて今日のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「にらめっこ」とはもともと何か』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
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「にらめっこ」とはもともと何か

「にらめっこ」とは、子どもの遊びの一つで、向き合った二人が相手を笑わせようと様々な顔つきをする遊びである。
現在では、わらべ歌に合わせて表情をつくることが多く、「だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ わらうとまけよ、あっぷっぷ」などの歌がある。
そんな「にらめっこ」はもともと「戦に勝つための訓練」だったという説がある。
「にらめっこ」は平安時代の終わり頃に始まったとされるが、その当時は「目くらべ」と呼ばれた。
平安時代末期の武将・平清盛(たいら の きよもり、1118〜1181年)が「目くらべ」を行ったという話が『平家物語』に由来する書物に記録されている。
これは平清盛が骸骨(がいこつ)と「目くらべ」を行い、にらみつけて目力で骸骨を退治したという話である。
「目くらべ」とは、武士同士の真剣勝負で、「にらみつける」ところから「にらみっこ」となり、これが「にらめっこ」となった。
日本人は相手の顔の正面を見たり、目を見て話したりするのが苦手だとされるが、当時は武士が戦に負けないために、敵を正面から見る訓練として「にらめっこ」が行われた。
その後、鎌倉時代になると、にらみ合うという要素を残しつつ、相手を笑わせるという「遊び」に変化していった。
さらに、江戸時代になると「にらめっこ」のわらべ歌が誕生し、子どもの遊びとして定着していった。
わらべ歌では「にらめっこ」の相手として「だるまさん」が出てくるが、これは「達磨大師(だるまだいし)」という仏教の僧侶のことである。
達磨大師は、修行のために壁に向かって9年間ひと言もしゃべらず座禅を続けたとされる人物である。
「にらめっこ」のわらべ歌には、そんな笑わない達磨大師(だるまさん)を笑わせようとする意味が含まれている。

(コトバンク、Wikipedia雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
みんなは一度はやったことのあるあそびじゃないかな?
まさか戦をするための訓練の一部だったというのと思ったよりも昔からあったというのが驚きだったね。
ほんとこの雑学を調べていると面白いことばかり見つかるね。
うめ吉の部屋ももうすぐ2周年を迎えようとしています。
これからもいろいろな雑学を紹介していけたらいいなと思っているよ。
今回のネタのようにみんなが昔から知っているネタもいくつかまた紹介してみようかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のねたもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
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10月11日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週も1週間始まりましたね。
朝晩は過ごしやすくなってきましたがまだまだ日中は暑いですね。
いつになったら模様替えができるのだろうか?
早く日中も涼しくなってほしいですね。
さて今週最初のネタ紹介と行きたいと思います。
今日のネタはこちら!
『人気アイスの昔と今の違い』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


人気アイスの昔と今の違い

長い間人気のあるお菓子やアイスなどの商品には、企業の努力が詰まっており、私たちが気付かないうちに改良されている点もある。
ここでは日本で人気のある4種類のアイスにおいて、進化した点について確認してみる。

ジャイアントコーン

江崎グリコ株式会社により1963年(昭和38年)にアイス「ジャイアントコーン」の前身に当たる「グリコーン」が発売された。
ジャイアントコーン
その後、1966年(昭和41年)に「ジャイアンツコーン」を発売、1978年(昭和53年)に「ジャイアントコーン」に名称が変更された。
その当時、時代を代表するプロレスラーであったジャイアント馬場が出演するテレビCMも人気があった。
また、馬場が当時社長を務めていた全日本プロレスに所属していたラッシャー木村は、マイクパフォーマンスで馬場のCMをネタにして
「ジャイアントコーン食べてるな」と馬場に言い放ったというエピソードも残っている。
そんなジャイアントコーンは2020年(令和2年)にコーンの中に入れるチョコレートの量を増やし、コーンの底の部分にチョコレートが溜まるように改良された。
これは「しあわせのチョコだまり」と呼ばれる。
ジャイアントコーンはひと口目にしか驚きがないと言われることもあり、
ジャイアントコーンを最初から最後まで美味しく食べてもらい、その魅力を伝えたいとの思いから、この変更が加えられた。

あずきバー

井村屋株式会社により1973年(昭和48年)に発売されたアイス「あずきバー」はその硬さでもよく知られている。
あずきバー
あずきバーが生まれる前は同社の主力商品は和菓子だった。
得意とするぜんざいを凍らせてアイスを作れないかという考えで誕生したのがあずきバーである。
乳製品を使わず、空気も含ませていないため、硬い食感になっている。
1990年(平成2年)頃には人々の健康志向が高まり、それに伴って使う砂糖の量を減らした。
それと同時に水分が増えているため、その水分が凍って、より硬い食感になった。
ちなみに、過去には「やわらかあずき」のようにやわらかいあずきバーに挑戦したこともあるが、結果的にあまり売れず販売中止になっている。

ガリガリ君

赤城乳業株式会社により1981年(昭和56年)に発売された氷菓「ガリガリ君」は当初は絵の上手な社員さんがキャラクターを描いていた。
ガリガリ君
その後、上の画像のように爽やかな少年のデザインに変更され、同社の看板商品となり、年間4億本以上もの販売個数を誇るまでになった。
そんなガリガリ君は2002年(平成14年)に氷の粒が小さくなり、大きさも均一になった。
今の子どもは昔の子どもに比べてあごの筋力が弱くなり、氷の粒をかみ砕くことが得意ではなくなった。そんな時代の変化に合わせて氷の粒の大きさが変更された。

モナ王

株式会社ロッテにより1996年(平成8年)に発売された「モナ王」は、いつも腹ペコな若者向けに、大きなサイズのモナカアイスとして登場した商品である。
モナ王
そんなモナ王は2007年(平成19年)にモナカの山の数が3山から8山に変更された。
これは例えば家族4人で3山のモナ王を分けようとした時に父親だけが仲間外れになる場合を考慮した結果である。
8山だと家族が多くても分けやすいという考えである。

(江崎グリコ、井村屋、赤城乳業、ロッテ、Wikipedia・雑学ネタ帳より引用

「どうだったかな?
まだまだ暑いので今日はアイスクリームのネタを持ってきてみました。
まだまだアイスがおいしい季節です。 いろいろなアイスが販売されていますのでみなさん暑いときは適度にアイスを食べて涼みましょう。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月9日のネタ

「みなさんこんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか? 朝晩の気温の差が広がってきているので体調を崩している人たちもいると思います。
しっかりと生活リズムを整えるようにして体調管理に努めていきましょう。
さて今週最後のネタ紹介に行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『上野動物園の双子パンダの名前』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


上野動物園の双子パンダの名前

2021年(令和3年)6月23日に上野動物園でジャイアントパンダの子ども2頭が生まれた。
オスとメスの双子だった。
その後、双子のジャイアントパンダは順調に成育し、同年8月7日から8月20日までの14日間で、
子ども2頭の名前の募集がウェブの応募フォームと応募箱への用紙の投函にて実施された。
その結果、ジャイアントパンダ名前候補選考委員会での検討などを経て、同年10月8日に名前が決定した。
シャオシャオ、オス(シャオシャオ)
オスはカタカナ名「シャオシャオ」、漢字名「暁暁」で、名前の意味が「夜明けの光が差し、明るくなる」である。
レイレイ、メス(レイレイ)
メスはカタカナ名「レイレイ」、漢字名「蕾蕾」で、名前の意味が「蕾(つぼみ)から美しい花が咲き、未来へつながっていく」である。
約19万件の応募の中から数の多かった名前上位150点を対象に、国内外のパンダと同じ名前や既存キャラクター名などを除き、
オス5点(シャオシャオ、ジュンジュン、ジャンジャン、ダイダイ、リョンリョン)、
メス6点(レイレイ、ミョンミョン、ライライ、サイサイ、ウェイウェイ、ホンホン)を名前候補選考委員会で審議した。
その中から最も高い評価を得た「シャオシャオ」「レイレイ」を中国側の確認などを経て、最終的に双子パンダの名前に決定した。
名前の決定に伴い記者会見を開いた都知事の小池百合子は「明るい夜明けから未来へつながる意味もあり、明るくとても良い名前ではないか」と述べた。
双子パンタの父親は「リーリー(力力)」で、母親は「シンシン(真真)」である。
母親と双子パンダの公開については、2022年(令和4年)1月を目途に西園「パンダのもり」での公開が予定されている。

(東京ズーネット、YouTube・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回はパンダのネタを紹介してみました。
動物園の人気者の動物の一つだけどまさか今年生まれたパンダについてのネタがあるとは思わなかったな。
来年公開されるみたいだからお披露目されるのを楽しみに待ってようかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月8日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も日中は暑いですね。
朝は少し雨が降っている地域もあったみたいだよ。
出かける際は天気予報のチェックと、折りたたみ傘を忘れないようにしないとね。
さて今回のネタ紹介をしていくよ。
今回のネタはこちら!
『昆虫が小さい理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


昆虫が小さい理由

カブトムシやクワガタムシ、バッタ、トンボ、カマキリ、アリ、テントウムシなど、昆虫は人間に比べてかなり小さい。
私たちが普段目にする虫は大きくても10cm程度で、人間のような哺乳類などに比べて小さいという特徴がある。
昆虫が小さい理由については、大きく分けて2つある。

【理由1

虫が小さい1つ目の理由は「虫は体の中に骨がないこと」である。
虫の体内には人間のように体を支える骨がない。
その代わりに体を支えているのが体を覆う硬い皮で、この構造を「外骨格(がいこっかく)」と呼ぶ。
哺乳類などの生き物は体内に骨を持ち、その構造は「内骨格(ないこっかく)」と呼ぶ。
体内に骨を持つ内骨格の生き物は、その骨が家の柱のような働きをして大きな空間を支えることができる。
一方、体内に骨を持たない外骨格の生き物は、家でいう外壁しかなく、小さな空間しか支えることができない。
体を大きくするとその重さに耐えられずにその空間は潰れてしまう。
つまり、虫のような外骨格の生き物は大きくなると体を支えられないため、小さいというわけである。

【理由2】

虫が小さい2つ目の理由は「虫には肺がないこと」である。
人間の体内では口や鼻から吸い込んだ酸素を肺の中で血液に取り込み、全身に送るという「肺呼吸」が行われている。
虫は人間とは異なる呼吸方法で酸素を取り入れており、それが「気管呼吸」である。
多くの虫には気門(きもん)という呼吸するための穴が数多く開いており、体中を巡る気管(きかん)という管を通して体に酸素を取り入れている。
ただし、虫の呼吸では気門から少しずつ空気が入るだけで、人間のように空気を強く吸い込めない。
昆虫が小さければこの構造でも問題ないが、体が大きくなると内部まで十分に酸素が届かない。
つまり、昆虫は気管呼吸であり肺を持たないために、体を大きくすることができないというわけである。
例えば、今よりも酸素濃度が高い環境であれば虫はより大きくなる可能性がある。
今から約3億年前の地球では酸素濃度が1.5倍だったとされ、今より巨大な虫が生息していた。
実際に見た目がトンボに似たメガネウラという虫の化石が残っている。
メガネウラが羽を広げた横幅は約70cmにも及び、「史上最大の昆虫」とも言われている。
このように昆虫が小さいのは、「虫は体の中に骨がないこと」や「虫には肺がないこと」が大きな理由として挙げられる。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
春から夏の終わりにかけてたくさん出てくる昆虫。
いろいろな種類がいるけど確かにあまり大きな昆虫はいない気がするね。
そろそろ昆虫たちは島民に入るから苦手な人は助かりそうですね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月7日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も相変わらず暑いですね。
朝晩はだいぶ冷えるようになってきていますが日中はまだまだ暑い日が続きそうですね。
いつになったら涼しくなるのでしょうか?!
体調管理には十分に気を付けていきましょう。
さて今日もネタ紹介をしたいと思います。
今回のネタはこちら!
『安心安全な国産レモンの歴史』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


安心安全な国産レモンの歴史

海外からの輸入されるレモンとは違い、国産のレモンはすぐに出荷できるため防腐剤を使う必要がなく、安心して皮まで食べられる。
そんな国産レモンの生産量で国内1位を誇るのは広島県で、2017年(平成29年)時点で国内生産シェアの50%以上を占める。
広島県でも特に尾道市の生口島(いくちじま)はレモンの産地として有名で「レモン島」とも呼ばれる。
瀬戸内海に浮かぶ生口島は人口が約9000人の小さな島で、「国産レモン発祥の地」の石碑があるなど、島をあげてレモンを推している。
また、広島のレモンは「瀬戸内・広島レモン」などの名称で全国に出荷されている。
ちなみに、広島県に次いで生産量の多い都道府県は2位が愛媛県、3位が和歌山県である。
レモンはミカン科ミカン属に分類される常緑低木で、柑橘類の一つである。
レモンは寒さに弱く、冬が温かく、夏に乾燥する地域が栽培に適している。
また、生口島のように傾斜地で育てると水はけが良く、糖度が上がる傾向にある。
レモンは水が少ないほうが糖度が上がり、味が濃くて美味しいレモンとなる。
日本において過去にはレモンの生産が激減した時期がある。
そのきっかけとなったのが1964年(昭和39年)のレモンの輸入自由化で、海外から値段の安いレモンが大量に輸入され、国産レモンの価格は大幅に下落した。
さらに寒波の影響もあり、苦境に立たされたレモン農家は次々とミカン栽培にシフトしたという過去がある。
しかし、その後の1975年(昭和50年)に輸入レモンから禁止薬物が見つかるというポストハーベスト農薬(防カビ剤)問題が発生した。
そして、日本中で「食の安全」が叫ばれる中で、防腐剤を使わない国産のレモンが再び注目され、国産レモンの人気は回復した。
これによりレモンの価格も上昇し、安心・安全な国産レモンは生産量の増加とともにその地位を確立した。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
まさか一時期国産のレモンの値段が落ちていたというのは驚きだったね。
いろいろあって今では国産レモンが出回るようになってよかったなと思っています。
いろいろなことを試しつつ一番いい形をとることができていて本当に安心ですね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月6日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も相変わらず日中は暑いですね。
水分をしっかりとって体調管理に努めましょう。
さて今日も面白いネタを持ってきたよ。
今回のネタはこちら!
『運動会をやるようになった理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


運動会をやるようになった理由

「運動会」は「体育祭」などとも呼ばれ、学校の運動場などで主に運動能力を用いる競技や遊戯を行う体育的な活動行事である。
日本で最初に行われた「運動会」は定説によれば、1874年(明治7年)3月21日、海軍兵学寮で行われた「競闘遊戯会」であるとされる。
海軍兵学寮は、1870年(明治3年)に創立された海軍士官の養成所である。
当時の海軍兵学寮における授業は教室に座って学ぶ座学ばかりであった。
というのも、当時の日本にはスポーツという概念がほとんどなく、体育の授業は馬術や武道だけで、身体を動かす機会が少なかった。
その状況を見て、イギリス海軍顧問団の団長として日本に滞在していたアーチボルド・ルシアス・ダグラス(Archibald Lucius Douglas、1842〜1913年)は、
学生たちのストレスを発散させるために運動することを推奨した。
そして、開催されたのが日本で最初の運動会である競闘遊戯会だった。
その遊戯会で実施された競技種目は、第一種目「すずめ の すだち」、第二種目「つばめ の とびならひ」、第三種目「あき の むくどり」など、独特の名前が付けられていた。
この種目名では何の競技か分からないが、これはイギリス人教師たちが作った英語のプログラムを和訳したものである。
例えば、「すずめ の すだち」は英語で「Flat Race for Students under 12 years Dist. 150 Yards.」と記載されており、
「12歳以下の生徒が参加する150ヤード(140m)徒競走」という意味になる。
日本人の教官たちは知恵を絞り、これを翻訳した。
この種目は12歳以下の一番小さな生徒が走ることから、幼いスズメが巣立つイメージで名付けられたと思われる。
この競闘遊戯会に目を付けたのが初代文部大臣の森有礼(もり ありのり、1847〜1889年)で、全国の学校に運動会の実施を義務付けた。
その時に導入されたのが「兵式体操」で、軍隊のような動きを取り入れて規律や秩序を守る人間を育てようとした。
現在の「気を付け」「前へならえ」「全体前へ進め」などは兵式体操の名残である。
昭和に入り戦争が激化したことで、運動会は軍事色が強まっていく。
その後、戦争が終わり、平和な時代が訪れると、軍事色の濃い種目や訓練的な種目はなくなり、現在のような競技を行う運動会になっていった。
もともとは海軍士官を目指す学生のために実施された運動会は、友達と一緒に競技や遊戯を行い、共通の思い出を作る楽しく幸せな行事となっている。

(Wikipedia・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
旧日本軍の学校で生まれたというのは驚きだったな。
もっと昔から運動会に近いものがあったと思っていたけどそうではないことが今回のネタからわかったね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」今では友達と競い合う種目ばかりで、明るく楽しい種目ばかりで当たり前になっているけれども昔はそうではなかったというのはほんと意外だったね。


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10月5日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日も暑いですね。
いつになったら涼しくなるのでしょうか?
早く秋らしい気温になってほしいものですね。
さて今日もネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「金字塔」の意味・由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「金字塔」の意味・由来

「金字塔(きんじとう)」は、「後世に長く残るようなすぐれた業績」や「不滅の業績」などの意味である。
「金字塔を打ち建てる」のような使われ方をするが、この「金字塔」は実際に存在する建造物を指す言葉でもある。
「金字塔」は「金の字の形をした塔」の意味であり、それはエジプトにある「ピラミッド」のことである。
これは国語辞典にも掲載されている意味である。
「金字塔」という言葉の誕生については、中国で生まれたという説と、日本で生まれた「和製漢語」であるという説がある。
いずれにしても、現代中国語でも「金字塔」の意味は基本的に日本語と同じである。
「ピラミッド」が「歴史に残る偉大な建造物」であることから、「後世に長く残るようなすぐれた業績」の意味でも用いられるようになった。
現代の日本では「金字塔」を「ピラミッド」の意味で使用することはあまりなく、「すぐれた業績」や「偉業」の意味で使用する場合が多い。
一方、中国では「ピラミッド」の意味合いが強く、人物を褒め称える比喩的な用法はあまり見られないようである。

(コトバンク、成城大学・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回は言葉の意味についてのネタを持ってきてみたよ。
よくすごいことがあったときとかに使われる言葉だよね。
なんとなくすごいことなんだろうとは思っていたけれども今回ちゃんと意味を知ることできてよかったかもな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月4日のネタ

「みなさんこんにちは。
今週も1週間始まりましたね。
朝晩は過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑いので水分補給を取りつつ体調管理に努めましょう。
さて今週最初のネタ紹介と行きたいと思います。
今日のネタはこちら!
『「えんどう豆」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


「えんどう豆」の名前の由来

「えんどう豆」は「エンドウ」というマメ科の植物のことであり、日本を含む世界中で食用として広く栽培されている。
「エンドウ」の未熟な莢(さや)は「サヤエンドウ」、完熟前の種子は「グリーンピース」、新芽は「豆苗(とうみょう)」と呼ばれ、それぞれ食用として利用される。
「エンドウ」は中近東の古代オリエント地方や地中海地方が発祥とされ、原産地域であるウズベキスタンの東部にあるフェルガナ地域から中国の漢に伝来したとされる。
中国へはインドから伝来したという説もある。
その後、日本には遣唐使により伝えられた。
「エンドウ」は漢字で書くと「豌豆」であり、これは「宛の豆」という意味である。
そして、この「宛」はフェルガナ地域にあった当時の国家「大宛国(だいえんこく)」に由来する。
なお、「大宛」とは「広大なオアシス」という意味だという情報がある。
フェルガナ地域にあった大宛国は古くから豆類を栽培し、中国に輸出していた。
つまり、「エンドウ(豌豆)」は「大宛国」という当時の国家の名前に由来する名称である。
ちなみに、「えんどう豆」や「エンドウ」は英語で「pea」であり、「ピーナッツ(peanuts)」の名前の由来になっている。
ピーナッツはエンドウとは違う種類のマメ科の植物であるが、ピーナッツが莢に入っているところがエンドウ(pea)に似ていて、形や味が木の実(nuts)に似ていることから
「ピーナッツ」の名前が付けられた。
また、関連する記念日として、「さ(3)や(8)」と読む語呂合わせから、3月8日は「さやえんどうの日」となっている。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
この食べ物は好き嫌いが分かれたりするんじゃないかな? 育ち具合によって食べ方が変わる食材でもあるね。
僕はどの食べ方も好きだね。
特に湯がいてそのまま食べるのが一番好きかな。
昔からある野菜みたいで全国的に育てられるのはいいね。
最後に好き嫌いが多い人はこの野菜はちょっと挑戦してほしいかな。
茹でてドレッシングや、マヨネーズと食べるとものすごくおいしいからおすすめだよ。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」


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10月1日のネタ

「みなさんこんにちは。
今日から10月に入りましたね。
今年も残り少なくなってきました。
今年もコロナウィルスの影響でいろいろと制限がかかっていたりしましたが、新たにいろいろな解決法が生まれて新しいイベントなどが行われましたね。
まだまだ暑い日が日中は続いているので水分補給を欠かさないようにしましょう。
さて、今月最初のネタ紹介と行きたいと思います。
今日のネタはこちら!
『数学を学ぶ理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」


数学を学ぶ理由

数学で勉強する一次方程式や二次方程式、因数分解、三角関数、微分・積分などは日常生活において使う機会がほとんどない。
日本において子ども達は小学校で算数を学び、中学校と高等学校で数学を学ぶ。
スーパーやコンビニでの買い物の際にお金の計算をすることもあるが、これは算数で勉強する内容である。
算数と数学で名前が変わるのは「学ぶ目的が違うため」である。
数学を勉強するのは「論理的な思考が身につくから」である。
算数は、日常生活でもよく使う足し算や引き算、掛け算など「計算力を養う学問」である。
一方、数学は、問題を整理して答えを導くことで「論理的な思考を身につける学問」である。
論理的な思考とは「道筋を立てて考えること」である。
日常生活で数学を使わないから学ぶだけ無駄と言う人も多いが、私たちは数学で身につけた論理的な思考を普段の生活で使っている。
例えば、財布の中に1000円が入っていて、600円で本を購入する。
余ったお金で1本100円のジュースを買おうとする。
この時に何本のジュースを購入できるかというと答えは4本である。
これを論理的に整理して式にしたものが、1000=600+100xであり、これは中学1年生で習った一次方程式である。
数学を学ぶことで、上の例のように今分かっていること、分かっていないことをはっきりさせて、整理する力が身につく。
私たちは数学で学んだ論理的な思考を無意識のうちに生活の中で利用している。

(Wikipedia、コトバンク・雑学ネタ帳より引用)

「どうだったかな?
今回のネタに関してはみなさん一度は思ったことがあるんじゃないかな?
僕も一度は思ったことがあるけど子のネタを読んで納得してしまったね。
それに使ってないように思えても実は日常生活を送るうえでの物事を考える方法が数学の問題を解くときに考える方法だったとは驚きだったな。
数学が好きな人は楽しく勉強できるけど苦手な人からしたらちょっと大変だよね。
それにこれが大人になって何が役立つのって思ってしまうよね。
でもちゃんと意味があるってわかれば少しはがんばれそうだよね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまたばいばい。」


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