「みなさんこんにちは。
寒さが厳しくなってきていますがいかがお過ごしでしょうか?
僕は暖かい部屋でゆっくり過ごすのが好みですね。
さて今日も暖かい部屋から雑学ネタを紹介したいと思います。
今回のネタはこちら!
『オーロラが見える理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「オーロラ(aurora)」とは、大気の発光現象であり、地球において北極や南極の周辺など緯度が高い地域で見ることができる。
オーロラの発生原理についてはまだ不明な点もあるが、簡単に確認してみる。
「光のカーテン」とも表現されるオーロラは、アメリカのアラスカ、カナダ、スウェーデン、フィンランド、アイスランドなどでよく見られる。
高緯度の寒い地域で主に見られるが、オーロラは大気圏上層で起きる現象であり、地上の気温は関係ない。
オーロラの発生は「太陽風(solar wind)」と呼ばれる太陽からの風によるものである。
この風とは「プラズマ(plasma)」のことである。
太陽は非常に大きく、常に大きな爆発を繰り返している。その爆発により発生する風が遠い地球まで届いている。
一方、地球は北極をS極、南極をN極とする大きな磁石になっていて、その磁力により守られている。
太陽風と呼ばれるプラズマもこの地球の磁力により、磁気圏という一定の範囲の内側には入れない。
しかし、地球の北極と南極の周辺では太陽風が磁気圏に入り込み、プラズマが地球の大気と触れ合うことで光が発生する。
この光がオーロラである。
地上からオーロラを観測する場合には、空が暗いことや晴れていることなど様々な気候条件が揃う必要があり、いつでも見られるわけではない。
しかし、発光の強弱はあるが、オーロラ自体はいつも存在している。そのため、地上からはオーロラを観測できなくても、宇宙から地球を見るとオーロラを観測することができる。
「どうだったかな?
珍しい自然現象の『オーロラ』だけど、この記事によると宇宙からはいつでも見ることができるみたいだね。
そうなると宇宙飛行士に頼めばオーロラの写真を撮ってきてもらえるのかもね。
ま、お願いして、手元に届くのにすごく時間がかかりそうだけど。
でも毎回見るよりも、時々見れるからこそいいのかもしれないね。
見つけた人がいたらぜひ写真にとることをお勧めするね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週前半は冬らしい気温だったけれども、なんだか今日は少し暖かい気がします。
明日も少し気温が上がるみたいなので
衣服の調節をして、体調管理に努めていきましょう。
さて、今週最後のネタを紹介したいと思います。
今回のネタはこちら!
『和菓子の「あんこ」が甘い理由』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
饅頭(まんじゅう)や最中(もなか)、どら焼きなど和菓子には「あんこ」が使われるが、その「あんこ」は甘いものが一般的である。
「あんこ」は甘いものという印象があるが、実はもともと「あんこ」は甘くなかった。
「あんこ」は漢字で「餡子」と書き、「餡(あん)」とも呼ばれる。
この「餡」は中国から来た言葉で、「食べ物の中に詰めるもの」という意味である。
日本へは聖徳太子(しょうとくたいし)が活躍した飛鳥時代に中国から伝来し、中国菓子に用いられる「肉餡」がその原形とされる。
その後、鎌倉時代に小豆(あずき)を用いた「小豆餡」が開発された。
「餡」はもともと塩で味付けした肉や野菜で作られ、甘いものではなかった。
その甘くない「餡」を米や小麦で作った皮の中に詰めていた。
ただし、当時の日本では仏教などの影響で、基本的に肉を食べることが禁止されていた。
そんな中で誕生したのが小豆を使った「小豆餡」である。
太陽と同じ赤い色をした小豆は、邪気を払う縁起の良い食べ物として重宝された。
赤い小豆は神様への供え物や、身分が高い人への献上品としても使われていた。
鎌倉時代、その赤い小豆を使った「あんこ」は当初は塩で味付けをし、饅頭に詰めるようになった。
その当時は砂糖がほとんどなく、甘みは薬のような扱いだった。
砂糖が貴重な時代には、ツル性植物のツタなどから抽出した汁を煮詰めたものが甘葛(あまづら)と呼ばれ、甘味料の一つだった。
砂糖のような甘味料が貴重だった時代には、甘みは体に良いものという考えがあった。
その体に良いものとして甘いものが身分の高い人に献上され、「あんこ」にも甘みが付けられた。
その後、室町時代にはポルトガルなど海外から砂糖が輸入され、「あんこ」はより甘いものへと変化していった。
さらに、江戸時代に国内でも砂糖が生産されるようになると、甘い「あんこ」を使った和菓子が庶民にも広まり、甘い「あんこ」が一般的になっていった。
このように日本では基本的に肉食が禁止されていたことから、その代わりとして縁起が良く、体にも良いとされた小豆を使った甘い「あんこ」が誕生した。
そして、その甘い「あんこ」は和菓子の材料として定着した。
「どうだったかな?
昔からある和菓子とは切っても切り離せないほど定着している餡子『あんこ』最初から甘いものかと思っていたら実は違ったことは驚きだったね。
それに甘いあんこが使われるようになったのが江戸時代ぐらいからだというのもちょっとびっくりだったな。
もっと昔の鎌倉より前ぐらいから甘いあんこが食べられていると思っていたよ。
ま、昔は甘みが基調だったというのはなんとなくわかるけど最初は塩で味つけられていたというのはちょっと食べてみたいかもって一瞬思っちゃったね。
いつか塩味のあんこもちょっと食べてみたいかも。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日はすこし雲がかかって、昨日より気温が低いような気がします。
出かける際は天気予報をチェックするようにしましょう。
さて今日のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『雪見だいふくについて』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「雪見だいふく」は、冷たいアイスをやわらかいおもちで包んだ和菓子感覚の商品である。
おもちとアイスの絶妙な食感が人気となっており、1981年(昭和56年)の発売以来ロングセラーとなっている。
製品・製法は特許化されており、唯一無二のレシピで作られる。
2008年(平成20年)、国際的な品評会であるモンドセレクションの菓子部門で金賞を受賞した。
商品のラインナップには、定番のバニラ味の「雪見だいふく」のほか、ブラックココアを使用したコク深い「雪見だいふくのショコラ」などがある。
また、小分けパックで家族でも楽しめるミニサイズ9個入りの「ミニ雪見だいふく」もある。
「どうだったかな?
なぜ冬にアイスクリームのネタを持ってきたんだって思う人もいるかとは思うけれども、
実は今日は「雪見だいふく」の日ということで今回このネタを持ってきてみたよ。
夏に食べるアイスクリームもいいけど、あえて暖かい部屋でアイスクリームを食べるというのもいいものだよ。
これからやってくるクリスマスのケーキにトッピングしてみるのも美味しいかもしれないね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
11月も半ばになりました。
今年もどんどん残り少なくなってきています。
寒さも少しずつ厳しくなってきている気もします。
手洗いうがいなどをしっかりして、インフルエンザなどにかからないように体調管理には気を付けていきましょう。
さて、今日のネタ紹介と行きたいと思います。
今回は記念日ネタとなっています。
じっくり読んでいってね。」
1876年(明治9年)のこの日、日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園(現:お茶の水女子大学附属幼稚園)が東京・神田に開園した。
入園したのは50人ほどであった。
園児は由緒ある家の子どもばかりで、男の子は洋服か紋付き、女の子は振り袖で、ほとんどがお付きの者を従えて、馬車や人力車で通っていた。
「どうだったかな?
幼稚園の開園が11月だというのはちょっと意外だったな。
普通に春ごろだと思ってたよ。
それに最初は50人ぐらいからのスタートだったというのも驚きだけれども、しっかり歴史を勉強していたらあの時代ならそうなのかもしれないね。
其の後戦後を乗り越えてたくさん子供たちが増えていって、少しずつほとんどの人が幼稚園に行けるようになっていったことはいいことだったんだよね。
今では子供たちが少なくなってきているのでそれに伴って、幼稚園や、小学校がなくなっていっているのは寂しいね。
なんとかこの問題が解決しないか考えていかないといけないのかもしれないね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今週も1週間が始まりましたね。
週の初めの天気が『晴れ』っていうのはいいものですね。
こんな日は窓を開けていつも以上に部屋の換気をしていい空気を入れていきましょう。
さて今週最初のネタ紹介と行きましょうか。
今日のネタはこちら!
『「西高東低の気圧配置」って、なに?』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
強い寒気が押し寄せる「冬型の気圧配置」です!
西高東低とは、日本の西側に高気圧、東側に低気圧がある気圧配置のことです。
冬によく見られる気圧配置で、冬型の気圧配置とも言われます。
西高東低の気圧配置の特徴は、厳しい冷え込みがやってきます。
その理由は、空気の性質です。
空気は、気圧の高いところから低いところに流れます。
日本の西側にあるシベリアや中国の内陸部では、冬になると、放射冷却によって気温が非常に下がります。
シベリアは真冬でマイナス40℃まで気温が下がり、空気がキンキンに冷やされます。
冷やされた空気は、通常の空気よりも重くなります。
エアコンで室内を冷房すると、足元だけが冷えて、ひざ掛けを使用したことはありませんか?
これと同じ現象で、上空からドンドン冷たい空気が降りてきます。
つまり、下へ向かう空気の流れ(下降気流)ができます。
この空気の流れが高気圧を作るのです。
西側の寒い地域で発達した高気圧から、東側の低気圧に向かって空気が流れるのです。
日本は空気の流れの間に位置し、冷たい風にさらされるのです。
さらに、西側の大陸から日本海を渡ってきたその冷たい風は、海上で水蒸気を蓄え、積雲・積乱雲が発生し、日本海側で雨や雪を降らせます。
水分を落とした雲は山を越え、太平洋側に乾燥した空っ風が吹き、乾いた晴天の日になります。
西高東低の気圧配置になると、
日本海側は雪注意です。
日本海側は、山岳地帯を中心に雪が降ります。
都市や市街地の平野部でも雪が降り積もることもあります。
⇒ 雪に見舞われないために外出を控えましょう。
太平洋側は乾燥注意です。
太平洋側は天気に恵まれます。
しかし、乾燥した空気が吹くので、火災が発生しやすくなります。
⇒ 火の元の管理を厳重にしましょう。
などの注意に心掛けたいものです。
「どうだったかな?
寒くなると天気予報ではよく見ることばになっているんじゃないかな?
それに冬になると乾燥して火災が起きやすくなる理由もこの記事からわかったんじゃないかな?
この記事を踏まえて、これからの冬できる範囲の方法で火事を出さないようにしていく必要がありますね。
1件でも火事になる火を増やしていけるようになれたらいいですね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
ここ最近は不安定な天気が続いていますね。
場所によっては夏みたいに太陽が顔を出しているのに雨が降ってくるという現象が起きています。
気温も11月の気温というより12月の下旬の気温に思えてしまいますね。
みなさん暖かくして体調を崩さないようにしましょう。
さて今週最後のネタ紹介と行きたいと思います。
今日は寒いので早々と子のネタを紹介したいと思います。
今日のネタはこちら!
『スーパーの安さの秘密と工夫とは』についてのネタだよ。
え!?と思うかもしれないけどぜひ最後まで読んでいってね。」
コンビニよりも安くて家計を支える強い味方のスーパーマーケット。
また、豊富な品揃えがスーパーの魅力でもある。
そんなスーパーの安さの秘密は、一つ一つの商品は儲けが少ないが、たくさんの商品を販売することで儲けを生み出している。
そのため、お客さんに一つでも多くの商品を手に取ってもらえるように様々な工夫がされている。
スーパーの入り口には必ずと言っていいほど、「野菜・果物の売り場」がある。
色鮮やかな野菜や果物は季節感や鮮度を伝えることができ、お客さんの気分を高揚させ、購買意欲を高める効果がある。
中でもトマトやリンゴなどの赤色は色彩心理学では、欲望を刺激する「購買色」と言われている。
そのため、「セール」や「安売り」などの貼り紙も赤色をしている。
これはインターネット通販のWebサイトの配色でも同じで、赤色が効果的に使用されている。
また、スーパーの売り場は「野菜・果物」→「肉」→「魚」→「惣菜」の順になっていることが多い。
これは日々の献立に欠かせないものを、買いやすいように順に並べているためである。
その中にある商品レイアウトの工夫として、例えば、肉売り場には肉以外にも焼き肉のタレや調味料を置くなど、「ついで買い」を狙った商品の配置になっている。
これは献立を決めずに買い物に来るお客さんが意外と多いためで、その割合は約6割とも言われている。
そこで、スーパーは商品レイアウトやレシピのカード・動画などでお客さんに献立を提案している。
次に、お客さんに多くの商品を見てもらうための工夫が「磁石売り場」(マグネット売り場)と呼ばれる売り場である。
これはお客さんを磁石のように引き寄せる売り場のことで、人気商品や特売品、広告掲載商品などが置かれている。
この磁石売り場は商品棚の角に置かれることが多く、各商品棚の奥までお客さんを誘導する効果が期待できる。
店内を歩き回れば滞在時間が延びる。
スーパーマーケット業界では、滞在時間が6分延びるとお客さんの使う金額は1.2倍になると言われている。
磁石売り場に置かれる商品としては、料理に欠かせない「たまご」や「キャノーラ油」などが挙げられる。
特に「たまご」はキャスター付きのラックに置かれ、自由に動かせることが多い。
これにより、あまり売れていない売り場にお客さんを誘導することもできる。
ただし、これらの商品は店にとっては赤字覚悟で、原価より売値のほうが安い場合も多い。
それでも、お客さんが他の商品を買ってくれれば儲けにつながるという考え方である。
そんな中、1999年にスーパーの儲けも大きく、高いマグネット効果も期待できる食品が登場した。
その大人気の食品とは「焼きいも」である。
スーパーで焼きいもが販売されるようになったのは、「電気式焼きいも機」が開発されたためである。
1999年までは「ガス式焼きいも機」が主流だったが、火を扱うガス式の焼きいも機は消防法により店内には設置できなかった。
千葉県東金市にある小野食品機械は、東京・駒込のスーパーから店内で焼ける焼きいも機を作れないかと相談を受け、電気式の焼きいも機が開発された。
これにより店内で焼きいもを販売できるようになり、他の商品の売り上げアップにもつながっている。
「どうだったかな?
今日のタイトルを見てどこが寒い日にぴったりなネタ名乗って思う人もいたかもしれないけれども、
ネタの中に冬になると食べたくなる焼き芋について取り上げられていたから今回紹介してみた。
昔はガスを使って焼き芋を作っていたけれども、電気式の焼き芋気が開発されて美味しい焼き芋を販売できるようになったことで、
ほかの商品の売り上げが上がっていったという記事を読んで僕はすごいなって思ったね。
ちょっとした工夫で売り上げを伸ばせているのはほんとすごいなって思っちゃったね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
ここ最近は天気が不安定な日が続いていますね。
お日様が顔を出したかと思えば曇ってきて、大雨が降ってきたりと冬だけど秋みたいな天気ですね。
出かける際は傘を忘れないようにして出かけましょう。
さて今日もネタ紹介に入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『靴下の日・ペアーズディ(11月11日 記念日)』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
1993年(平成5年)に日本靴下協会が制定。
靴下を2足並べた時の形が「11 11」に見えることから。
1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけている。
「どうだったかな?
今回は記念日ネタを持ってきてみたよ。
今年はなんだか12月から1月にかけての寒さがやってきているような気がして、つい靴下を家の中でも吐きたくなるので紹介してみました。
今日のネタはかなり短かったし、なんか無理やり記念日を作っているようにもすこし感じるネタだったかもしれないね。
ここ最近はネタ不足だからちょっとつまらない絵画続くかもしれませんがまた面白いネタを見つけ次第紹介するのでこれからもよろしくお願いします。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
ここ最近雨がふるたびにどんどん気温が下がってきていますね。
今年は秋が短かった気がします。
みなさん体調を崩さないようにじゅうぶん気を付けていきましょう。
さて今日のネタ紹介と入っていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『「ホラ」「ガセ」「デマ」の意味・語源』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
「嘘(うそ)」とは、事実ではないこと、人を騙すために言う事実とは異なる言葉という意味であり、「ホラ」「ガセ」「デマ」という言葉も用いられる。
これらの言葉は意味が少しずつ違い、正しい使い分けがある。
その語源とともにその意味を確認してみる。
これらの言葉の違いのポイントは、
①情報の発信者が嘘だと分かっているか、
②情報の発信者に悪意があるかないか、の二点である。
「ホラ」は「ホラ話」などの使われ方がされる。
「ホラ」の語源は「ホラ貝」(法螺貝)である。
ホラ貝を吹くと、見た目以上にとても大きな音がする。
これに由来して、大げさな嘘をつくことを「ホラを吹く」や「ホラ吹き」と言うようになった。
つまり、「ホラ」は情報の発信者が嘘だと分かっているが、その嘘に悪意がなく、むしろ相手を楽しませようとする意図がある。
「ガセ」は「ガセネタ」などの使われ方がされる。
「ガセ」の語源は「お騒がせ」や「人騒がせ」に由来するとされる。
本当か嘘か分からないうわさ話で周りの人たちを騒がせるという意味で「ガセ」という言葉が生まれた。
つまり、「ガセ」は情報の発信者が本当か嘘か分からないまま流す、悪意がない嘘のことである。
「デマ」は「デマを流す」などの使われ方がされる。
「デマ」の語源は、いい加減なことを言うという意味の「出任せ」と思われがちだが、そうではなく、ドイツ語の「デマゴギー」(Demagogie)である。
「デマゴギー」は政治用語で、意図的な嘘の情報や悪い宣伝という意味で使われる。
つまり、「デマ」は発信者が事実と反する嘘と分かっていながら、相手の印象を悪くしようとする悪意がある情報のことである。
「どうだったかな?
日常会話などでもよく耳にするネタを今回持ってきてみました。
いろいろな言い方と意味がそれぞれあって、微妙に少しずつ違うこともこの記事からわかってもらえたんじゃないかな。
人にいやな思いをする嘘はなるべくつかないように心がけていきましょうね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
昨日から暦の上では冬に入りましたね。
これからどんどん寒くなっていき乾燥する日が続いていきますので日の管理に今まで以上気を付けていきましょう。
さて今週最初のネタ紹介に入っていきたいと思います。
今日のネタはこちら!
『堅あげポテトの歴史)』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
19世紀半ばのニューヨーク州・サントガのとあるホテルで、一人のわがままな客がレストラン長に「じゃがいもを薄くスライスして、カリカリに揚げてくれ」と注文した。
これが世にポテトチップスが生まれた瞬間だった。
当時は大きな釜に、薄く切ったじゃがいもを一枚ずつ手で入れ、丁寧に揚げたと言われている。
堅あげポテトは、この伝統的な釜あげ製法を受け継いだこだわりのポテトチップスである。
「どうだったかな?
今日は堅あげポテトのひだということで子のネタを紹介してみました。
まさかホテルのお客様のわがままで生まれたとは驚きだったね。
程よい硬さで、いろいろな味があってとてもおいしいよね。
一度食べだすと止まらないんだよね。
みんなはどの味が好きかな?
あー子のネタを紹介していると食べたくなってきたな。
僕はネットサーフィンのお供によくこの堅あげポテトを置いているかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日はあいにくの雨です。
気温もいつもより寒く感じますね。
体調管理には十分に気をつけましょう。
さて今週最後のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『アパート記念日(11月6日 記念日)』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
1910年(明治43年)のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。
そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートだった。
上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担した。
実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア人やフランス人の外国人も住んでいた。
また、詩人の西條八十(さいじょう やそ、1892〜1970年)はここで童謡『かなりあ』を作詞したと言われている。
童謡『かなりあ』アナログレコード盤
童謡『かなりあ』は、曲の付いた童謡として初めて発表された作品である。
この曲の発表以降、童謡に曲を付けて歌われることが一般化した。
「どうだったかな?
いまではあちこちに立っているアパート。
まさか明治時代の終わりごろには建てられていたことをこの記事から初めて知ったよ。
アパートなんてものは第2次世界大戦後に建てられたものかと思っていたよ。
それが日本に建て始めたのが100年も前だとは思わなかったな。
ほんと日本人は西洋の文化を昔から取り入れるのがうまいんだなっというのも思ったね。
というところで今日は記念日ネタをお送りしました。
また機会があれば変わった記念日ネタをお送りできるかもしれません。
それまでお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日は昼間暖かいみたいですよ。
夕方になると気温が下がると思うので上着を持って出かけるのがいいかもしれませんね。
というところで今日もネタ紹介をしていきたいと思います。
今回のネタはこちら!
『面白い雑学10選その4』をお届けします。
ぜひゆっくり読んでいってね。」
1.私たちは平均して、生涯92日(2,208時間)もの時間を便座の上で過ごす。
2.毎日3,900人の子供たちが新たにタバコを吸い始める。
3.重力の影響で、月は1年に約3.8cm地球から遠ざかっている。
4.海水は高い塩分濃度を有していると思われがちだが、実は3%しか塩分が含まれていない。
5.パフェの語源は「パーフェクト」である。
6. 日本の歯医者の数はコンビニの数より多い。
7. トウモロコシの粒の数は必ず偶数。
8. ほとんどの銀行に観葉植物がおいてある理由は、万が一銀行強盗に襲われた時に、犯人の身長の目安が一目で分かるようにするため。
9. スーパーのレジに並ぶ際、出口に一番近いレジに並ぶと列の進みが早い。
(出口側の一番端にベテランを配置することが多いため。)
10. 充電しながらスマホをいじるとバッテリーの寿命が短くなる。
「どうだったかな?
久々のネタまとめをお届けしました。
今回も面白いネタをたくさん集めてきたので皆さんのスピーチの手助けになったらうれしいかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
冬の足音が近づいている今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
鹿児島では今日あちこちで花火が揚がるみたいです。
今年の夏はコロナの自粛期間で花火大会ができなくて在庫が余っているからそれの在庫処分かななんて。
花火を見る際はみつにならないように気を付けながら暖かくして見物しましょう。
さて今日のネタ紹介に入りたいと思います今日のネタはこちら!
『サザエの殻の棘と蓋の役割』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
サザエの特徴として「殻の棘(とげ)」と「蓋(ふた)」があるが、これらには外敵から身を守る以外にも重要な役割がある。
サザエ(有棘型)
まず、「殻の棘」についてだが、個体により殻に棘の有るものと無いものがあり、それぞれ有棘型(ゆうきょくがた)、無棘型(むきょくがた)と呼ばれる。
このサザエの棘はその個体が棲む場所により、棘の発達度合いが決まるという説がある。
波の荒い外海で成長した個体には棘が形成され、波の荒くない内海で成長した個体には棘が形成されない。
また、水流のない水槽の中で飼育しても棘のない個体になる。そのため、殻の棘は外海に棲む個体が波に流されるのを防ぐ役割があると考えられている。
ただし、波の荒い地域でも棘の無い個体が確認されたり、逆に飼育環境でも棘の有る個体が確認されるなど、
例外もあり、棘の有無には環境的要因と遺伝的要因の両方が関係しているのではとの意見もある。
次に「蓋」についてだが、外敵から体を守る役割以外にも、蓋をすることで海水をため込み、陸地で生き延びることができるという役割がある。
貝であるサザエは魚と同じように鰓(えら)で呼吸をしている。
そのため、海の外に出ると死んでしまうが、陸地に打ち上げられた時に、蓋をぴったり閉じることで海水を殻の中に閉じ込める。
これにより、陸地に上がっても3〜4日ほど生き延びることができる。
そんなサザエの命を守る鉄壁の蓋は、外からの強い力に耐えることができる。
実験では9kgもの引っ張る力に耐えられるという結果もある。
しかし、天敵であるネコザメは蓋を開けずにサザエを殻ごと砕いて食べてしまう。
蓋は鉄壁でもどうにもならない相手もいる。
ちなみに、サザエの殻には細かい縞々模様が付いている。
これは殻を成長させるために、外套膜(がいとうまく)という器官から1日ごとに分泌される炭酸カルシウムが固まってできた線である。
木の年輪ならぬ貝の日輪で、この日輪を数えれば、そのサザエの日齢が分かる。
サザエの寿命は7〜8年とされ、一般的に出回っているサザエは2〜3年くらいのものが多い。
また、この日輪は食べる餌によって色が変わり、海藻のカジメやアラメを食べると白、オゴノリやテングサを食べると赤褐色になるという。
そのため、人工飼育下で周期的に与える餌を変えることで、縞々模様を好みの色にすることもできる。
「どうだったかな?
海水浴などに行くと見たりできるサザエだけどこんなにも知らないことばかりだとは思わなかったな。
よく海水浴場の砂浜を掘るとサザエの殻は見かけるよね。
僕が見つけるからは残念ながら中身が入っていないからばかりなんだよなー
いつか中身が入っているのをとってみたいものだな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日から11月が始まりました。
少し暖かく過ごしやすい季節となりましたね。
これからどんどん寒くなっていくので冬の準備をしっかりしておきましょう。
さて今月最初のネタ紹介と行きたいと思います。
今回のネタはこちら!
『日本初「レトルトカレー」の歴史』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
1968年(昭和43年)2月、大阪の食品メーカー・大塚食品が世界で初めての市販レトルト食品「ボンカレー」を発売した。
これが日本で最初の「レトルトカレー」であり、湯の中で加熱する湯煎(ゆせん)をするだけで調理ができ、一食分のカレーライスを食べることができた。
レトルトカレーはとても便利な商品であり、現在の日本では子供から大人まで、幅広い層に人気がある。
しかし、発売当初は半透明なパウチを使用しており賞味期限が数ヵ月と短く、その見た目が薬品のようで美味しくなさそうという良くない印象もあり、
なかなか消費者には受け入れられず売れなかった。
その後、パウチ素材にアルミ箔を使うことで賞味期限を大幅に延ばした新パウチを開発した。
そんな中で、レトルトカレーが大ブームとなるきっかけの出来事があった。
それは1969年(昭和44年)7月にアポロ11号が月面着陸に成功したことである。
この時、宇宙飛行士が宇宙食としてレトルト食品を食べている映像が世界中に流れたことで、レトルト食品が注目されるようになった。
その他にもテレビCMの効果もあり、レトルトカレーは次第に一般家庭に浸透していった。
1972年(昭和47年)に放送されたテレビCMの「3分間待つのだぞ」という落語家の三代目・笑福亭仁鶴(しょうふくてい にかく、1937〜2021年)によるセリフは流行語にもなった。
このように歴史のあるレトルトカレーは、その後も進化を続けている。
2003年(平成15年)9月には同じく大塚食品から、世界初の「電子レンジで温められるレトルトカレー」が発売された。
これにより湯煎専用だった「ボンカレー」はパウチのまま電子レンジで調理ができるようになった。
「どうだったかな?
いまでは当たり前のように食べられているレトルトのカレー。
家にストックしている人もいるんじゃないかな?
わざわざ鍋や、たくさんの材料を用意してカレーを作る必要がなく、いまではレンシレンジで簡単に作れるようになっている冷凍のカレー。
手作りには勝てないけどそこそこ美美味しく食べれるよね。
最初は人気がなかったレトルトのカレーだけどいろいろな宣伝があってあちこちの過程に広まっていったという記事を読んで、
どんな人気な商品も最初は苦労したんだなーって思うことができました。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」