「みなさんこんにちは。
寒さもピークを過ぎて春の気配が近づいてきていますね。
全国的に大雪が降っていた影響で今は雪崩が心配されています。
大雪が降った地域はこれから十分に気を付けてくださいね。
さて今日も張り切ってネタ紹介をしたいと思います。
今回のネタはこちら!
『折る刃式カッターナイフの発明ヒント』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
刃に折れ目が付いており、切れなくなった先端を折り取れば新品同様の切れ味を取り戻す方式のカッターは「折る刃式カッターナイフ」と呼ばれる。
折る刃式カッターナイフは、大阪府大阪市東成区に本社を置くオルファ株式会社の創業者・岡田良男(おかだ よしお)が1956年(昭和31年)に発明したものである。
当時、印刷会社に勤めていた青年の岡田は、戦後に進駐軍の兵隊が持っていた「板チョコレート」をヒントにこのカッターナイフを発明した。
印刷会社では紙を切ることが多く、岡田はカミソリの刃をつまんで切っていたが、危ない上に刃先が摩耗してすぐに切れ味が悪くなるという欠点があった。
そこで、岡田はガラスをガラス切りで傷を付けて割るように切断することと、
進駐軍から貰った板チョコが折れ線に沿ってキレイに折れたことを思い出し、切れ味の悪くなった刃の先端部分を折って使う「折る刃式カッターナイフ」を考案し、特許を出願した。
最初は評判が良くなかったが、やがてその便利さが多くの人に伝わり、人気を集めた。
岡田はこの「折る刃」からブランド名を「オルファ(OLFA)」とし、当時は「岡田工業」だった社名を1984年(昭和59年)に「オルファ」へ変更した。
また、その刃の寸法(幅9ミリメートル・18ミリメートル)や折り筋角度(59度)などは全てデファクトスタンダード(de facto standard:事実上の標準)となり、
オルファは名実ともに折る刃式カッターナイフの世界ブランドへと成長していった。
「どうだったかな?
まさかあれがいたちょこから発想を得ていたとは驚きだったね。
いまでは当たり前のように使われている商品だけど最初はあまり人気がなかったというのも驚きだね。
でもやっぱり商品が使いやすいのが徐々に広まっていくと人気になっていくものなんだね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日も寒いですね。
この寒さもそろそろ終わりそうな気がします。
春に連れてどんどん暖かくなっていくと思われます。
季節の変わり目になってくるので体調管理には十分に気を付けましょう。
さてこんかいのネタを早速紹介したいと思います。
今日のネタはこちら!
『「スペインかぜ」の名前の由来』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
1918年(大正7年)から約3年に渡り猛威を振るった「スペインかぜ」(Spanish Flu)は、世界で5000万人もの死者を出したとも言われる。
「スペインかぜ」は、人類史上最も死者を出したパンデミックの一つであり、日本でも感染が拡大し、約45万人を超える死者が出たと言われる。
「スペインかぜ」という名前は分かりやすいが、誤解を生む名前でもある。
「スペイン」という名前が付いているが、その発生地はスペインではなかった。
初の感染者はアメリカ人であり、「スペインかぜ」はアメリカで発生したという説が有力とされている。
第一次世界大戦の中で、アメリカでは軍隊の中でインフルエンザが流行していた。
そのアメリカがヨーロッパ戦線に参戦し、派遣された軍隊と共にインフルエンザが海を渡り、世界に広がっていった。
しかし、その感染情報は軍事機密扱いで、各国で情報が隠蔽された。
その中で唯一の中立国であったスペインだけが感染症についての情報を発信した。
そのため、「スペインで発生したかぜ」だと誤解された。
また、「スペインかぜ」は「かぜ」という名前になっているが、正確には「インフルエンザ」である。
もともと日本では「かぜ」のことを「感冒(かんぼう)」と呼んでいた。
そして、「インフルエンザ」は「流行性感冒」と呼ばれた。
「スペイン」は漢字で「西班牙」と書く。
「スペインのインフルエンザ」であれば、正しくは漢字で「西班牙流行性感冒」と書くべきところを、新聞などで「西班牙感冒」と省略した。
さらに「スペインかぜ」と読み仮名が振られ、その略称が一般に広まってしまった。
世間では「スペインかぜ」と呼ばれたことで「かぜの一種」という認識が強かった。
そして、「かぜ」として軽く見られたこともあり、「スペインかぜ」というインフルエンザへの対策の初動は遅れ、その間にインフルエンザは各地で猛威を振るう結果となった。
「どうだったかな?
今はインフルエンザよりもコロナウィルスのほうが流行しているけれども、インフルエンザもまだまだ残っている感染症ウィルスの一つだよね。
ほんの少し前までは冬とかに猛威を振るっていたけれども、ここ最近はコロナウィルスが流行してインフルエンザがほとんど風と同じ扱いになってきているよね。
どちらも感染するとかなりまずいものだからしっかり対策をとって、健康な体を保つように手洗いうがいを心がけていくのが感染しない一番の対策かもしれないね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日はスーパー猫の日です。
毎年ある猫の人は違ってことしは『2022年2月22日』と数字の2が6個揃うということで今年はスーパー猫の日となっているみたいですよ。
猫好きにはたまらない1日となりそうですね。
さて今日もネタ紹介と行きたいと思います。
今回紹介するのは記念日ネタのこちら!
『猫背改善の日(2月22日 記念日)』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
パソコンやスマートフォンなどの普及で、日常的に背中が丸まっている猫背の人が増えていることから「猫背改善専門スタジオ きゃっとばっく」が制定。
日付は、数字の「2」が猫背の人を横から見た状態と似ており、2月22日が1年で最も「2」が多く並ぶ日ということと、季節的にも寒く、首をすくめて猫背になりやすいため。
猫背を改善し、肩こりや腰痛などの予防、姿勢を良くすることで前向きな人生を送ってもらうことが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「きゃっとばっく」は、「2ヵ月で猫背を改善する」スタジオで、猫背改善に特化したトレーナーによるマンツーマンの指導、
姿勢分析器を用いた猫背の原因究明により、猫背を改善してくれる。
猫背の原因は、骨盤の歪みからくるものや、脚の歪みが原因であるものなど様々ある。
「どうだったかな?
今回は猫じゃなくて猫背についてのネタを持ってきたよ。
上でさんざん猫について書き始めていましたがそんなことよりもこっちのネタがなんだか面白そうだったので今回取り上げてみました。
猫についてはまた来年の猫の日でも紹介しようかな。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
昨日ぐらいまでは暖かかったのに急に寒さが戻ってきましたね。
今日は特に寒いなと感じてしまいます。
これが季節の変わり目によく聞かれる三寒四温ていうものなのかな?
そろそろ花粉も飛び始めているみたいだから春は近いはずなんだけどね。
ま、暖かくなるのをのんびり待ちつつ体調管理には十分に気を付けていきましょう。
さて今日紹介するのも冬の豆知識です。
ぜひ読んでいってね。」
陸上長距離走では、夏よりも冬のほうが速く走れます。
理由は、暑い放熱がうまくできずに汗が出て激しくスタミナを消費するためです。
空気抵抗は暑い方が少ないですが、このスタミナ消費を覆すだけの影響はありません。
対してロードバイクは夏よりも冬のほうが遅くなります。
これは空気抵抗が増すことが要因で、走る程度ではあまり変わらない空気抵抗がロードの速さになると無視できない抵抗となるから。
自転車が空気抵抗によって受ける影響は速度によりけりで、優雅に景色を楽しみながらのサイクリングであれば大した違いにはなりません。
しかし遅刻ギリギリのラインを全力疾走するような学生は空気の壁の洗礼を受けることになるでしょう。
「どうだったかな?
まさか夏と冬でそれぞれタイムに左右されるのがあるとは意外だったね。
僕はロードバイクはアニメとかでしか見たことないけど、
たしかロードバイクは夏で、マラソンとかの長距離は冬に行われているイメージがあるよね。
あまり細かくは考えたことなかったけれども、もしかしたらここに書いてあることが関係しているのかもしれないね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
久々の梅基地の雑学ネタ帳更新です。
かなり長い期間開けてしまいました。
いろいろと忙しかったり、ネタ不足が重なり長く更新できていませんでしたがなるべく更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
ということで今日はこちらのネタ!
『冬の豆知識:動物園のクマは冬眠ねただよ。
しない』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
冬になると熊は冬眠するというのは常識ですが、その常識が通用しない場所がある。
それは動物園の中。
動物園の熊は冬眠しないのです。
そもそも熊が冬眠するのは、冬場にエサが手に入らないため、エネルギーをなるべく使わないように眠っています。
ところが、動物園の熊にはエサを心配する必要はないため、年中食べるものには困りません。
越冬するための体も作る必要もありません。
そうなると体の機能が冬眠モードに切りかわらないため、動物園の熊は冬眠しないのです。
「どうだったかな?
ま子のネタは最初ネタになるかなーって思ったけど面白そうだったから今回紹介してみました。
やっぱり動物は生活する環境に適した過ごし方をするようになるみたいだね。
動物園もなるべく自然な感じで生きられるようにしているとはいえ人間が管理をしているから自然と同じとはいかないから進化してしまうよね。
ま、そういう適用力が生き物のすごさではあるよね。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日も寒いですね。
今日は皆さんもごぞんじのとおり節分です。
今年(寅年の2022年の恵方は北北西)みたいですよ。
みなさんぜひ参考にしてみてくださいね。
さて、今日もネタ紹介をしていきたいと思います。
今日のネタはこちら!
『恵方巻き』についてのネタだよ。
じっくり読んでいってね。」
節分に食べると縁起が良いとされている恵方巻き。
起源や発祥については諸説ありますが、古いものでは大正時代に大阪で縁起担ぎのため始まったと言われています。
その後、関西を中心に浸透し、1998年に大手コンビ二チェーンが全国での販売を開始。
広く知られるようになりました。
ある統計によると、今では36.2%※の家庭が節分に恵方巻きを食べているんだとか!
「どうだったかな?
今年も節分に関するネタを持ってきてみたよ。
ちゃんと調べてみるといろいろ出てくるものだね。
ちなみに初めて販売したコンビニを調べてみたところ『セブン-イレブン舟入店(広島市中区)』というところみたいでした。
(恵方巻 - Wikipedia)に詳しく書いてありました。
気になった方はぜひ見てみてください。
というところで今日のネタはここまで。
次回のネタもお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」
「みなさんこんにちは。
今日から新しい月が始まりましたね。
冬の中で2月が一番寒い時期でもあります。
体調管理には十分に気を付けていきましょう。
さて今月最初は久々にこの企画です。!
『面白い雑学10選その7』だよ。
じっくり読んでいってね。」
1. おいしいサツマイモは皮の所に蜜が黒く固まっている。
2. 貧血にはホウレン草だが、ホウレン草に含まれる鉄分の吸収率は低い。
魚介類やレバーのほうが良い。
3. 固まった塩や砂糖は電子レンジで2〜3分チンすると元通りサラサラになる。
4. 大根おろしの汁を炊飯器に入れると、大根の酵素(アミラーゼ)でデンプンが分解されお米がおいしく炊ける。
5. 缶詰を平らなコンクリートに強くこすり付けた後、側面を押すとウソみたいに簡単に開く。
6. カフェインは効きはじめるのは摂取20分後から。
コーヒーを飲んだ直後には20分の昼寝をすると良い。
7. 風呂上がりに冷水を浴びると、湯冷めしない。
全身が難しい場合は、膝から下だけや両腕だけでも効果アリ。
8. 仰向けに寝た状態でズボンを履くと太って履けなくなったズボンを簡単に履ける。
9. エレベーターで階数を押し間違えたとき、ボタンをダブルクリックするとキャンセルできることがある(機種による)。
10. 朝や深夜にガソリンを入れると、同じ金額でも少しだけ多く入れられる。
液体は温度によって、容積が変わるので温度が低いほど容積が小さくなるから。
「どうだったかな?
久々のミニネタ集もう気が付けば第7団まで来ましたね。
このようにさらっと読めるミニネタ集も今年も続けていきますのでお楽しみに。
それではまた。
ばいばい。」